１年で潜在意識がヒックリ返った話
１年で自分の潜在意識・深層意識を
根こそぎ変えたお話。
恋愛、仕事、自分自身、人間関係、
自分を変えたい方
自分の足かせを外してストレートに
自分と繋がり上辺ではない
自分との向き合い方をリアルに描いています。
自分のステージを変えていきたい方は
是非みてみてくださいね。
こんなに日が経ってしまっていたんですね(;'∀')
続きが気になる!!
待ち遠しい!!
面白い!!
とインスタやクライアントさんにメッセージ頂いて、とても嬉しく励みになります(*^_^*)
違和感カウンセラーとは縁が切れたものの
思い出してはイラッとする。
「腹わたが煮えくりかえる
」
人生でこんなに
純粋に人に腹底からむかつく
という感情が初めてでした。
心の底から素直に嬉しい。
ではなく
心の底から素直に純真にクソむかつく。
ちょくちょくラウンジカウンセラーに
話すこともありました。
ラウンジカウンセラー
「でも彼女とってもいい仕事してくれた!!」
「あなたは彼女を使ったのよ」
「彼女に一番いいたいのは何？」
今まであったこと、全てお話すると
あなたの言いたいことは
「お金を払ってるんだからしっかり分析してカウンセリングしてほしかった」
そして
「羨ましいの」
「目の前のクライアントの問題を解決をしていないのに高額であり、結婚して上手くやってそうに見えることが」
「でもね、この人相当悩んでるよ。
本人は気が付いていないでしょうね」
「うまくいってる。
私は幸せだって思い込んでるから」
私
「羨ましい・・・」
「私、羨ましいってことすら感じることが悔しすぎて封印してた
」
と
私の中で"羨ましい"という言葉が
新発見‼️というぐらい
新鮮で驚きで、
言葉になっていなかった思いが
言葉になって落ちてきた瞬間でした。
簡単に上手くいってる（様に見えただけ）
技術がないのに高額で
出来てると思っているところ
カウセリングができていないのに
受け取らない私が悪いとなっていて
最後ボロカスに言われた事。
↑これが1番悔しかった。
何がいいたいかって
「私は努力して苦労してここまできたのに」
心の奥は許せなかった。
こんな楽して幸せごっこをしている姿に腹がたっていた。
それなのに
セッションだけじゃない
領収書１つも作れない。
今まで違和感カウンセラーが
人から貰った領収書、
クライアントに渡した領収書
個人情報丸見えの領収書がきて
言わないと、次の人に私のも丸見えになる。
言いたくないけど
言っておいた方が...
と次から次指摘したくなることが
起きていました。
これは私からの視点で見ると
違和感カウンセラーに問題はありません。
私に
「こんなに苦労してきたからこそ今がる」
「負けたくない」
という気持ちがあるから
「見下せる相手」を登場させているのです。
いちいち心の中で文句を言える。
いちいちうまくやってくれない。
いちいち思うことがでてくる。
こうすることで
私は「相手のことを認めなくて済む」のです。
でね。
セッション中、一番彼女に私が
心の底で求めたのはなんなのか？
それは
「お願いやから技術上げて」
「できていないことに気が付いて」
知識を私に当てはめてるだけで
私が見えていない！
私のことなにも見えていない！
これは、渦中にいる時は
気が付いていませんでしたが
未来の私から今の私に向けてのメッセージでした。
「おい！技術あげろ」
「おい！勉強しろ」
相手に思うことは
自分の深層意識が私に言っている言葉です。
私はこの違和感カウンセラーと出会い
腹わたが煮えたぎる経験したことで
開発者のカウンセリングを受けることにもなり
心理学の勉強を再開し
しっかりカウンセリング技術の養成講座にもいき
学びを深める流れになりました。
そしてプロカウンセラーとして技術を上げ続けている方々にも出会いました。
そして
今まで味わったことのない気持ちも味わっていました。
違和感カウンセラーがブチ切れてる時
私は言いたいこと思う事が沢山ありましたが
「もう負けよう」
と心の底から思い、謝まり続けました。
途中で違和感も感じましたが
ラウンジカウンセラーと最後にお会いした時に
少し違和感カウンセラーの話になり
その意味もわかりました。
ラウンジカウンセラー
「あなたの良かったところは、カウンセラークソ野郎で終わることなく向き合ったことよ」
（私の気持ち）
うん♡うん♡
ラウンジカウンセラー
「そして、そのカウンセラーに見切りをつけたのよ」
（私の気持ち）
これって過去の自分でもあるし
このレベルの自分がいたってことだな…
そしてしっかり切ったんだ。
ラウンジカウンセラー
「本当の自分を生きてるって勘違いしてる人が一番やっかいなの」
（私の気持ち）
気づきたくないけど
奥の方で突き刺さっている…
うん、私だな‥‥と
違和感カウンセラーは
カウンセリングというより
存在で私の中のものを全て噴出させてくれました。
私の中でこんな怒りがあったこと。
会うたびにこの人は
私の嫌なところが全力ででるのはなぜだろう？
って不思議で仕方なかったですが、
奥の奥で眠っている
過去に出す事を許さなかった感情達の存在を教えてくれたのです。
心の中で
沢山見下し
沢山マウントとりました。
こんな私が奥の奥に潜んでいるのに
私はそんなもの持っていないですよ♡と
軽やかな顔をして生きていました。
いつもどこか勝ちたい自分
自分が一番注目されたい自分
私が正しくて相手のことを受容していない自分
沢山みました。
そしてその集大成であるかの様に
違和感カウンセラーを登場させ使いました。
ラウンジカウンセラーが
「あなたはこの人を使っているだけ」
当初から言っていた言葉の所に辿り着きました。
ここまで気づいたものの
まだ小さくイラッとが残る。
「彼女が私だけ悪って思っているのが悔しい」
「彼女のことで気づいたことが沢山あり伝えたくなる‥‥」
これは良くなって欲しい
やっぱり仲間になろうよ的な気持ちもあったりしたのですが
ラウンジカウンセラー
「このままの自分でいて困るのは誰？」
私
「違和感カウンセラー・・・」
「確かに…」
ラウンジカウンセラー
「自分の課題は解決するまで出てくる」
この時に人の課題に手を出すな。
と納得でき。
違和感カウンセラーに対して
押え込んでるわけでもなく
言いたいこともなくなり
やっと手放せました。
そして、さらに数ヶ月後
違和感カウンセラーに対して
更に俯瞰して見れる様になり、
「あんなに、私は人を見下していたんだ」
「もぅ人を使わなくていい」と
あの頃の私が
遠く小さく、そしてより見えました。
その次元の私ではなくなったったのでしょう。
そして
「見下してごめんなさい」
が心の底からできていました。
つづく
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