映画近キョリ恋愛 | 阿部顕嵐を360°ぐる~っとアイスる♡ゆなのお茶の間ブログ

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キラキラ王子様♡阿部顕嵐くんを全力で応援するブログです。
お茶の間から顕嵐くんへの愛を叫びます。
時々他のジュニア

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やっと!やっと観に行けました!!!!!

お友だちに買って来てもらった前売りをちゃんと使う事が出来ました。
その節はお世話になりました。ぺこぺこ


絶対にね、観にいきたかったんです。
顕嵐くんが繋げたドラマから映画へのバトンを見届けたかったし、ドラマを観て映画を観たくなったよっていう理由で映画館に行きたかったから(自己満です)


映画を観ての簡単な感想としては・・・


顕嵐くんのハルカくんは確実に山Pの櫻井先生だった。


山Pの櫻井先生が映った瞬間鳥肌が立ちました。

もう山Pが顕嵐くんにしか見えなくて・・・
逆なんですけどね。
顕嵐くんが山Pに似せてるから見えてるんだもんね。

口もとの細かい仕草とか、立ち方、歩き方、喋り方、「美麗」っていう名前の呼び方・・・全部がドラマで観てた10年前のハルカくんだった。

それだけ顕嵐くんが山Pの櫻井先生を研究してそっくりそのまま演じてたんだなって実感できた。
これはとっても失礼な話かもしれないけど、山P透かして顕嵐くんのハルカくんを見てしまっていました。

30回以上映画を観て研究した顕嵐くん。
映画を観ながらセリフを被せて山Pの喋り方を習得してる顕嵐くんを想像してしまった・・・。
山Pに似せたって聞いてても映画を観なければどこまで山Pに近づいたのか分からなかったかもしれません。
でも映画を観て確信しました。完全に山Pと一致してた。


改めて顕嵐くんのすごさを知った気がします。


ドラマを観てから映画を観て本当に良かったなーって思います。
ドラマを観て10年前のハルカくんの背景を知ってるから映画のストーリーに深みを増したし、ゆにちゃんを好きになれる意味の重要さも分かった。

10年前のハルカと美麗がどんな風に付き合って別れたのかも分かってなかったら・・・多分全く違う光景として映画を観ていたと思います。

ドラマ観てて本当に良かったです。



映画の感想は・・・おもしろかったです。
私の好きな感じで。

ネタバレなしだとこんな感想しか言えないので・・・ちょっと↓でネタバレありな感想言ってもいいですか??










 

この顔をPちゃんもしてました。
ここからネタバレになるかもしれない感想です。






原作読んじゃってたから・・・原作通りのストーリー展開だと絶対に私は受け入れられなかった。
原作の設定とか要素とかをいい感じに残しつつ、半オリジナルストーリーだったからすんなり受け入れられた。

なにより、大人になったハルカくんが生徒に手を出す教師ではなかったって事が嬉しかった。


あ、手は出します。結局(笑)そういう話しなので・・・

でも、原作だとすぐに手を出すし、先生から誘惑してる印象が強いって言うか・・・だったから・・・あんなにドラマの時に拒否反応起こしてたんですけど・・・

生徒に手を出すなんて考えてない、でも好きになっちゃって葛藤する先生で良かったなって(笑)


あれなら奏多がずっと側にいても奏多も応援してくれるし、笑顔で背中押してくれるよね。

・・・奏多の存在皆無だったけど(笑)


回想シーンで幼少期の美麗とハルカくんは出てくるんだけど・・・そこには奏多はいなくて。
確かにドラマの方が後付だから奏多が後付なのは仕方なくて・・・
でもずっと子供の頃から一緒だった奏多がいない違和感がぬぐえなかった。


美麗とハルカが高校生の頃の話しやハルカのお父さんの自殺の話しをするシーンがあるのですが・・・あれ、ドラマを観てたから高校時代を想像できたけど・・・観てなかったら全然入って来ないシーンかも知れません。
櫻井先生が恋愛をするという事について意味づける大切なシーンなのに・・・



あと、そこら中にドラマからのつながりが散りばめられてて「うわ!!」って思った所がいくつかあったのですが・・・私のポンコツ脳は本当にポンコツで・・・思い出せない(笑)

ハルカくんと櫻井先生の衣装が同じだったりするのは結構前に話題にちょっとなってましたよね。確か。


あと、私がドラマを観てずっと気になってたこのハルカくんの仕草



 


 


キスされた後唇触るやつ。

これがまさか映画への伏線だったなんて。
これが映画の中にガッツリ出てくるなんて。

あの時の私の動揺。
なにも知らずに「女子か!!?」ってツッコミ続けてスミマセン。



もっとお話ししたい事があったはずなのに・・・一晩寝たら忘れちゃった(ポンコツ)


私は映画を観に行くにもプチ遠征するような僻地に住んでいるので・・・多分顕嵐くんがドラマをしなければこの映画を観ることもなかったかもしれません。

結構私好みの映画に出会わせてくれた顕嵐くんに感謝です。





さて!!やっとドラマの方のメイキングを最後まで観るぞーーーーー!!