北海道からCAを増やそう！
企画者のこん みつこです。
前回に引き続き○○○を選んで良かったと思わせるサービスの具体例を
お伝えしてまいります。
前回をご覧になっていない方はこちら
またESシートに関わるものはこちら
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もございます。
１．機内清掃
これは、航行中の機内を綺麗にしたいという意味での機内清掃です。
当たり前のことではあります。しかし、この応募者（現在AIR DO CA)は、
決められたルーティンワークやジュニアDutyとしての機内清掃ではなく、
機内清掃を楽しむ思いをESシートに盛り込んでいました。
彼女は、整理整頓がとても好きでした。普段の持ち物や書類もきちんと整理ができていて、
清潔でいることや、掃除が本当に好きだというのがよくわかる行動をしていたのです。
義務から行うのではなく、隙間時間やふと気が付いた時の掃除をしっかりしたいし、
同僚への意識付けをしたい思いを語っていたのです。
飲食店でのアルバイトをしている人はちょっと考えてみてください。
自分の接客がひと段落した時、ホッと一息入れたいですよね？
その目に、ごみ箱が間もなく一杯になりそー
であるのをみつけたら、
皆さんならどうしますか？
自分の仕事の一つならば必ず行くでしょう。
しかし、自分の役割の中にごみの処理がはいっていなかったら・・・？
これは、道端でビニール袋が風に舞っていた時に、自分の足元に飛んできて
拾って捨てるか、スルーするかどうしようかと思う心理と同様です。
意外と人は思っているよりも、動けないものだと思いませんか
。
それを楽しくやろう！とする気持ちはとても大切であり、快適な職場づくり
にも貢献できそうですね。
２．エアラインアプリ立ち上がりの画面
スマホ世代の方は全く抵抗ないでしょうが、60代後半からスマホを問題なく
使いこなせる人口は極端に少なくなります。
高齢者だけではなく、スマホを使い始めた時は、誰しも慣れるまでに時間が
かかります。
この応募者の考えは（現在JALのCA)、エアラインアプリの立ち上がり画面をわかりやすく
①アプリを初めてお使いになるお客様②アプリを使い慣れているお客様
と書かれている画面を用意し、クリックしてそれぞれのニーズに合わせた
予約画面に誘導するというものでした。
①初めてのお客様には、ごくシンプルに、字も大きく、余計な情報を極力少なくして入力できる
ようにしておく。
②使い慣れているお客様には、通常の画面にリンクする。
アプリは使い慣れているお客様をターゲットにどんどんバージョンアップされています。
しかし、新規開拓という意味では、
未開の地に踏み込まずして、利益は上がりません。
色々チャレンジするという意味では、ソフト開発にお金はかかるものの、老若男女問わず
お使いいただけるのは将来的に利益も見込め、エアラインにとって大きなことだと思います。
新人として考えるレベルでは十分だと判断します。
以上がご紹介できる具体例です。
人それぞれの価値観がありますので、どれも甲乙つけがたいのですが、
具体的であり、誰もがお客様の為にできることを考えたいものですね。
前回までは、随分と私自身も熱くなりすぎて、やや煽りぎみの文章を書いていたような
気がします。
ちょっと反省
ひとそれぞれのペースがあります。
そのペースの保ち方そのものが、社会でどう生きていくかの
基礎になる部分だと思います。
でも、わかっていてもできる人はできるし、できない人はできない。
出来る人は、締め切りまでの過ごし方もわかるでしょう
。
もう少しですよ！頑張ってくださいね。
出来ない人は、相談することも大切です。
身近にそのような人がいない方、私も相談承っています。
間もなく締め切りで困っている方や考えはあるけどどう表現して
いいかわからない方、相談にのりますよ。
詳しいことは、最後に！
尚、ESシートに関してはこちらも参考にしてください。クリック
成功するまで諦めなければ
内定は取れます。
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出遅れた方大歓迎！
追いつかないかも…という方歓迎！
私も3度目で内定取りました。失敗しているだけに、
失敗しない方法知っています。
心配、悩み、ESシート対策など、スムーズに進んで
いない方歓迎です。様々なことをクリアーにして
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