こんにちは、きのとんです
ご訪問頂きありがとうございます
3歳の時、
”軽度の自閉あり”と診断された
現在6歳年長の息子あっくん。
(➡現在はASD傾向&DCD)
療育も行きつつ
今は保育園に通っていますが、
保育園に転園する前の
幼稚園年少の頃の話を
漫画で描いています
(※現在月1ペースくらいの更新になってますが
フォローして頂きありがとうございます)
登場人物について
あっくんのこれまでの発達に関して
3才3ヶ月で幼稚園に入園した時、
発達の遅れが見られ
療育にも通ってはいたものの、
私自身、あっくんが『発達障害』であるとは
思ってもいませんでした。
そして現在は
園長先生に要請され、
園にサポートに入る話を
描いています。
※登場する先生や園児の名前は全て仮名です。
身バレ防止のためにフェイクも交えて描いています。
間が空いてしまったので、
前回の話も一応書いておきます。
【前回の話】
いつも午後の活動には参加せずに帰っていましたが、
年長のりっくんに
「音楽で楽しいから少しやってからにしたら?」
と誘われ、
あっくんも参加する気満々だったので、
参加していく事にしました。
しかしあっくんは歌い始めると動きが激しく、
りっくんにも
「あそこで休ませてあげてください」
と言われてしまい、
連れて行こうとしたら抵抗されました…
連れて行こうとしたら
あっくん自ら
「シッ!」
って、
初めての事でした
『静かにしてなきゃいけない
ってことでしょ!?』
とでも言いたいかのように…
でもやはり歌が好きで、
本人的には楽しんでいるからこそ
”今ここを離れたくない”
という気持ちの表れ…
【#38】 に続きます。
映画「窓ぎわのトットちゃん」を
観てきました
↑こちらの黒柳徹子さんの幼少期を描いた
自伝的小説が映画化されたもの。
あっくんの事で発達障害の事を
知るようになってから、
黒柳徹子さんもADHDである事や
この小説の事も知り、
気になってはいたのですが
今まで読めていなかったので
今回アニメ映画化になると知った時は
楽しみにしていました
映画の中では特に発達障害や
ADHDという事には触れておらず、
(当時は知られていなかったというのもある)
ただ小学校で問題児扱いされ
止むなく転校したトモエ学園では、
そのままのトットちゃんを
受け入れてもらえて、
そこでの出来事が
この映画の物語のメインです。
なので小学校で問題児扱いされるというのは
冒頭の少しだけなのですが…
それでもお母さんが呼び出されて
先生に色々言われてるシーンは、
自分と重なるものがありました…
↓この時…
でも発達障害も知られていなくて
療育とかもなかっただろうに、
トモエ学園の校長先生は
そのままのその子を受け入れる、
今でいう療育的な事をやっていて、
その時代にそういう学校や先生がいたというのは
すごいしびっくりだなぁと…
今そんな小学校が
都心にあったらそこに通わせたいって親が
殺到するだろうなぁ…
(トモエ学園は自由が丘にあったらしい…)
私の周り(療育で会うママ友)でも、
知的はないけど集団が苦手という子が多く、
『行ける学校がない』
という話をよくしてるので…
あっくんが今ハマってるモノたち
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