こんにちは、きのとんです
ご訪問頂きありがとうございます
”軽度の自閉あり”と診断された
3歳年少の男の子の
育児絵日記を描いています
はじめましての方
登場人物について
あっくんのこれまでの発達に関して
前回描いた
怒涛の幼稚園面接ラッシュが終わり、
悩みつつも無事、認可外幼稚園Cに入園する事になりました。
この時はまだ診断前であり、
発達の遅れが見られるものの、
私自身も『発達障害』であるとは
思ってもいない時です。
その後診断するきっかけとなった、
園で『発達障害』を指摘されるまでを
これからシリーズで描いて行きたいと思います。
私がここに通わせたかった理由の
教育法については以前触れた事もあり、
分かる方もいるかと思いますが、
身バレ防止のためと誤解を避けるために
今後は伏せて書かせて頂きます。
また実際とは異なる部分もあります事を
ご了承下さい(o*。_。)o
あっくんは極度の偏食で、
スパルタ幼稚園の時に
給食は食べなかった事もあり…
お昼は”給食”ではなく”お弁当”であった所も
この幼稚園に決めたポイントでもありました。
けど先生には、
『みんなおにぎりだからおにぎりを…』
と言われてしまい…
（お弁当の良い所は好きな物を入れられる、
”自由”な所じゃないのー！？って思ったけど…）
でもそれには先生なりの考えがあって、
”家では食べないけど、
園なら食べられる”
ようになるといいとの事で、
（家と園で区別する）
『好きな物だけじゃなく、
苦手な物も入れてください』
『野菜はまだ仕方ないけど、
白米は食べられるようになった方がいい』
と。
（白米は理由は分からないけど食べる時期と食べない時期がありました…）
でもあっくんはご飯のベトベトがつくのを嫌がるのと、
おにぎりみたいな
かじって食べるというのが出来ないので、
フォークを使って一口で食べれるくらいの
めっちゃちっちゃなおにぎりを
何個も作って入れる事にしました。
（そのまま入れれば良かったパンと違って
めちゃくちゃ面倒でした…
）
けどそしたら先生の言うように、
意外と食べてくれました
（スパルタ幼稚園の時はお弁当で好きな物入れても残してたんだけどね…）
まぁ、家では同じものを出しても食べなかったけど…
でもそれこそ先生の言うように、
園で食べてくれればいいかな、と
”手洗い”に関しても、
入園前は嫌がってやってくれなかったのが、
入園してしばらくすると、
素直にやってくれるようになって、
幼稚園効果ってすごい！！
って感じでした
心配してた”言葉”に関しても、
先生からは
『よくしゃべってくれるし、
おしゃべりですよ』
って、
なかなか言葉が出なかったあっくんが
まさかのおしゃべりぃぃ～！？
これがもう意外すぎたし、
ほんと幼稚園に入って急激な成長を
感じていました
【#2】に続きます。
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