ボディケアカウンセラーの茂松です。
身体のことを2013年から7年させていただいています。
今、両輪をまわすという言葉がしっくり来ています。
身体だけではなく、スピリチュアルを足すことで心の面でもお客様をサポートをする。
スピリチュアルによりすぎることを危惧していました。
そこの世界に足を踏み入れられなかったんです。
でも、一旦その世界をのぞくと、しっくりくることばかりでした。
身体だけを触っていて疑問に感じていた点と点が、スピリチュアルを足すことで線になり、道が出来つつあります。
肉体であるボディを触りながら、スピリチュアルを使って人を導いていく仕事をやっていきます
今、急いでメニューをつくっています。
夏ごろには出来上がるようにしてますのでお楽しみに。
あくまで現実主義。
肉体をベースに身体づくりをします。そして、軽く、速く、簡単にすーっと人生が進めていけるサポートをします。
かなり真面目なので内側からきれいにしよう！
と思うとそっちばかりを突き進めてしまいます。
でも、外側も磨くと早いです。（自分に言い聞かせています。すぐに自分のことが後回しになってしまいます
）
）それと一緒です。
肉体とスピリチュアル。両方まわします。
以前、痩身マッサージのエステサロンで働いていた時のことを思い出しました。
リピートして来られていて、とてもダイエットを頑張っているのだけれど、なんだか暗い感じのお客様のことです。
まだ、ぽっちゃりはしているけれど、外見を磨けばかわいくなる方です。
きっと服や靴、バックを変えればかわいくなります。
でも、選び方がわからないのか、そちらに視点が向かないのです。
なんだかやぼったくてダサいんです。
いつも、汚れた靴に首回りが伸び切ったTシャツを着て来られていました。
でも、私は次のマッサージの契約を取らないとダメなんです。
痩身エステは1回2万円ぐらいします。
チケットで購入してもそのぐらいのお値段を頂きます。
心の中では、『マッサージよりも、服を買ったら十分かわいいですよ。』と叫んでいました。
お客様もきれいになっている自分よりも、太っている自分にフォーカスが言っているので、ないないないばかりを見ているので今の自分に氣が付かないんです。
氣が付いているけれど見ないようにしてるのかもしれません。
もしかすると、やせてから何がしたいのか？という目標設定がなかったのかもしれません。
この時に私は両輪をまわす大切さを學んだはずなのにまた忘れていました。
視野を広く、軽やかに両輪をまわして進んでいきます
