本記事は、2011年2/19の投稿を
リバイバルしたものです。
Facebookの「思い出」で出てきた
13年も前の記事。
読み返してみて、初心に還るというか…
この頃の感覚やスタンスを
改めて大事にしよう
と思いました。
↓↓↓↓↓
個人サロン・自宅サロンでキラリ輝く
サロネーゼ育成プロジェクト
「キラプロ」です。
開業・集客・運営・接客の悩み・・・
いったん心を軽くして、ワクワクしながら
楽しんでいってくださいね
またまた、エステのお客様から
手作りマスクをいただきました
数ヶ月前にいただいたのは
苺模様でしたが
今回は白地に、お菓子やフルーツの柄。
外出時に使ったことはありませんが、
フェイシャルを行う際に愛用しています♪
実は父から、よく写真入りの
携帯メールが届くのですが
（姪っ子、飼っている猫や犬、手料理など）
私はそれほど送りたい写メがないので
２・３回に１度、返信するくらいでした。
今回ふと気が向き
いただいたマスクの写真を
添付してみました。
そうしたら父から
「可愛いので、よかったね
お客さんから愛されているんだ」
思わず、ほろっときてしまいました
きっと、田舎から１人で上京し
自宅サロンを再開していると聞いていても
うまくいっているのか、大丈夫なのかと
心配していたのだろうなぁ。
■実家にいた頃は
施術タオルの洗濯は
母がしてくれていました。
季節の行事毎に
玄関を飾りつけるのも、母が担当。
タオルをたたむのと
庭の掃除や手入れは父が。
２人とも凝り性なので、
玄関の飾りや花壇の花は
お客さんの間でも評判なほど
見事な出来映えでした
自分１人では出来なかったから…
ではありません。
もちろん今は当たり前に
自分でやっています。
でも、あの頃は
家族が心から応援してくれて
そんな環境すべてを含めて
素敵な実家サロンでした。
そのサロンを
上京のため閉店することにした時、
ほとんどのお客様が
いつもの頻度より多く
予約を入れてくださって。
（月１の人は２回。２回の人は毎週など）
最後の回は「お釣りは要らない」
と置いて帰られたり
たくさんの選別をいただきました。
泣いてくださるかたもいました。
「戻ってきたら
必ず連絡してくださいね！」
という言葉は、
単なる見送りの挨拶や社交辞令でなく
数年後には
「まだ帰ってきていないの？」と
わざわざ実家に立ち寄り
両親に聞きに来て下さった人まで
いたのだそう。
『引越ししたので
復帰の連絡は、こちらへ下さい』
そう実家へハガキを
送ってくださったかたも
本当に本当に愛されていたのだなぁ 
そんなことまで思い出されて・・・
しみじみしています。
どうせ（せっかく）
サロンを運営するからには、
愛されるサロンでありたい
と
改めて強く願うのでした。
とりあえず、話してみたい！
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