戸崎が2着に終わって申し訳ないと言っているそうだが、

そんな責任を感じる必要はないと思うよ。

騎乗ミスをしたわけじゃない。

相手が想定以上の走りを見せただけだ。

今回も運がなかった。

レースを見ていて思ったのだが、

かなりな人気薄まで、あわよくば大魚を仕留めるつもりで

4コーナーを回って来た。

騎手たちには混戦の自覚があった気がする。

そうした激戦の中で2着は立派と言える。

友道は納得していないかもしれないが、

週末になれば忘れているさ。

 

この3歳牡馬は粒が揃っていて、先が楽しめそうだ。

 

先週のオークスがひどかった。戸崎のことである。

ステレンボッシュを完璧に栄冠へと導いていた。120点の騎乗!

あー、勝ったな、と誰もが思ったその時に

ルメールとチェルヴィニアが踊るような軽快さで外を駆け抜けた。

 

あのときの戸崎の心境を想像するのは難しくない。

打ちのめされていただろう。

俺はGⅠでルメールに絶対勝てない…。

 

その先週の今週である。

戸崎の乗る⑮ジャスティンミラノは断然の1番人気だが、

ここは買えない。ここで勝てるくらいなら、先週に勝っている。

しかし、⑮ジャスティンミラノが消えると、

途端にレースは大混戦である。

 

今週はずっと考えていた。その結論だけ公開しよう。

馬連と3連単。

 

期待するのは、⑧アーバンシック。

間違えていないと思う。

 

■買い目

馬連  ⑧-②➅⑪

3連単 ⑧→②➅⑪→②➅⑪

 

 

 

出走馬の力差が大き過ぎること。

1番人気・⑦ステレンボッシュの脚質が先行で、

ドスローのピクニック的な流れに向いている。

しかも、唯一ダンスインザダークの血が入っている。

この馬の勝ち負けは確定ではないか。

 

先週のGⅠで少し荒れすぎた。

反動で本命サイドに収まりそうな気配もある。

 

大人しく、馬連で見物するレースか?

3着は少し人気薄を期待したいが、全て2000mを走って来ている

③エセルフリーダ、

デムーロが熱心に調教を付けている⑰タガノエルピーダ、かな。

 

■買い目

馬連  ⑦ー⑫⑭

三連単 ⑦ー⑫⑭ー③⑫⑭⑰

 

 

 

 

わしは死に直結した持病を2つ持っているが、

医師によればそのひとつがいよいよ予断を許さないものになりつつある、と言うことだった。

対処を先送りしても1~2年のうちには手術が必要になりそう、と言われた。3月のことだ。

実は以前にも言われていて、その時はあまり真剣に受け止めなかったのだが、

今回は医師の口調が強くなっていた。

 

手術が成功すれば治る病気だった。それで手術をした。

検査入院で1週間かかった。

一度自宅に戻り、翌週に再入院した。

 

術後、もう一つの持病との兼ね合いや、肺に溜まった水が引かないなどあって、

今度はほぼ1カ月入院をしていた。

今日、ようやく帰って来た。

3か月は物理的にも安静。

5キロ以上の重たい荷物を持ってはいけない。

からだを捻ったり、反りかえる動作はしない。

などなど、いろいろ制約が掛かる。

 

まぁ、気を付ける。

競馬場はしばらくお休みだ。

混んでいても人とぶつかることは余りないが、ないことはない。

それくらいで一大事にしては愚かすぎる。

 

秋まではテレビ競馬になる。

 

 

 

 

 

どの馬券で買うか、種類を迷うレースだ。

 

まず、あり得ないのが3連単。これは当たりません。

同様に、3連複も同じ。

もちろん、何が何でもと点数を買えば当たるかもしれないが、

それでは儲からないから、ギャンブルにならない。

 

当てられそうな馬券の方から考えると、複勝かなぁ。

その場合は、⑧プラダリア。複勝勝負ならこの馬。

 

ワイドにすると一気に難しくなる。

その割に配当は小さいから、このレースでは意味がない。

投資効率が一番良いのは、単勝。1頭に決められるなら、コレ。

しかし、わしは昨日からずっと、1頭に決められない。

 

⑧プラダリアか⑩ソールオリエンスが優勝馬かと、

そこまでは結論したが、ね。

単勝を2頭買うのは、流儀としてやらない。

 

まぁ、⑪ベラジオオペラを加えた馬連BOXにしようか?

 

まだ、しばらくは迷っていると思う。

 

■買い目

馬連BOX   ⑧➉⑪

 

 

メイケイエールの引退レースであることなど、話題は多いが、

確たる実力突出馬が不在で、混戦模様になっている。

 

各馬の能力比較に使える物差しとして、③ナムラクレアの名が上がる。

③より速いか遅いか、強いか弱いかを検討すれば勝ち馬が見えると…。

この考え方は暗に、③ナムラクレアは上位に来るが勝てない馬、

という前提を示してもいる。

 

わしも土曜の競馬が終わるまではそう思っていた。

ただ、中山のGⅡ・日経賞の結果が心の迷いを吹き飛ばしてくれた。

1番人気ボッケリーニの敗戦である。単勝は2.1倍だった。

その馬に騎乗していたのは、③ナムラクレアに乗る浜中であった。

 

近年の浜中の特徴は人気馬に乗るときの責任感だ。

昨年の高松宮記念がそうだ。

人気馬がつぎつぎと馬群に消える波乱の展開の中から

ナムラクレアが現れたとき、単勝上位の責任を感じた。

今日、日経賞で1番人気を飛ばした浜中は明日の宮記念に

決意を新たにしているだろう。

ずばり、勝ち馬に推したい。

 

相手は、先行脚質な⑥ルガル。好枠を引いた利がある。

3番手以下は、1200m実績から選び、無茶な人気薄狙いはしない。

 

たまには3連単でと思う。

混戦模様で、100倍以上の配当になりそうなのが良い。

 

■買い目

3連単   ③→⑤⑥⑯→②⑤⑥⑯⑭

 

明日の三場のメインレースの中で、中京11Rだけが考える意味がある。

他の2場は走ってみないと分からない。

 

前売りオッズを見たら、すんなりと①ロジリオンが1番人気になっている。

そうだったよなと、今確認したら3.9倍の2番人気になっていた。

1番人気は逆転して、3.2倍の⑨ソンシ。

あざやかな前走の記憶があるので、どうしても高く評価されると思う。

それに、中内田厩舎の馬に川田が乗る。信頼度は高い。

 

①ロジリオンは三浦が前走から継続騎乗だが、騎手の比較は劣る。

だが、戦績はこちらの方が上だ。

京王杯2歳Sで同タイムの接戦を演じた相手はコラソンビート。

強敵とのハイレベル戦の経験値はこちらだ。

だが、差し馬が16頭立ての最内枠というのは不安要素。

このあたりが2番人気の理由なのだろうか。

実力はこちらが上位と思うのだが。

 

3番手は、⑥オーキッドロマンス。

2勝目から4戦して内田博が乗っている。これは良い傾向。

前走クロッカスSで①ロジリオンに負けているが、同タイム。

この馬も速い。

この3頭で決まり。

問題は順番だけだ。

それはレースまでにゆっくり考えたい。

(一応、書いておくけど、そう買うかは分からない)

 

■買い目

三連単   ①→⑥⑨→⑥⑨

馬連BOX  ①⑥⑨

 

 

 

土曜日・阪神11R、コーラルS。

1400mダのハンデ戦。1番人気を信用してはいけない、が原則。

 

とは言いながら、1人気の⑯テーオーステルスの軸は揺るがない、

ように思えた。2連勝中。得意のコース×川田、である。

一方、相手は難しい。どう考えても結論が出て来ないのだ。

 

2番人気は、武の乗る③レオレーノ。

福永新調教師はこの日はこの1頭で、初陣だった。

その応援馬券で人気が被っていた。

調教は福永自身が乗って、ビシッと追っているが、

馬は、抽選を通過して出走してきた格下で、

正直、馬券はどうかなというレベル。

 

-10kgで、ケイコをし過ぎたかも、と気になったが、

パドックを歩く馬体は細いことはなく、元気は元気。

う~ん、まっいいか、と思って、見物程度の馬券にした。

⑯を軸に、パドックの気配優先で3頭を選ぶ。

 

 

レースは見ものだった。

武が意識的に逃げる手を取った。

ハナに立つ気満々だから、相手も無理に競らない。

(この⑦パルシュラーマは3着に粘った)

 

武がそのまま逃げ切るかと見えた。

勝ったのは、直線猛追した⑬レディバグ。

数センチ差で、ゴールの時は武が粘ったと思った人は多いと思う。

それほどのタッチの差だった。

 

⑬レディバグは道中全然動かなかった。

酒井は3コーナー辺りからムチを入れている。

わしの相馬眼も錆びついてきたかなと反省しながら見ていた。

それが、直線別次元の追い込み脚だった。

 

まぁ、そんなことはどうでもいい。

⑯テーオーステルスである。

直線、一瞬勝ちパターンの位置になったが、

そこから伸びずズルッと下がってしまった。

この日の川田はひどかったなぁ。

 

ご覧のとおり、タテ目である。

少額でも馬券は当たりたい。

ハズレ馬券は目にしたくない。クソっ、川田の!!

 

福永調教師は日曜日も1頭出しで2着。

まずまずの出だしである。

良い緊張感が伝わって来た。

 

さて、土曜のチューリップ賞についても一筆したためよう。

 

1番人気は団野が乗るタガノエルピーダ。

牝馬ながら暮れの2歳GⅠは牡馬の朝日杯に挑戦。3着した。

この実績は断然で、単勝3.0倍はいわゆるおいしい馬券に見えた。

結果は4着で馬券にもならなかった。

まっ、3連単160万馬券だし、展開に負けたのだろう。

 

馬主・調教師にしてみれば、桜花賞の優先出走権を取り損ねた。

それが重大で、怒りで顔を真っ赤にしていたと思う。

団野にとっては、騎手という職業の常ではあるが、

今や乗り替りの危機に瀕している。

人生の重大な岐路に立っているのだが、分かっているかなぁ。

継続騎乗で桜花賞を目指すなら、次戦は必死にならなくてはいけない。

馬は然るべき能力を持っている。

もう一人、微妙な位置に立っているのが永島まなみだ。

優勝馬スウィープフィートの主戦騎手だ。

武の勝ち方が鮮やかだったので、馬主は武のままを希望するだろうな。

でも、ひょっとして永島まなみに戻すかもしれない。

可能性は薄いが、もしその場合は彼女も必死になるべきだ。

競り価格は385万円の馬。

安いからというのではないが、永島にとっては貴重なチャンス。

馬主と調教師は悩みどころだろう。

 

それにしても、ここ一番を任された時の武の強さよ。呆れる。

うっかり忘れていた。

チューリップ賞といい、弥生賞といい、難しいにも程がある。

 

弥生賞は中山の芝2000m。

スタンドの右奥からスタートして、長いスタンド前を走り、

きれいな楕円形のコースを丸々一周する。

勝ったコスモキュランダはその第2コーナー手前から位置を上げて行った。

向こう正面をデムーロは馬を押し続けて、前へ前へと急いがせた。

 

うんッ? そんなの有りか?

 

わしはテレビ実況で見たものが信じられなくて、

JRAホームページのレース映像で確かめた。

ふつう、あんなことをしたら馬は直線の坂で歩き出す。

それをコスモキュランダは疲れも見せずに走り抜いていた。

凄いスタミナだ。

 

あー、怖ろしいものを見た。

あれがフロックでなく、ホンモノなら、

皐月賞は当然、ダービーも疑うべくもない。

いや、菊花賞は止めて、凱旋門賞に向かうべきだ。

 

明日のスポーツ新聞が楽しみだ。

ケロッとしていつものように飼い葉を食べていた、と書いてあったら、

もう、ほんとにたいへんだ。

事件ですよ。