こんにちは
ともみんです。
暑すぎるー！
顧問の先生からの
お灸で、
ストレスがかかっていた次男。
先生の話によると
先日、個人的に呼び出して
「最近、しっかり声出して
自分で考えて行動できるように
なってる。先生にも届いてるからな！」と
褒めたらしい。
んん？？
わたしの聞いていた話と違う。
次男からは
『俺は声出すことしか
わからへんから
一生懸命に声出しして、
練習に取り組んでいた。
そしたら
B先生(もう1人の顧問)から
「声出せばいいって話じゃないわ！」
と、言われて
もう、
意味がわからんかった！！
どうしたらいいねん！！』
という話だった。
電話口のお灸をすえたA先生のかわりに
B先生が、
練習を見てくださっているとのこと。
そのB先生が
言うことの意味が
よくわからない。
A先生との間に入っているつもりかも
しれないけれど、
余計に混乱させられているー
というのが
次男の訴えだった。
これまでのかかわりのなかで
B先生と息子の間には
不信感こそあれど、
信頼関係はない。
B先生は高圧的で
強いものには巻かれて、
弱いものには強く出るタイプの先生。
見た目もまあまあ鋭く、
生徒への言葉も
“理論的”というよりむしろ“感情的”
ただ、生徒への
思いはある先生。
関係ができて、
理解し合えれば
愛情を感じられる楽しい先生。
しかし、
関係が築けていない段階では
意味不明で人格否定してくるいやな先生。
だからA先生には
「悪口でもないし、
クレームでもないです。
事実として
話します」と
前置きして
A先生の言葉は
言葉たらずなところがあり、
関係を築けていない状態では
結構、ダメージのあるものがある。
実際、その蓄積により、
信頼関係はなく、
ただ、恐れているだけの状態。
コミュニケーションが取れていない。
本来なら
フォロー役、橋渡し的存在になるはずの
B先生は
その役割がなされているとは
思えない。
生徒の中では
「ジャイアンのそばにいるスネ夫」みたいな
捉え方がなされているのが現状。
それが
子どもから話を聞く親から見た
現状です。
と、伝えた。
わたしが今回、
確認したかったのは
・先生の指導方針
伝えたかったのは
・B先生との関係が微妙。
A先生のことはリスペクトしている。
ということ。
伝え終わると、
先生からは
どんな風に保護者が家で子どもたちを
フォローしているのか？
今の子どもがどんな風に感じているのか？
がわかってすごくよかったー
また、何があれば言って欲しい。
それと、反対に
家庭の中で何かあったときは
部活の顧問としてサポートできることがあれば
なんでも教えて欲しい
という内容で
学校と家とで
子どもを
見ていこうという
すごく、ありがたい雰囲気を感じた。
だから
次男は
このA先生のことが
大好きで尊敬しているのだと、思った。
さすが、
いいセンサーしてる！
人を見る目あるわーーー！
あとから
次男に確認すると
A先生の言っていることは
お母さんと兄が解説してくれたところから
よくわかるようになり、
自分としても
意識や行動が変わっている。
あいつ(B先生)に
混乱させられて
しんどかっただけやわ。
ホンマあいつ、ないわー
という、
意外と悩んでいなかった！？
というオチ。
母のハヤトチリか！？笑
続く
自分に寄り添う一つの方法ー
「わたしを受け止める」を言葉にしています。
(無くなり次第おわり)
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