ラノベ的に長いタイトルの英検譚。 | 母と子のボサノヴァ

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2021年4月に中学3年生になった子とその母の高校受験備忘録
&そこに至るまでの思い出話。2022年4月大阪府立高校文理学科に進学しました。
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まいど、えーやんです。

 

少し前に、英検の受検経験談を有料記事で出したいなあなどと申しておりましたが

 

 

いざ、書いたものを見てみると

お金出して読んだ人がこんな情報をみて喜ぶのだろうか

 

否!

 

というわけで

「英語先取りなし・英検未受験・基礎英語も聴いたことない子が中3の4月から英検2級取得を目指した話」

として書こうと思っていたネタをちょいちょい小出しにしていこうかと思います(ブログの延命措置)

 

 

ぴーさんが「英検2級にチャレンジしてみようと思うねん。」と言い出したのは

ちょうど去年の今頃でした。

 

去年の春期講習中の塾での話。

いままで他の教室に行かないと受講できなかった英検対策講座が

ぴーさんが通う教室でも受講できるようになるというお知らせを渡されて

「ぴーさんも2級取得にチャレンジせん?」と英語科の先生に声をかけられたのですが

いや、自分英検うけたことないんで…と言ったところ、そばで聞いていた教室長の先生が

「ぴーさんならいけるって!」と言うてきた、と。

 

当時のぴーさん。

一年の時に大コケした英語を、自粛期間に復習しまくって

※ほんま、自粛期間がなかったら瀕死のままだったと思います。数学も。

そのまま入塾→軌道にのって苦手意識がなくなったところだったのですが

一度大コケしているのに、2か月ちょっとで2級レベルまで速習できるのか???

と不安そうにしていました。

 

※英検対策講座は4~6月の開講、7月のS-CBT(第1回)を受験して

抑えで8月(第2回)も申し込んでおけば夏休み中に2回受験できるぜ~というスケジュールでした。

 

受ける受けないはぴーさんが決めたらええけど、

試験は財布的な問題で2回までしか受けさせてあげられへん。

英検対策講座のある2か月ほどは週5通塾になるけど、それも踏まえて考えてな。

 

と声をかけておいたところ、新学期がはじまってすぐのある日

学校から帰ってきたぴーさんが「英検うけるわ」と言ってきました。

 

ぴーさんにはお気に入りの英語の先生がいたのですが

※3年間教科担任としてお世話になりました。

その先生に相談したところ「ムズカシイけど…挑戦してみる価値はあるんちゃう?」と言われたと。

 

先生がどのような意図でそうおっしゃったのかはわかりませんが

それがきっかけでぴーさんのやる気に火がつきました。

 

そこで、試験慣れのためにさっそく5月実施の英検3級を申し込みました。

 

次回に続きます。

 

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