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前回の続きです。
①を読んでいない方は
こちらから
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79歳一人暮らしの母と
私のダークな話です。
仲良し母娘さんや
母と同世代の方、
心優しい方にとっては
聞くに耐えないと思うので、
そんな話、イヤやわーってなる人は
今日は閉じて
明日また読みにきてくれると
嬉しいです。
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私も生きていくのが
イヤになってきた
こんなこと
親に対して
口に出すべきじゃない。
けれど、
ウソでも何でもない
本当の気持ち。
母とこの先ずっと
こんなことが続くのかと思うと
生き苦しかった。
私のメンタルが
元気モリモリなときは
それも笑いや怒りに変えられたけど、
今回はそれができないくらい
私のメンタルがフツーではなかった。
母はすごく驚いた様子で
私に聞き返してきた。
どうしたん？
何があったん？
どうしたもこうしたも・・・。
この話の流れで
わからんか？
私も
毎朝イヤな話を聞かされてさ。
朝から衝突して、
もうイヤになってきた。
私がそう言うと、
母はさらに驚いて言った。
衝突？！
誰と？！
アンタやーっ
！！
↑
心の叫び
デジャブかと思ったわ。
私が
ダーリンと衝突したとでも
思ったのか？
この話の流れで？
自分（母）ではないと
思ってることに
びっくりするわ。
お母さんやん。
お母さんもさっき言ってたやん。
私と朝から衝突するの
イヤやって。
私もイヤやねん。
毎朝お母さんから
イヤな話を聞かされて
私が平気と思ってるん？
私は
強靭な心の持ち主でもなければ
器が広いわけでもない。
だけど、母だって
愚痴のひとつも
こぼす人は必要だろう。
父が亡くなって一人になった今、
年老いた母をフォローするのは
致し方ないことだと思って
ブログで愚痴を吐きながらも（苦笑）
私なりにがんばってきた。
だけど、
今回の私は違った。
ムスメが親の愚痴を
聞くのが当然なら、
親がムスメの愚痴を
聞くのも当然じゃないか？
こっちの気持ちもわかってもらって
少しは私に気を配ってほしい
そんな気持ちもあって、
私は口に出してしまったのだ。
けど、
すぐに後悔した。
親が子に思う気持ちと
子が親に思う気持ちには
かなり温度差がある。
もしも私が息子たちに
こんなことを言われたら
私は寝込んでしまうかもしれない。
それほど
ひどいダメージを
与えるようなことを
私は
母に言っしまったのだ。
80歳目前の高齢者に。
そうしたら母、
私を心配するより先に
まさかの「人生論」？を
私に説き始めた。
ウソやろ？
続きます。
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