ボディケアカウンセラーの茂松です。
筋肉以外にも内臓、ヒーリング、古代文字などを使って根本原因を改善していく整体をしています。
ではでは、内臓のお話です。
氣になる方はVOL1から読んでみて下さいね。
内臓にいろいろな仕組みがあります。
①循環代謝系
②消化吸収系
③解毒排泄系
④生殖系
⑤免疫系
⑥調節計
の6個に分かれています。
①循環代謝系に関係する臓器は↓
肝臓
腎臓
肺
脾臓
心臓
になります。
循環力を上げるためには心臓、血管への負担をかけないようにすることが大切でした。
今日は、肺、脾臓、心臓そして横隔膜について書いていきます。
※横隔膜は臓器ではないですが、肺や心臓に大きく関係していますのでここに入れます。
まず、図を見てみます。
心臓って肺に囲まれてます。内臓自体もきゅっと狭い空間にたくさんあることがわかります。
腎臓は背中側になります。(復習)
この腎臓は割と上下に移動しやすいスペースがあるのが特徴です。
内臓の位置による身体の不調が出てくる場合腎臓の下垂から始まることが多いです。
腎臓の下垂
↓
大腰筋の収縮
↓
横隔膜の下垂
↓
内臓全体の下垂
という順番で不調が起きてきます。(もちろん例外もあります。)
そこで、心臓と血管に負担をかけないようにする目的を果たすために、、、。
心臓が働きやすいスペースをつくる。
そのためには、、、。
・肺を柔らかく(動きやすいように)
・横隔膜を柔らかくする(呼吸をしやすいように)
が大切です。
実は、肺には筋肉がないんです。
肺は横隔膜の動きで動きます。
肺の動きがよくなると心臓も動きやすくなる。
そして、なんと、肝臓や腎臓も横隔膜に引っ付いています!
なので、横隔膜を柔らかくすると心臓だけでなく、肺機能もupして循環力が上がります。
肝臓や腎臓にも好影響がありそうです。
静脈瘤の方やむくみがある方は筋肉がないとアプローチしやすいのですが、内臓を整えることも大切だということがわかっていただけたら嬉しいです。
余談ですが、やはり腎臓が要になっています。
心臓が弱っている方が施術に来られた時は腎臓のケアから入らせてもらいます。
そうすることで、まわりまわって心臓の働きがよくなることが多いです。
後は、フラクタル理論をつかったり、手や足、肩甲骨の反射区を使ったりすることで心臓にアクセスしていきます。
やっと今回で循環器系終了です。
でも、まだお伝えしたいことが残っているので書いていきます
読んでくださりありがとうございます。
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内臓のお話VOL2肝臓のお話
内臓のお話VOL3美容に直結腎臓の話
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