自分を深く理解し、「自分はこれでいいんだ」とほっとできる
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こんにちは、タンジです^^
早いもので、マイストーリーも5話目に突入いたしました。
たぶんそろそろ折り返し…なはず笑
実は社会人以降がすごーくいろいろありまして、長くなりそうな予感がしております…
みなさまゆるりとお付き合いくださいませm(__)m
さて、今日は大学生活について振り返りたいと思います。
大学進学を機に上京することになった私。
念願かなって、実家を離れて独り立ち!やったー!!
と、思っていたのですが
実際家を離れてみたら、ものすごいホームシックに襲われました
もともと、祖父母、父母、兄弟3人の合計7人家族で暮らしており、
しかも、弟たちがうるさかったので、常に実家はにぎやかだったんですよね。
それが一人になると、常に部屋がシーンとしていて。
あまりにもギャップがありすぎて、めちゃくちゃ戸惑いました。
さびしすぎて、しょっちゅう母親に電話しては涙を流し
なんだかんだ言いながら、実家に甘えていたことを実感しました。
家を離れたことで家族のありがたみを実感できるようになったので、
上京する選択をして本当に良かったなと思っています
その後、サークルに入ったおかげで1カ月ほどでホームシックは改善。
大学でもオーケストラサークルに入り、引き続きバイオリンを弾いてました
ここでも、授業よりバイオリンを優先する生活が始まります笑
高校のオーケストラは、私以外も初心者ばかりだったので、
練習量を確保することで頭ひとつ抜きんでることができたのですが、
大学に入ったら、
「3歳からバイオリンやってました」
みたいな人がごろごろいたんですね。
当然、実力の差は明らかでした。
演奏会の時、誰がどの曲に出るかを先輩が決めるんですけど、
自分の技術が足りなくて、出たかった曲目に出ることができなかったんですよね。
それが悔しくて悔しくて、
「ぜったいうまくなってやる!!」
と決意に燃え🔥
バイオリンの先生にも師事し、毎日最低3時間くらい練習してましたかね…
(その甲斐あって、最終的には「入ってきたときと今は別人レベルにうまくなったよね」と言ってもらえたりもしました♪)
授業は、正直よくわからない内容も多かったですけど、
自分の好きな授業を選んで、時間割も好きに組めるというスタイルがすごく自分に合っていて
試験期間は勉強とレポート作成に追われながらも、ほどほどに楽しく知識を積み重ねていった感があります。
バイトもいろいろやりました。
コンビニ、歯科助手、家庭教師、塾講師、コンサート会場のスタッフなどなど、、、
オーナーが怖すぎてブラックだったコンビニバイトは結構すぐ辞めちゃいましたけど、
それ以外は雇用主にも仲間にも恵まれて、時には2,3個掛け持ちしながら楽しくやってました。
バイトしながらサークルもめっちゃやってたので、結構忙しい大学生活でしたけど、
(当時のスケジュール帳は空白の日がほとんどなかった)
率直に言って、大学時代はめちゃめちゃ楽しかったです。
好きな勉強をほどよくやって、生活スタイルも自分の好きにできて、サークルにも打ち込めて。
独り暮らしの部屋で、友達と鍋パしたり、飲み明かしたり
コンサートのあと、打ち上げで夜通し友達と語りあかしたり
あの頃のことは、いまでもいい思い出としてよく思い出します
青春だったな~
と、穏やかな大学生活だった風な文章を書いてきましたが、
みなさんお気づきでしょうか。
今日のブログタイトル、
穏やかな生活編
って書いてあるんですよ笑
大学時代も結構いろいろあったので、1回じゃ書ききれないのは確定だったんですが、
ずっと重めの話が続いていたので、ちょっと軽い話を挟みたくなり
時系列ではなくて、穏やか版と試練版で分けてみることにしました
明日の試練編をざっくり予告しておくと
・アイデンティティの危機!「私には誇れるものが何もない…」
・「底辺から這い上がる姿で、人に希望を与える人になりたい!」と奮起
・失恋の連続→「自分に自信を持てるようにならなきゃダメなんだ!」と気づき、いろいろがんばりまくる
・就活失敗→大学院進学を画策するも、試験に落ちる→公務員志望に切り替え
・試験留年を決めたその年に、東日本大震災が起きる「実家が…!」
みたいな感じです。
アップダウンの激しい回になることが予測されますので、みなさまお楽しみに笑
本日もお読みいただき、ありがとうございました