備忘録として
ブログに書いたかどうか覚えていないのですが、ワタシ 食べ物を喉に詰まらせることがあるんです。
一日の初めの食事がお昼になり(つまり朝食を食べなかった日)お肉(固いもの)なんかを食べて喉を詰まらせることが何度か。
でも数年に1回だったり、1年に2回か3回ぐらいとたまにのことであまり気にしてませんでした。
慌てちゃだめね~っていうぐらい。
そして夫に背中を叩いてもらってなんとか解消されてました。
が、ここ半年(特に最近)ほど かなりの回数喉を詰まらせてしまい、特に2月の旅行中には数回。
そして、先週は喉の辺りに軽い痛み(風邪の時とは違う軽い痛み)と異物があるようなのを(腫れ?)感じました。
このまま放置しててはいけないと思い昔行ったことのある耳鼻咽喉科に予約しようとしたのですが、何度かけても
電話出ませんがな~ 爆!
ブロ友のnagicoさんから教えていただいたDoctolibで予約できることがわかったのでこちらから予約入れました。

ついつい昔から通っていた医者には電話して予約する癖がついているのですっかりこちらのアプリを忘れていました。
それが先週のこと。
ドクターが3人いてそのうち二人の女医さんは早くて3月末にしか予約が取れない、残った一人のドクターはなんと3月4日に予約が取れそうだったので急いで予約しました。
待っている間にわかったことなのですが、この二人の女医さん異常に診察時間が短くて早いので患者をさばく数がワタシの予約したドクターと全然違います。 ワタシより後に来たけど女医さんに予約してた患者さんはどんどん呼ばれて行き待合室にはワタシとあと二人ぐらいになって不安になったりもしました。
次呼ばれなかったら受付で聞いてみようと思ったほど。(1時間近く待ちました、まだ短いほうかな 笑)
そうそう、受付したときに「ここは初めてですか?」って聞かれてびっくり。
保険証カードの名前をコロナ以降正式なダブルネームに変更したから名前がコンピューターになかったんだよね。
そこを説明して以前の夫だけの名字を言ったらすぐに見つかったみたい。
受付と待合室が一つなのでよく見てると、電話には対応してくれている(ワタシの時は出てもらえなかったけど)、でも
お待ちくださいと言って必ず一旦待たせてる、まあ電話出てもらうだけでもラッキーか、と思いながら眺めていた。
なんて考えてたらようやくワタシの番がきた。
まず喉が痛くてなんとなく違和感を感じると言った途端マスクをつけ始めたドクター、笑(わかるわよその気持ち)
すぐに、熱もなく、咳もなく、鼻水もでませんけどねと言っておいた。
そして診察開始
この時に胃カメラ検査はされましたか?と聞かれたので数年前にしたことを伝え、逆流性食道炎と診断されたことがあること、甲状腺線種があり大きくなっていることを伝えた。
逆流性食道炎の時に薬を服用したこと期間が長すぎて1年ほど前から薬をやめたことも伝えた。
最後に 「いびきはかく?」と。
はい、すごく大きく・・・・と正直に答えたら、ドクターが「実は睡眠時無呼吸症候群の検査用の機器が今朝キャンセルされて今あるんだけど検査しますか? 通常3か月待ちなんです」と言われました。
ここで No っていう理由がないでしょ。 速攻 お願いします、検査したいです と答えましたよ。
簡易型睡眠時無呼吸検査(Epworth Sleepiness Scare) ポリグラフ検査機器っていうのかな。
こんな感じ、お腹と胸辺りにバンドをして、指に器械を挟み、鼻にチューブのようなものをさして眠る(らしい)

一応使い方の説明を受けたけど覚えられるか不安だった、最近はYouTubeなんかでも見ることができるから大丈夫でしょう。
一晩これをつけて計測するらしい、ちゃんとねむれているかどうか。はい、睡眠時間は短いですよ。
万が一 検査結果が悪かったらSchlaflabor(って名前初めて聞いた)で検査入院だって、その同意書にも署名しました。
この器械は明日早朝に返却しなくてはなりません、明日も使う人がいるのでしょう。
と、今日のところはここまで・・・・・
さて 曾野綾子さんが亡くなられたとニュースで知りました。
特にファンというわけではなかったのですが、「太郎物語」は大好きで何度も読み返した記憶があります。
そして、なぜなのか理由はわかりませんが、家族ぐるみで親しくしていた歯医者さんが曾野さんとご近所さんだったのか、いや息子さんの方(太郎物語のモデル)とご近所さんだったのか、ワタシが歯科へ遊びに行ったとき(治療じゃなくて、近くに行ったら寄っていた)に何かの拍子で先生が太郎さんの話をし始めたんです。
もちろんあの本が大好きだったので「太郎さんにぜひ会いたい!」って言ったんですが、実現しませんでした。
会ってどうなるって話でもないんですがね。笑
先生もどうされているのかな~。
なんてことを思い出した1日でした。