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きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

 


こちらからの続き

 

どんな検査を一晩かけてしたのか・・・

サイトを探してみたら↑を見つけ非常にわかりやすく書かれていたので一部を勝手に抜粋させていただきました。(青色部分)

ごめんなさい。

 

 

いつも疲れが取れない、日中に集中が続かない、抗いがたい眠気に襲われる、家族から「息が止まってたよ」などといわれることがある、こんな症状があったら、睡眠時無呼吸症候群を扱っている医療機関を受診しましょう。

 

症状としてはまったく当てはまらないかな

 

 

 

問診で睡眠時無呼吸症候群の疑いがあった場合、睡眠中の状況を把握するために自宅での簡易検査を行います。手指にパルスオキシメトリーを装着して無呼吸による低酸素状態を診断する検査と、鼻に呼吸センサーを装着して気流やいびきを計測する検査があります。本体装置は手首式血圧計を少し大きくした程度の大きさで、就寝中はマジックテープで手首に巻いたりして保持します。検査内容は医療機関によって異なりますので、医師にお尋ねください。

 

「いびきはかきますか?」と聞かれて「はい」と答えました。ラッキーなことに検査機器が偶然キャンセルされ貸出できますけど検査してみますか?と聞かれたのがきっかけ。

 

以前からいびきはかなり大きく自分ではっと目覚めるときもあれば夫から「合図」として蹴られるときもあり(これはワタシが夫にうるさい時は蹴ってくれていいからねと言ったから、最近は蹴られるとすごく悲しい気持ちになるので(寝ていても)「蹴る」のを止めてほかの方法にしてくれないかと談判中。笑

 

 

 

検査機器を自宅に持ち帰って行う検査です。
手指や鼻にセンサーをつけて眠るだけです。検査機器で調べるのは血液中の酸素濃度、脈拍数、呼吸の状態などです。指先にパルスオキシメトリーのセンサーを装着します。皮膚を通して酸素飽和度(ヘモグロビンにどのくらい酸素が結合しているか)と脈拍数を測ります。また、鼻の下のセンサーでは気流やいびきの音を感知して、呼吸状態、気道の閉塞状況を調べます。

 

 

手指や鼻にセンサーをつけて眠るだけです。と書かれているけど、普段付け慣れていないものを装着しての睡眠なので体勢も違うし、指につけたパルスオキシメーターが案外締め付けてきて更に取れないようにマジックテープで巻いたりするから結構負担だった。

胸とおへそ辺りにもバンドを巻き付けた(装置付き)けど、朝起きたらおへそ部分に巻いていたバンドは胸の辺りまで上がっていた、検査に支障がなければいいんだけど。笑

 

意外にも鼻に取り付けた呼吸センサーは気にならなかった(これは医療ドラマでしか見たことがなかったので興味津々だった)

 

画像お借りしました、ざっとこんな感じ

 

この画像でいうところの体位センサー(胸のあたり)に機械のスイッチがあり、耳鼻科で機械の説明をしてくれた女性がオンに入れてくれた。数日はバッテリーが持つと言っていた。

 

ワタシが夜装着しようとしたときは特に反応もなく、スイッチがオンなのか切れているのか不明だったけどそのまま朝まで装着した。

 

これでスイッチが入っていなかった(自動的にオフになっていた)ら、検査できていないことになる。笑

 

ドイツならあり得るから怖い、ブルブル

 

だって、せっかくのチャンスを得て検査が早々にできたのに検査できてなかったらまた数か月待ちになるしね。

 

 

 

 

余談ですが、普段4時間から5時間ぐらい通しで眠る、5時間連続して眠れたら御の字のワタシ。

 

なのに、昨日、おととい(検査をするなんて思ってもいなかったとき)と6時間以上通しで寝てます、検査の日も11時に寝だして6時に目覚めました。

え!7時間寝てるやん!爆! (まあ機械を装着してるのでかなり浅い眠りだけどね)

 

いびきもかいていないみたい・・・・・

 

検査の時に限って・・・・・くっ。

 

 

 

 

その後・・・・

 

 

 

夫が早朝寒い中しかも自転車で検査器具を返却しにいってくれました。途中ぬかるみにはまり転倒したみたいで靴が泥だらけ。

さすがに気温0℃の中行かせてしまったことへの罪悪感から、即 夫の靴の泥落としをさせてもらいました。地下室には温かいお湯が出ないので、ええ 冷水で(なにこの恩着せがましい言い方)!

 

 

夫が戻ってきて1時間ぐらいしたら耳鼻科のドクターから電話がありました。早っ!

 

結果 異常なし

「よく眠れたんですか?」という問いに、「はい、通常よりも長く・・・・」 あぁ、恥ずかしい。

でも嘘はつけないしね。

 

とにかく無呼吸症候群ではないことがはっきりしたけど、喉が狭いのは事実。

このドクターは「胃カメラ検査をして逆流性食道炎のことをはっきりさせることかな」と。

 

耳鼻科からは紹介状が書けないのでホームドクターと話をしてください、となりました。

 

ワタシが最後に「アホな質問ですが、この喉が狭くなるというのは(ワタシの)肥満にも関係してますか?」と聞いたら

 

即答で

 

「はい」 と言われました。

 

どう、とらえたらいいのか・・・・(いや肥満なんよ)

 

ひとまずここまで進展?しました。

 

 

おわり

 

 

 

 

備忘録として

 

ブログに書いたかどうか覚えていないのですが、ワタシ 食べ物を喉に詰まらせることがあるんです。

 

一日の初めの食事がお昼になり(つまり朝食を食べなかった日)お肉(固いもの)なんかを食べて喉を詰まらせることが何度か。

 

でも数年に1回だったり、1年に2回か3回ぐらいとたまにのことであまり気にしてませんでした。

慌てちゃだめね~っていうぐらい。

 

そして夫に背中を叩いてもらってなんとか解消されてました。

 

が、ここ半年(特に最近)ほど かなりの回数喉を詰まらせてしまい、特に2月の旅行中には数回。

そして、先週は喉の辺りに軽い痛み(風邪の時とは違う軽い痛み)と異物があるようなのを(腫れ?)感じました。

 

このまま放置しててはいけないと思い昔行ったことのある耳鼻咽喉科に予約しようとしたのですが、何度かけても

 

 

電話出ませんがな~ 爆! 

 

 

 

 

 

ブロ友のnagicoさんから教えていただいたDoctolibで予約できることがわかったのでこちらから予約入れました。

 

ついつい昔から通っていた医者には電話して予約する癖がついているのですっかりこちらのアプリを忘れていました。

それが先週のこと。

ドクターが3人いてそのうち二人の女医さんは早くて3月末にしか予約が取れない、残った一人のドクターはなんと3月4日に予約が取れそうだったので急いで予約しました。

 

待っている間にわかったことなのですが、この二人の女医さん異常に診察時間が短くて早いので患者をさばく数がワタシの予約したドクターと全然違います。 ワタシより後に来たけど女医さんに予約してた患者さんはどんどん呼ばれて行き待合室にはワタシとあと二人ぐらいになって不安になったりもしました。

 

次呼ばれなかったら受付で聞いてみようと思ったほど。(1時間近く待ちました、まだ短いほうかな 笑)

 

そうそう、受付したときに「ここは初めてですか?」って聞かれてびっくり。

保険証カードの名前をコロナ以降正式なダブルネームに変更したから名前がコンピューターになかったんだよね。

そこを説明して以前の夫だけの名字を言ったらすぐに見つかったみたい。

 

受付と待合室が一つなのでよく見てると、電話には対応してくれている(ワタシの時は出てもらえなかったけど)、でも

お待ちくださいと言って必ず一旦待たせてる、まあ電話出てもらうだけでもラッキーか、と思いながら眺めていた。


 

なんて考えてたらようやくワタシの番がきた。

 

 

まず喉が痛くてなんとなく違和感を感じると言った途端マスクをつけ始めたドクター、笑(わかるわよその気持ち)

 

すぐに、熱もなく、咳もなく、鼻水もでませんけどねと言っておいた。

 

そして診察開始

 

この時に胃カメラ検査はされましたか?と聞かれたので数年前にしたことを伝え、逆流性食道炎と診断されたことがあること、甲状腺線種があり大きくなっていることを伝えた。

 

 

逆流性食道炎の時に薬を服用したこと期間が長すぎて1年ほど前から薬をやめたことも伝えた。

 

最後に 「いびきはかく?」と。

 

はい、すごく大きく・・・・と正直に答えたら、ドクターが「実は睡眠時無呼吸症候群の検査用の機器が今朝キャンセルされて今あるんだけど検査しますか? 通常3か月待ちなんです」と言われました。

 

ここで No っていう理由がないでしょ。 速攻 お願いします、検査したいです と答えましたよ。

 

 

簡易型睡眠時無呼吸検査(Epworth Sleepiness Scare) ポリグラフ検査機器っていうのかな。

こんな感じ、お腹と胸辺りにバンドをして、指に器械を挟み、鼻にチューブのようなものをさして眠る(らしい)

一応使い方の説明を受けたけど覚えられるか不安だった、最近はYouTubeなんかでも見ることができるから大丈夫でしょう。

 

一晩これをつけて計測するらしい、ちゃんとねむれているかどうか。はい、睡眠時間は短いですよ。

 

万が一 検査結果が悪かったらSchlaflabor(って名前初めて聞いた)で検査入院だって、その同意書にも署名しました。

 

この器械は明日早朝に返却しなくてはなりません、明日も使う人がいるのでしょう。

 

と、今日のところはここまで・・・・・

 

 

 

 

 

 

さて 曾野綾子さんが亡くなられたとニュースで知りました。

特にファンというわけではなかったのですが、「太郎物語」は大好きで何度も読み返した記憶があります。

そして、なぜなのか理由はわかりませんが、家族ぐるみで親しくしていた歯医者さんが曾野さんとご近所さんだったのか、いや息子さんの方(太郎物語のモデル)とご近所さんだったのか、ワタシが歯科へ遊びに行ったとき(治療じゃなくて、近くに行ったら寄っていた)に何かの拍子で先生が太郎さんの話をし始めたんです。

もちろんあの本が大好きだったので「太郎さんにぜひ会いたい!」って言ったんですが、実現しませんでした。

会ってどうなるって話でもないんですがね。笑

 

先生もどうされているのかな~。

 

なんてことを思い出した1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早く整理しなくちゃと思っていたけど(いまだに思いっきりが悪い)、ようやく日本から持って帰ってきた本の一部を処分することにしました。

 

 

当時若い子に大人気(?)だった作家さんのエッセイ本。

 

読んでいて面白かったです、簡単?(で短くて漢字が少なくて???爆!)に書かれているのでどんどん読み進めることもできたしワタシ(当時の女の子)が思っていることを書いてくれて、代弁してくれているような錯覚にも陥ったし・・・

 

新しく出たらいの一番に買ってました。

 

服や雑貨などは素早く処分できるでしょうが、本はなかなか処分始められなかった・・・・

 

まずは外国に住んでいるから日本語の書籍が貴重

 

人生において本を処分するっていう経験がなかったし、罪悪感があった。(それは今でも)

 

でもね、 今後 このまま保管しておいても

 

誰が読むのよ? って話。

 

 

そして、読んでもらいたいほど価値があるかって言ったらもうそうでもないし時代遅れの内容だしね。

 

 

十分 その作家さんには儲けていただいたことだと思います。きっとパリ行きにはファーストクラス使って、エルメスでしこたまお買い物もできただろうから、(ワタシの買った)本を処分しても恨まれることはないんじゃない?って思うんですがね。(話が大きすぎる?)

 

じゃあ ほかの本を取っておく?ってのが次の問題

 

置いておいても家族の誰も読まないこと確実

 

結局は全部処分、それもできればワタシが元気なうちに処分したほうがいいんでしょうね。

 

 

そんな日曜日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう3月じゃん!一体ワタシは1月、2月何をしてたの?って感じです。

明日はお雛様だけど・・・・実は飾っていないあせるあせる

 

 

 

 

先月の話になってしまうんですが・・・

 

 

 

何度も書いてるけど、

 

頭皮のかゆみはもう何年も。

日本でもドイツでも皮膚科へ行ったけどいつも同じような(要はステロイド入り)薬を出されてほとんど効果がなく、また痒みが出るを繰り返している。

 

 

 

 

人生で一番酷くなった去年7月に処方してもらった(ようやくまともに効く)こちらの泡の薬。

この薬を長期間使わないとまたかゆくなるけど、痒みが随分治まる。

 

そろそろ少なくなってきたので皮膚科に処方箋をもらわなくてはならなくなった。処方箋なしで買えない薬。

 

 

 

皮膚科に処方箋の件で昨日今日(2月20日ころの話)と二日連続で電話するも(しかも本院・分院二か所に)まったく応答がなく、しぶしぶメールで処方箋依頼をしたけどま~ったく返事なくて、直接皮膚科へ行くことにした。(結局は保険証の件で3か月に一度だったかな?は病院へ行かないとダメなんだけどね)

 

 

分院のほうが家から近いので行ったけど相変わらず混んでいて待合室がいっぱいだった。(見えた)

 

今まで見かけたことのない医者が二人いた。

 

たぶん本院から来たのだろう。

 

診察を終え次の予約をする女性がワタシの前にいた。

 

女性 「5月ごろに(次の予約)お願いします。」

 

受付 「早く取れて7月ですね。」

 

まだ2月ですけど? 爆!

 

 

相変わらずです。  

 

 

ワタシは処方箋が欲しいことを伝え保険証をだして、はい終わり。

 

その場で電子処方箋を(なんていうの?作成して送信する?)打ち込んでくれたみたいで10分後に薬局へ行ったらコンピューターに入っていた。

 

ワタシはお世話になっているハウスドクターで処方箋をお願いするといつも

 

「午後になってから取りに行ってください。」とか

 

「明日 取りに行ってください。」って言われる、送信ボタン?押せばすぐにどこの薬局でも届いた処方箋が見れるんだけど、あれはすぐに送っていないんだろうな。

まあ、ええけど。

 

 

電子処方箋はすぐに送られた(処理)みたいだけど、品物自体が薬局になかった 爆!

 

「今日の16時過ぎにお越しください」と言われ支払いを済ませておいた。

 

結局はすぐに手に入らないのよね。笑

 

 

 

 

ちなみに保険会社から薬代の補助が出るので自己負担はほとんどの薬で5ユーロ(約780円)だった。

 

が、最近は5ユーロで収まらなくなり甲状腺の薬は9ユーロ弱自己負担で、こちらの頭皮に塗る泡の薬はなんと23ユーロ自己負担(約3600円)、なかなかいい値段するのよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうね、各スーパー自由すぎ 笑

 

ドイツでは日曜日は完全にお店はお休みなので、多くの(いえ、ほとんどの)スーパーの売り出しは月曜日に始まります。

 

ディスカウトスーパーのアルディやLidl(カタカタで書きにくい!)なんかは月曜、木曜に限定商品を売り出し日にして、最近ではさらに週末売り出しなんてのもやってます。

 

 

が! とあるスーパー(広告見てすぐわかると思いますけど爆!)

売り出しが 木曜日始まりの翌週水曜日終わり って、

ややこしいねん!

 

 

見えます?↓  27日木曜日(Donnerstag)始まり、5日水曜日(Mittwoch)までなんですよ。

 

さらに、金曜日からの土曜日までのたった二日間の売り出しもあり、

 

さらに 月曜日から水曜日までの売り出しもあるんです。

以前(大昔)は他のスーパーのように月曜からの売り出しで始まっていたんですが、いつの頃からかこんな変な曜日から売り出しが始まるようになったんです。
慣れないうちは間違えて水曜日に行ってしまってまだ売り出しやってなかったり・・・と痛い目に遭ったことが何度も。
 
ちなみにこの週はコーヒーカプセルがセール(でも金曜日と土曜日のみ)、日清のラーメンが49セント!です。
 
 
 
ロスマンというドラッグストアも毎週ではないんですが、結構頻繁に売り出しがあります、が!週の最後の土曜日にはその売り出しが終わっているんです、要は月~金のみ、知らずに土曜日に行ってセールになっていないから定価で買ったこともあります。
 
ほんとー ややこしいんです。
 
っていうか、広告よく見ろよ!って話でしょうか?
 
 
あと ドイツあるあるですが、セール期間なのに値段が割引されていないとかよくあります、なので「もしや?」と怪しい思うとき(動物の勘?)は値引きが載っている広告を持参して店へ行くとか(レジで印籠代わりに見せれるように)、棚についている割引価格の値札の写真を撮っておくとかして対策取ってます。それでも米粒より小さい字で期限が書かれていて「期限が過ぎてますね」って言われた経験をフランスでしたことも・・・・。
 
値札の値段違っていてもレジの人にはな~んも関係ないことなのである意味店との闘いです。爆!
 
お得にお買い物しようと思うと「すごく」神経使います(笑)

 

 

 

 

 

話変わって、久しぶりにクッキーを焼きました。型が大きくて(知っていたけど)一枚がかなり大きいクッキーです。