わしは死に直結した持病を2つ持っているが、
医師によればそのひとつがいよいよ予断を許さないものになりつつある、と言うことだった。
対処を先送りしても1~2年のうちには手術が必要になりそう、と言われた。3月のことだ。
実は以前にも言われていて、その時はあまり真剣に受け止めなかったのだが、
今回は医師の口調が強くなっていた。
手術が成功すれば治る病気だった。それで手術をした。
検査入院で1週間かかった。
一度自宅に戻り、翌週に再入院した。
術後、もう一つの持病との兼ね合いや、肺に溜まった水が引かないなどあって、
今度はほぼ1カ月入院をしていた。
今日、ようやく帰って来た。
3か月は物理的にも安静。
5キロ以上の重たい荷物を持ってはいけない。
からだを捻ったり、反りかえる動作はしない。
などなど、いろいろ制約が掛かる。
まぁ、気を付ける。
競馬場はしばらくお休みだ。
混んでいても人とぶつかることは余りないが、ないことはない。
それくらいで一大事にしては愚かすぎる。
秋まではテレビ競馬になる。