文理学科受験のスタートラインに立つために必要なのは、英検合格ではなく併願校を受験できるかどうかだと思う。
まいど、えーやんです。
もうすぐ母の日なので、母の日ギフトに最適なやつを紹介していきます。
※人はそれをアフィリエイトと呼ぶ。
えーやんが今まで贈った中で、反響がよかったのが佐藤水産のルイベでした。
一応こんな↑セットがありますが、質実剛健ｗでふるさと納税もあります。
ほーら、色味もおめでたい感じやん(紳助構文)
よろしければ参考にどうぞ。
というわけで本題です。
あれは3年前
止めるあなた駅に残し 動きはじめた汽車にひとり飛び乗った
英検未受験のぴーさんが「英検2級取得」に向けて準備を始めたのが、ちょうど3年前の今頃なのですが
今思えば、中三の1学期を英語(英検)に全振りするのではなく、もっと理社にも力を入れておくべきだったなあと思っています。
AKD砲(理社にフルスイング)とマサカリ投法(英検2級取得に全振り)
※1990年のパリーグ!(粗品構文)
※秋山清原デストラーデと村田兆治な。
「公立高校受験で点数を重ねるため」ならどっちも手段としてありなんですけど
秋の実力テストで併願校への切符を手にするのが目的なら
絶対にAKD砲のほうが有効です。
ぴーさんがいわゆる「文理学科の併願適正校」を受験していないのは、本人の意思もありますが
もし適正校を志望したとしても、適正校の適正コースの基準点に届く点が取れていませんでしたｗ
※実力テストで400点超えてないというところからお察しください
奈良受験で「文理学科に合格できる実力がついていると見受けられる結果」を得たからすんなり受験できたけど
一般的には「文理学科の併願適正校」を受験できないと、学校の懇談では「公立出願先を再検討されたほうが…」と促されます。
外野に何言われても好きな学校に出願したらいいんですけど、外野の声は本人のやる気リソースを奪う恐れも多いにあります。
えーやんの英検に対する考えは、こちらの先生に全文同意です。
※東大阪市にある「Sakura塾」の中の方のようです。多分。
(以下引用)
学びへのモチベーションなどに、基本的には検定受験はいいと思っています。
ただ、
大阪府の高校受験のための英検取得、
が目的なら、煽り情報に踊らされず、きちんと状況を見極めてほしいなと思います。
えーやんも「英検は基本カシコ(余力のある子)が取るもの」と思っているんですけど
※余力を残してマウンドを去ることがエースの美学
※村田兆治がそう言ってた。
公立中学の先生が無責任に『挑戦してみる価値あるんちゃう？』なんて言わんやろうから、ぴーさんには何か「きらりとひかるもの」があるんかな？
と、3年前に思っておりました。外野の声は本人のやる気リソースに大きく作用します。
大事なので2回言うときます。
あと、ほかにもおすすめ記事をはりつけておきます。
今日も前向き、気楽かつ穏やかに頑張りましょう！
…素敵やん。(紳助構文)
↑応援よろしくおねがいします。
その他、本日の参考記事。
いずれも無断引用失礼いたします。