日本語の本を処分 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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早く整理しなくちゃと思っていたけど(いまだに思いっきりが悪い)、ようやく日本から持って帰ってきた本の一部を処分することにしました。

 

 

当時若い子に大人気(?)だった作家さんのエッセイ本。

 

読んでいて面白かったです、簡単?(で短くて漢字が少なくて???爆!)に書かれているのでどんどん読み進めることもできたしワタシ(当時の女の子)が思っていることを書いてくれて、代弁してくれているような錯覚にも陥ったし・・・

 

新しく出たらいの一番に買ってました。

 

服や雑貨などは素早く処分できるでしょうが、本はなかなか処分始められなかった・・・・

 

まずは外国に住んでいるから日本語の書籍が貴重

 

人生において本を処分するっていう経験がなかったし、罪悪感があった。(それは今でも)

 

でもね、 今後 このまま保管しておいても

 

誰が読むのよ? って話。

 

 

そして、読んでもらいたいほど価値があるかって言ったらもうそうでもないし時代遅れの内容だしね。

 

 

十分 その作家さんには儲けていただいたことだと思います。きっとパリ行きにはファーストクラス使って、エルメスでしこたまお買い物もできただろうから、(ワタシの買った)本を処分しても恨まれることはないんじゃない?って思うんですがね。(話が大きすぎる?)

 

じゃあ ほかの本を取っておく?ってのが次の問題

 

置いておいても家族の誰も読まないこと確実

 

結局は全部処分、それもできればワタシが元気なうちに処分したほうがいいんでしょうね。

 

 

そんな日曜日でした。