ビュッフェの中でも一番に目に飛び込んできた
品質の良さそうなローストビーフや、生クリーム
の上からとろりとしたブルーベリーソースが
かかった、色気あるフォルムのケーキ。
「おいしそう♡」
「食べて見たい♪」
と思うものには、「品」と「色気」があります。
「おいしそうな女」も同じです!
朝の香りがするナチュラルな「色気」と、
気高くも軽やかな「品」こそが「おいしそうな女」
の土台となる材料です。
これは、10代から女子観察をしてきて、30代で
有名無名問わず「おいしそうな女」をひたすら観察
してきた私の結論です。
「おいしそうな女」は品と色気という土台でできている!
そして、その土台となる「品」と「色気」という
材料を、クリエイティブに自分らしく作り上げていく
のです。
「品と色気」の割合についてですが、
「品」60%で「色気」40%で
成り立っている
のが「おいしそうな女」です。
この割合のバランスが崩れると「おいしそうな女」
ではなくなってしまうのです。
例えば、「品」100%で「色気」0%だとします。
「品」に寄り過ぎてしまうと、エレガントな雰囲気
にはなりますが、全体的にあまり面白いみのない、
堅苦しい女性という印象です。
逆に「品」0%で「色気」が100%だと、どうでしょう。
セクシーシンボル的な女性にはなれますが、
時代的にはもう古いですし、「おいしそうな女」
というには、ちょっとお腹いっぱいな感じです。
なので、品と色気をあわせ持つ「おいしそうな女」の
「品」と「色気」の割合は、6:4できている!
と判断しました。
さらに「おいそうな女」の構造になりますが、
クリエイティビティな土台にあるのが「おいしそうな女」
と思ってください。
クリエイティビティと言われると難しいと感じると
思いますが、要するには想像力があるという意味。
「品」と「色気」とは何かを理解し、6:4で
「品」と「色気」の要素を取り入れて、自分らしい
「おいしそうな女」をクリエイトしていくこと自体が、
すでに創造力です!
私が、「おいしそうな女」になるには、クリエイティ
ビティを意識して欲しいと思った理由は2つあります。
ひとつは、自分を磨きあげるとき、クリエティビティを
意識すると、より自分らしく魅力的な「おいしそうな女」
としてクリエイトすることができるから。
もう一つは、クリエイティビティの中にある「センス」
を少しでもエッセンスとして取り入れてほしいからです。
例えば、「品」100%の人だと、隙がなくてトレンド感
とは無縁な仕上がりになってしまいがち。
「色気」100%だけの人は、エフォートレスな時代を
逆行しすぎているし、うっかりすると下品に見えて
しまいがち。
センスがあまりにないとダサく見えてしまう!
「おいしそうな女」はダサい女ではございません(笑)
なのでまずは、
品60% +色気40% =「おいしそうな女」
という方式を土台として覚えておいてくださいね。
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