期間限定ひとり暮らしも終わり
単身赴任から帰還した夫と

ふたり暮らしが始まった

50代主婦です。

(*^-^*)

 

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=======

 

 

 

前回の記事、

多くの方に読んでいただいて

ありがとうございます~。

 

 

 

 

 

いつも

ほっっっんとに

たくさんのコメントをいただいて、

感謝しかないです!

 

 

 

=======

 

 

 

 

 

80歳でもひとり暮らしでも

気丈な人は気丈だと思うのね。

 

 

 

 

私の母

79歳ひとり暮らし。

 

 

 

 

父が亡くなって

1年もすれば

ひとり暮らしに慣れるかと

今まで自立を促してきたけど、

 

 

 

 

逆に、

この1年間、

これだけ母に依存されてきた事実が

 

 

やっぱり

母にひとり暮らしは

無理なんじゃないかって

 

 

こっちの気持ちが折れてきた。

 

 

 

 

 

そもそも

私のそばに

わざわざ引っ越してきたくらいだもの。

 

 

私に寄りかかる気満々。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕飯を食べて

お風呂に入って

21時半ぐらいに行くからと

母に返事して、

 

 

 

ダーリンと夕飯を食べながら

「同居」についての、

話になったのね。

 

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

私自身、

母と同居は無理だと思っていて。

 

 

 

母と二人なら

まだなんとかできるかもしれないけど、

 

 

 

食事の内容も

生活リズムも

母と私たちとでは全く違うんだもの。

 

 

 

 

 

一番ネックなのが「夜」。

 

 

 

・母の寝室を1階和室にした場合。

 

 

ここがトイレに近くて、

めちゃめちゃ便利。

 

 

 

だけど、

 

 

リビングと1階の和室が

ふすまで仕切られた続き間取りで、

 

 

20時~21時に就寝しようとする母に、

私たちは気遣って

リビングで過ごさなければならなくなる。

 

 

 

 

テレビを見ながら談笑したり、

ビールを飲むことも

音量的なものを

遠慮しなくてはならなくなってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺が、食事を済ませたら、

さっさと2階に行って、

寝室のテレビを見てくつろげばいいかな」

 

 

 

ってダーリンが言う。

 

 

 

 

いやいや、

ここ、あなたが建てた家ですから!

 

 

 

 

 

 

 

 

・第2案

   母に2階の息子たちの部屋で

 寝てもらうのはどうか。

 

 

 

 

私たちの寝室の真ん前に

トイレがあるんだけど、

 

 

息子たちの部屋から

2階のトイレに行くには、

階段を横切らなくてはならなくて。

 

 

 

そんなに広い廊下じゃないので、

足元のおぼつかない高齢者、

夜中に寝ぼけ眼では危険すぎ。

 

 

 

 

小さい子供が階段から落ちても

おおごとにならないけど、

高齢者は命とりなんだもん。

 

 

子供が落ちないように

ガード?柵を付ける?

 

 

となると、

今度はニャンコたちが

自由に行き来できなくなる。

 

 

 

え?なんでハナチたちが締め出されるん?

 

 

 

 

 

 

 

・第3案

   2階トイレ前の寝室には母が寝て

 私たちが息子たちの部屋で寝る

 

 

 

 

12畳寝室の

クイーンサイズのベッドに

母が寝て、

 

 

 

私たちが

6畳・6畳の部屋に分かれて、

それぞれシングルベッドで

別々に寝る?

 

 

 

 

・・・・・・。

 

 

 

 

なんで

家主の私たちが

狭いとこで寝るん?(-"-)

 

 

 

 

 

 

二世帯同居の造りになってないから

いろいろムリがあるような。

 

 

 

 

っていうか、

気持ちがウェルカムになっていないから、

「できない」理由を探してしまう。

 

これが全てだね。

 

 

 

 

 

 

これ、

心からウェルカムだったら

絶対にいろんな対策を練って

GOサインになるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それよりも

現実的かなと思っているのは、

 

 

 

私が母の家で暮らす。

 

 

 

 

ダーリンは

単身赴任経験者。

 

 

 

今度は逆単身赴任的に

私が母の家で暮らして、

 

 

ダーリンに

この家でひとり暮らししてもらう。

 

 

 

 

 

・・・・・・。

 

 

 

 

いろいろ考えてみたけど、

やっぱりやだな・・・。

 

 

 

 

想像してみると、

 

 

 

例えば、

私がこうしてパソコンに向かって

ブログを書いていると、

 

 

何してるん?

 

 

とかって話しかけてきて、

集中できないんだろうな。

 

 

 

 

 

 

トールペイントをしても

隣でぺちゃぺちゃしゃべられて

描けないんだろうな。

 

 

 

 

 

私が独身のとき、

試験前勉強してようがおかまいなしに

私の部屋に入ってきて、

 

 

「となりのおばちゃんがさ~」って

しゃべりに来て、

 

 

「いや、

今勉強してるねん!

ジャマせんといてくれへん?」

 

 

って言っても

 

 

「まあ、ええやんか~

ちょっと聞いてよ。

〇△☆◆※~~~」

 

 

 

って

話を止めなかった人だからね。

 

 

 

 

じゃあ、

私が母と暮らしたら

 

トールもパソコンも諦めて

見たいドラマも諦めて

 

 

二人で

あ~だこ~だしゃべるっていう、

それに割り切る。

 

 

 

 

いやだ。

 

そんな毎日、絶対いやだ。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、

これはどうだろう。

 

 

 

母の家に泊まって

朝ごはんだけ一緒にして、

 

 

私は朝に自宅に戻り、

そこから出勤して

母の家に帰るっていうルーティン

 

 

 

 

ただ寝るためにだけ

母んちに行くっていうね。

 

 

 

仕事が終わって

買い物に行って

母んちに着く頃は19時前。

 

 

 

そのころ、

母はもう夕飯を済ませてて、

お風呂に入ってベッドに行く。

 

 

 

 

 

そんなの、

私が泊まりにいく意味、

あるかな???

 

 

 

 

夜、

だれかが帰ってくるというのは

それだけで心強いのかなと思いつつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

育児をしていたとき、

 

「自分の時間がない」

「子供中心の生活になる」

 

 

となって

 

 

 

そりゃあ、

 

「私はみんなのマネージャーか?」

「私の時間はないんか!」

 

 

って、

ときどき不満も爆発していたけれど、

 

え?いっつも?

 

 

 

 

やっぱり気持ちの半分以上は、

「今はこれが当たり前」って

思ってたんだよね。

 

 

 

 

・結婚する=家族を持つ

・子供を産む=子育てをする

 

 

は、

私が望んでしたことだもん。

 

 

 

 

 

 

それを

「育児」→「介護・親の世話」に

置き換えればいいやんっ!って

思うよ。

 

 

 

親が年老いたら

放ってはおけない、

 

 

「今はこれが当たり前」って。

 

 

 

 

 

 

思うんだけどさ。

 

 

 

思うんだけどさ

 

 

けどさ

 

 

 

 

さ・・・。

 

 

 

(思考停止)

 

 

 

 

 

 

=====

 

 

 

 

前回のコメントに

「介護認定は?」と

多くいただきまして。

 

 

「介護認定の巻」は、

実はもう下書きして

予約投稿していたのですが、

 

 

私の思いが強くなって

「先、こっち(同居の話)

聞いて~~っ!」って

 

 

介護認定の話の更新を

後回しになってまして(^-^;

 

 

 

 

 

次回、その話です!

 

 

 

 

 

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