お客さんから、どんなふうに呼ばれたい!?
これって、意外と よく聞く話なんです。
先生と呼ばれるのがイヤとか、抵抗があるとか
苗字より名前で呼ばれたいとか・・・
実は、先生と呼ばれるメリットは多いので
なんとなくイヤという曖昧な理由であれば
1人で行う場合は、メリットとデメリットを書き出し
お客さま側も、いちいち名前を覚えなくても
気軽に呼べて 助かる面もあるし
先生と呼んでいるうちに
脳の中で色々な働きが起こるので
個人的には、悪くないと思っています。
たとえば ピアノの先生や塾の先生が
「先生と呼ばれたくないので
気軽に下の名前で呼んでください」と言ってきたら
どうでしょうか?
その人だけなら まだしも、整体の先生も
エステシャンも 医者や 薬局のスタッフも・・・
みんなが そういうことを言い出したら
案外 めんどうだと思いませんか?
ちゃんと覚えたい人・呼びたい人もいれば
覚えるのが苦手な人もいるので
そこは自由にさせてあげたら いいのかなぁ、なんて。
そうは言っても、今はブログやSNSなどを通して
呼ばれたいように 呼んでもらう誘導は
かなり簡単になっていますよね。
私も14年のサロネーゼ生活の中で
先生と呼ばれていた時期もあれば
苗字+さんだったことや
今のように きらさんだったり
いろんな変遷があり
それぞれに良い面と、そうでない面がありました。
やはりポイントは、なんとなくではなく
しっかり自分の世界観を創りあげる上で
意図をもって仕掛けるのか
そこまで こだわるつもりがなければ
お客さまが呼びやすいように
好きにさせてあげたら いいよね、と感じています
要は、なんとなくイヤという不満を
くすぶらせておくのではなく
こうして欲しい!なのか、どっちでもいいのかを
理由を含めてハッキリさせると
スッキリしますよ という お話でした。
自分にとって 優先順位が高い 大切なところは
もちろん、とことん こだわってください。
そうでない部分は、細部まで こだわるのか
お客さま主体で お任せして
放任した結果を おもしろがるのか?
どちらも それぞれ、楽しいですよ。
もうね、そうゆう どうでもいいくらい
細かく細かく こだわるところと
そうでないところを決めて
自分で創り上げる作業(世界)なので
これを いかに面白がって積み重ねてゆくのか?を
一緒に全力で遊びましょ♪ というのが
私の起業スタイルです(笑)
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この業種は こうだから、とか
周りは こうしているから、なんて関係なく
あなた独自の世界を具現化して
そこに魅せられた人たちと
遊ぶように関わる人生を 送りませんか?
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