こんにちは
ともみんです。
少し前から
じわじわと顕在化してきていた
kiraのお悩みと体調不良。
夫はインドネシア🇮🇩に滞在中なので
先週は
kiraとと2人で相談にのり、
アドバイスした。
その後、
色々あり、今日は意を決して学校の先生と
共有すべく、話した。
夫に
「話したよー」とLINEしたものの
海外出張に出てから10日あまりの夫は
この1週間のことを
詳しく
知らないのだと気づいた。
わざわざ電話やLINEで伝えるほどでもない
細かいことが
積もり積もり、
その話をすっ飛ばしては
全体像が語れないほどになっていた。
だから
「帰国したら話す」と
答えたものの…
きっと帰国する頃には
わたしの中の熱も冷めて、
“今”の話とは変わるだろうし、
話さないまま、
すぎていきそうな気もしている。
こうして、
“そのとき”を逃すと、
本当は結構大事な話も
「もういいわ」と
共有しなくなっていくのが
容易に想像できた。
おそらく、この次男のお悩みは
わたしと夫では
“一緒に振り返って懐かしむ”思い出には
ならない気がする。
「そのとき」に「その温度」で
共有するからこそ
ふたりの思い出となる。
毎日の何気ない会話の中に
散りばめられた情報が
伏線となり
お互いの阿吽の呼吸を作り出しているのだ。
今はネットで
世界中どこにいても繋がれる。
必要な情報も共有できる。
しかし、人間は
ともに空間を共有することで
体温や雰囲気、
ついでの会話、
ふとした一言、
飛躍した話、
部屋に入ってくる時の足音、
寝起きの表情、
テレビ見ている時のつぶやき
などなどから
お互いを知り、
理解し、
共有しているのだ。
離れて暮らしていても、問題はない。
しかし、
一緒に暮らすからこそ、わかること、伝わること、
共有できるものが
確かにある。
一緒に暮らすことで情報量が多くなり
軋轢やしんどさも生む。
しかし、
一緒に暮らすことでしか、
つながり合えないもの、わかり合えないものがあるのも
これも事実だと思う。
わたしにとっては
単身赴任や別居婚は
つまんないなー。
と、Instagramに投稿したら
夫から
「夜電話しよう」とラインがきた。
笑える。、、
久しぶりに
ふたりで会話したものの
業務報告のようで…
盛り上がることもなく、
淡々と。
わたしたちは
リアルなやりとりの
面白さを知ってしまい、
電話じゃ
盛り上がらない関係に
なっていた🤪
自分に寄り添う一つの方法ー
「わたしを受け止める」を言葉にしています。
(無くなり次第おわり)
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