肺、脾臓、心臓と横隔膜 編(内臓のお話VOL4) | 【京都太秦】読むだけで、心と身体が喜ぶブログ

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内臓にいろいろな仕組みがあります。

 

 

①循環代謝系

②消化吸収系

③解毒排泄系

④生殖系

⑤免疫系

⑥調節計

 

の6個に分かれています。

 

①循環代謝系に関係する臓器は↓

 

肝臓

 

腎臓

 

肺 

 

脾臓

 

心臓

 

になります。

 

循環力を上げるためには心臓、血管への負担をかけないようにすることが大切でした。

 

今日は、肺、脾臓、心臓そして横隔膜について書いていきます。

 

循環とは、血液をはじめとした体液が巡る事です。

 

身体の中でいかに血液を流れやすくしていくかが大切です。

 

心臓は動力

 

血管系(動脈、静脈)は運搬

 

リンパ系も運搬です。

 

体液とは、簡単に言うと血液とリンパ液、脳脊髄液になります。

 

リンパ液も脳脊髄液も元々は血液なので、体液=血液と考えられます。

 

その体液=血液を増やす、流れやすくすることが大切でした。

 

 

脾臓は血液の免疫工場と呼ばれています。

 

脾臓の働きは大きく3つです。

 

①血液中の古くなった赤血球をこわすはたらきをしています。

 

赤血球は古くなると酸素が運べなくなります。

 

3か月ぐらいの寿命で新しく生まれ変わります。

 

脾臓で古くなった赤血球が壊されて赤血球の中の鉄分は再利用されます。

 

②脾臓の中でリンパ球がつくられ抗体がつくられます。

 

この抗体がウイルスと戦ってくれます。

 

③ひ臓は酸素をふくんだ血液を溜(た)めてくれます。

 

運動して酸素が不足すると脾臓から血液が流れ酸素不足を補います。

 

脾臓も、血液ととっても関係が深い臓器なんです。

 

では、循環を良くする話に戻ります。

 

循環をよくするには心臓の動力をアップさせることが必要です。

 

つまり、心臓に負担をかけない身体づくりをします。

 

心臓が窮屈にならない環境を整えます。

 

心臓の働きをよくするためには肺の動きをよくすることで負担が軽減します。

 

肺には筋肉がありません。

そのため肺の機能を良くするには横隔膜が柔らかくなることが大切です。

 

横隔膜は息を吸うと下がります。

 

息を吐くと上がります。

 

意識して動かしてみて下さい。

 

横隔膜には肝臓、腎臓、脾臓が引っ付いているので、それぞれの臓器の働きをよくすることでも横隔膜の働きがさらによくなります。

 

まとめ

 

肝臓や腎臓の機能を保ち血液の質えを良くして血液の質をよくする。

 

心臓が働きやすくなるように肺の働きをよくするため横隔膜を柔らかくする。

 

横隔膜には肝臓、腎臓、脾臓もくっついているのでそれぞれの臓器を柔らかくして働きをよくすると横隔膜が動きやすくなる。

(体液の質をよくする。増やす。)

 

結果心臓の働きがスムーズになり体液が循環しやするなります。
 

 

内臓整体ではヒーリングや整体技術を使って臓器の働きのサポートをしています。

 

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