こんにちは、きのとんです
ご訪問頂きありがとうございます
”軽度の自閉あり”と診断された
現在5歳年長の息子あっくんの事。
療育も行きつつ
今は保育園に通っていますが、
保育園に転園する前の
幼稚園での話を漫画で描いています
(※現在月1ペースくらいの更新になってますが
フォローして頂きありがとうございます)
登場人物について
あっくんのこれまでの発達に関して
今回はまず近況からお伝えします。
3歳6ヶ月で軽度ASD
と診断を受けたあっくんですが、
5歳11ヶ月現在、
ASD傾向
協調運動障害(DCD)
という診断に変わりました。
あっくんの ”手先の不器用さ” は、
『ASD』によるものなのか?
それとも『DCD』ではないのか?
と、実は前々から私自身、
気になってはいたので、
「やっぱりか…」と。
今までは別にどっちであろうと、
支援を受ける事に変わりはないから
特には聞き出せずにいたけど、
小学校に入るにあたって、
小学校の先生や学童の申込で、
子供の情報を伝える時に、
3歳の時の診断名をそのまま伝えていいものか?
…と思って改めて聞いてみた所、
さっきの診断となりました。
軽度ASD ➡ ASD傾向
となったのにはちょっとびっくり
(つまり診断をつけるほどではない、
グレーゾーンって事よね…?)
親から見ても、
ASD要素は薄まってきてると感じていたし、
今あえて各所に診断名を伝えるほどだろうかとは
思ってはいたんですけどね。
”療育の効果”
だと言われました
(療育は今2か所、
受給者証使わない相談+OTを入れると3か所、
多い時は年中児に4か所行ってて
連れて行くのも大変だったけど
頑張って来てよかった…)
でも確かに先生には最初から、
『このまま療育をやっていけば伸びる』
と言われてて、
その時は半信半疑だったけど、
本当にその通りになったなぁ…
(※何かの宣伝とかじゃありませんw)
で、現在はこのブログで書いている、
幼稚園年少時の頃とは別人のように
成長しておりますが、
引き続きこのブログでは、
座っていられない
静かにしなきゃいけない時に
静かに出来ない
発語少ない&意思疎通出来ない
理解力乏しい&指示を聞けない
自由奔放
…である(だった)幼稚園年少児の
話の続きを書いて行きたいと思います
(こうやって近況も時々書いていくかもですが…)
3才3ヶ月で幼稚園に入園した時、
発達の遅れが見られ
療育にも通ってはいたものの、
私自身、あっくんが『発達障害』であるとは
思ってもいませんでした。
そして現在は
園長先生に要請され、
園にサポートに入る話を
描いています。
※登場する先生や園児の名前は全て仮名です。
身バレ防止のためにフェイクも交えて描いています。
いつもはお弁当食べたら
午後の活動には参加せずに
帰っていましたが、
この日はりっくんに誘われたのもあり、
あっくんも参加したそうだったので
参加する事にしました。
あっくん、
工作系は全くダメだけど、(未だに…)
音楽は好きそうなのよね
あと音楽の時間とは別に、
週に1回リトミックの時間もあったのですが、
それは割とちゃんと参加出来てたので、
午後でも参加していました。
(その話も書こうと思ったけど結局書きませんでした…)
リトミックでは、
先生がピアノを弾いてる間、
自由に走り回り、
ピアノの音が止まったら、
床に置いてあるいくつかの輪のどれかに入る、
って事をやってた時、
あっくんが一番早くに反応して
輪の中に素早く入ってたんだよね…
意思疎通がまだ難しい時期だったけど、
ちゃんと”何をやるか”を分かってるんだなとも
思った
でも先生がピアノを離れた隙に、
走ってピアノを触りに行った事もあったけど…
(そしてそれを阻止出来なかった私が
四方先生に睨まれるという…)
でもリトミックの先生には、
『感性が良いですよね』
って褒められました
リトミックだと
音楽に合わせて体を動かすから、
体を動かしたいあっくんには
合ってたのかもしれないけど…
音楽の時間は
その場で歌うだけだったからな…
童謡歌ってるのに、
一人だけロック?ヘビメタ?
でも聴いてるのかっていう
動きしてたら、
そりゃ『落ち着きがない』
って印を押されるよな…
でも今までにも
「大きな声を出す」
「落ち着きがない」
といった時に、
あっくんを小部屋へ連れて行く、
という事をしてて
特に抵抗された事はなかったのですが…
この時初めて抵抗されました
【#37】に続きます。
実はついにマイクラデビューしました!
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