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前回の記事、
多くの方に読んでいただいたようで
いつもありがとうございます。
↑↑↑
こちらの続きです。
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延命治療の定義がわからない・・・。
結局、
この時点(11日土曜日)の
話合いでは
・投薬の効き具合も分からないので
挿管をする。
・1週間経っても薬が効かず、
「挿管」となった場合は、
挿管しないで諦める。
という結論に至ったのね。
私は疑問が多々あったけど
やはり血族の意思を尊重。
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で。
それから1週間後の
本日3月18日現在。
義父は投薬が効いて、
まだICUに入っているけど、
義母が面会に行くと、
義父は声に張りが出てたし、
ICUなのに
小さなテレビも置いてもらえて
見ているとか。
「挿管」の場面も
出てこずでした。
とりあえず
ヤマは越えたらしく、
みんな安堵しているところです。
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でね。
この「挿管」なんだけど、
今回の記事を書くにあたって
ちょっとネットで調べたら
こんなことがっ!
以下、一部抜粋
↓↓↓
高齢者の場合、
自発呼吸が戻る可能性が低く、
多くは人工呼吸器が
外せなくなります。
この場合、
医師の判断だけで
人工呼吸器を外してしまうと、
殺人罪に問われる可能性もあります。
そのため、
一度挿管をして人工呼吸器につなぐと
一生外せないと言われているのです。
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まじかー(汗)
そんな「挿管の末路」、
だれも望んでない・・・。
いや、
病院側も↑を
ちゃんと説明してほしいわっ!
「ご家族さんの意思を・・・」
って言われている時点で
そういうことって察しろって?
ダーリンに思わずLINEしたよ。
(仕事しろ)
↑↑↑で
リンクした文書を読むと、
そんな場面が出たときに
医師に
「先生のご家族だったら
どうされますか?」
と尋ねるのも一手だと。
先生が
「私ならやる」と言えば、
やって意味のある治療だし、
「私ならしない」と言えば、
意味のない治療って判断。
まあ、
それに頼るものよくないけど、
(本音かどうかわからないし)
判断材料にはなるかな。
元気なうちに
家族で話し合っておこうって言うけど、
前回の記事にも書いたけど、
そのときどきの様子や
年齢によって違ってくるなら、
どこまでが治療で
どこからが延命治療か
素人にはわかんないよね。