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きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

最近新しいカフェができたのと教えてもらい行ってきたところ。

大きい丸いパンを分厚く切ってそこにアボカドやクリームチーズ、お野菜などがのっている。

 

夫は同じく分厚く切ったパンに卵やパルメザンチーズ、クリームチーズが乗っているものを注文

 

ドライトマトも乗っているけどこれが柔らかくなっていて甘酸っぱくてとってもおいしかった。

ワタシはこのドライトマトを上手に使えなくて・・・

こんな風にして食べるのもいいね。そして家でもできそうやね。

 

このカフェの難点はカプチーノなどのカップのサイズが異常に小さいこと。

4ユーロ(約650円)近くするのだからもう少し、いえ他のカフェ並みでいいからもうちょっと大きめのカップを切望する。

そして、なかなか行けないだろうな~の理由が駐車場問題。

停める場所がほとんどないのよね。かと言って便利な場所にあるわけじゃなくて。 

そしてお料理も13ユーロ~14ユーロ(約2200円)もする(あ!ドイツではもうこのぐらいの値段はどこでもするかもね)なのでコーヒーのカップは小さいは、車で行っても停める場所が少ないわ、そしてこのお値段・・・は条件が少し悪いかな。

でもお店の方は愛想がよくてキビキビしていて好きなんだけど。

多分また行くかな 爆!

 

 

 

 

今日は約2時間の旅、夫の用事に付き合った。

まずは知人と落ち合ってランチ

サラダ

 

仔牛のシュニッツェルとフライドポテト

 

デザート、夫はババロアのようなものを注文

 

ワタシはナッツアイスのパフェを注文

生クリームに3個アイスそしてナッツがのっていて・・・・10ユーロ(約1600円)

日本のように見本の写真がないからどんな(こんなに高いんだから)のがくるかな?ってワクワクしてたら、こちらが来た。

あまりに普通で心の中でがっくりきた。

 
外食は本当に(ますます)高くなってきてるね。

 

1週間前の話なのですが、急に思い立ってフランクフルトにあるStädler Museum(シュテーデル美術館)へ行ってきました。

3月23日までオランダ黄金期であるバロック期を代表する画家のレンブラントの絵が来てるみたいでした。(偶然知った)

 
と言っても美術(芸術全般)に疎いワタシ(達)、あ~ら見たことがある絵だわ、ってな感じで広い館内をゆっくり見て回りました。
入場料は18ユーロ(約2900円)でした。
有名な絵画(今回もですが)がやってくることが頻繁?にあるので時には(週末、入場料半額の火曜日も)入口でかなりの列ができると聞いていたのですが、この日は全く混んでいませんでした。強いて言うなら、外国からの学生さん(修学旅行のようなもの)やドイツの学生さんたちが大勢いました。
 
でね、↑はこの美術館の公式サイトなのですが、サイトに掲載されている同じ絵画がありました。
ワタシはてっきりレンブラントの絵だと思ったのですが、作者名を見ると・・・

 

 

バルトロメウス・ファン・デル・ヘルストでした。

 

レンブラントの絵はこんなのとか、

 

 

こんなのがきてました。

先に美術館へ行った知り合いの話では「レンブラントの絵が来てるってなってるけど彼の作品はほとんどなかったわ」と。確かに。
しかし、レンブラント以外の有名な画家たちの作品はあったのでぶらりと歩きながら見入っておりました。
おしゃれな中高年夫婦(同年代と言え!笑)も来られていて、見に来ている方達を眺めるのも楽しかったです。

 

 

そのあとは美術館ではお茶をせず、久しぶりにこちらのカフェへ来ました。

 

 

抹茶ロールケーキ 6,50ユーロ(約1000円)になってました。

まあね~。

 

こちらはメロンクリームケーキっていう名前だったかな?

こちらもお値段同じ。

 
大きい街へ久しぶりに行ったけど特にぶらぶらと街を見て歩くわけでもなく、お買い物も特にせずさっさと電車に乗って帰りました。

 

 

Lidlはドイツのディスカウトスーパー

Aldiもそう、でも多くの国に進出しているのはLidlの方かな?って思うほどドイツ以外の国へ行っても至るところで見かけます。

 

と、Lidlのことを書く前にいきなりほかのスーパーのワイン売り場の写真を。笑

 

ドイツでもそうだけどワイン売り場が本当に充実してます。

以前にも書いたけど夫曰く(あくまで夫からの情報のみ、自分で調べておりません、笑)、スパークリングワインにかかる税がフランスの方がドイツより低いのでお値段も若干安いと。

 

なのでフランスへ車で行くなら結構スパークリングワイン買って帰ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから Lidl店内の写真を少し

 

我が家 ドルチェグストのコーヒーマシンがあるのでカプセルを購入します。

 

 

 
 
 
 
 

 

 
このメーカーはドイツで(ワタシの行動範囲内で)は見かけず、ドルチェグストカプセルと同じく16個入りかな、
2,69ユーロ(約420円)なんて値段ではもうドイツでは買えなくなっています。
今見たら、箱がぼこぼこですね、エスプレッソの箱は開きかけていますね、だれも驚きませんけど。爆!

 

上のカプセルを買おうと思ったら、正規品っていうの?ドルチェグストカプセルは2個目が1,68ユーロになりますよって。

計算したけど↑の方がそれでも安いので上のを購入。

ドルチェグストだったらドイツでも時々セールするのでね。

 

 

 

ボンヌママンのイチゴのジャムが2,11ユーロ(約330円)とかなり安かったので一つ購入。

 

 

パンコーナー

ドイツのLidlで売っていないマドレーヌ、中にチョコクリームがはいっていて結構お気に入り、前回初めて見つけて試しに2個買ったのですが、もっと食べたい、ということで、いつくか購入。

冷凍しておきます。

 

タルトやキッシュを作るときの生地、今回は購入せず。

でもフランスのスーパーへ行けばいつも買って帰ります。

ドイツの友人が来たときにこちらの生地を使ってタルト焼いたことがあるけど、美味しいって言ってました。

なぜドイツにはこのレベルのがこれぐらいの値段でないんだろう。

じゃあ手作りでって言いたいけど、ワタシは手がとても温かいのでバターたっぷりの生地は扱えないのです。余談ですが。

 

モンドールが売っていたのでちょっと迷ったのですが、今回は見送りました。

 

これはLidlじゃなくて別のスーパー

バターを見たけど、本当塩入バターがぐっと減った気がします(まあ健康志向でしょうね)

 
 

 

 


こちらからの続き

 

どんな検査を一晩かけてしたのか・・・

サイトを探してみたら↑を見つけ非常にわかりやすく書かれていたので一部を勝手に抜粋させていただきました。(青色部分)

ごめんなさい。

 

 

いつも疲れが取れない、日中に集中が続かない、抗いがたい眠気に襲われる、家族から「息が止まってたよ」などといわれることがある、こんな症状があったら、睡眠時無呼吸症候群を扱っている医療機関を受診しましょう。

 

症状としてはまったく当てはまらないかな

 

 

 

問診で睡眠時無呼吸症候群の疑いがあった場合、睡眠中の状況を把握するために自宅での簡易検査を行います。手指にパルスオキシメトリーを装着して無呼吸による低酸素状態を診断する検査と、鼻に呼吸センサーを装着して気流やいびきを計測する検査があります。本体装置は手首式血圧計を少し大きくした程度の大きさで、就寝中はマジックテープで手首に巻いたりして保持します。検査内容は医療機関によって異なりますので、医師にお尋ねください。

 

「いびきはかきますか?」と聞かれて「はい」と答えました。ラッキーなことに検査機器が偶然キャンセルされ貸出できますけど検査してみますか?と聞かれたのがきっかけ。

 

以前からいびきはかなり大きく自分ではっと目覚めるときもあれば夫から「合図」として蹴られるときもあり(これはワタシが夫にうるさい時は蹴ってくれていいからねと言ったから、最近は蹴られるとすごく悲しい気持ちになるので(寝ていても)「蹴る」のを止めてほかの方法にしてくれないかと談判中。笑

 

 

 

検査機器を自宅に持ち帰って行う検査です。
手指や鼻にセンサーをつけて眠るだけです。検査機器で調べるのは血液中の酸素濃度、脈拍数、呼吸の状態などです。指先にパルスオキシメトリーのセンサーを装着します。皮膚を通して酸素飽和度(ヘモグロビンにどのくらい酸素が結合しているか)と脈拍数を測ります。また、鼻の下のセンサーでは気流やいびきの音を感知して、呼吸状態、気道の閉塞状況を調べます。

 

 

手指や鼻にセンサーをつけて眠るだけです。と書かれているけど、普段付け慣れていないものを装着しての睡眠なので体勢も違うし、指につけたパルスオキシメーターが案外締め付けてきて更に取れないようにマジックテープで巻いたりするから結構負担だった。

胸とおへそ辺りにもバンドを巻き付けた(装置付き)けど、朝起きたらおへそ部分に巻いていたバンドは胸の辺りまで上がっていた、検査に支障がなければいいんだけど。笑

 

意外にも鼻に取り付けた呼吸センサーは気にならなかった(これは医療ドラマでしか見たことがなかったので興味津々だった)

 

画像お借りしました、ざっとこんな感じ

 

この画像でいうところの体位センサー(胸のあたり)に機械のスイッチがあり、耳鼻科で機械の説明をしてくれた女性がオンに入れてくれた。数日はバッテリーが持つと言っていた。

 

ワタシが夜装着しようとしたときは特に反応もなく、スイッチがオンなのか切れているのか不明だったけどそのまま朝まで装着した。

 

これでスイッチが入っていなかった(自動的にオフになっていた)ら、検査できていないことになる。笑

 

ドイツならあり得るから怖い、ブルブル

 

だって、せっかくのチャンスを得て検査が早々にできたのに検査できてなかったらまた数か月待ちになるしね。

 

 

 

 

余談ですが、普段4時間から5時間ぐらい通しで眠る、5時間連続して眠れたら御の字のワタシ。

 

なのに、昨日、おととい(検査をするなんて思ってもいなかったとき)と6時間以上通しで寝てます、検査の日も11時に寝だして6時に目覚めました。

え!7時間寝てるやん!爆! (まあ機械を装着してるのでかなり浅い眠りだけどね)

 

いびきもかいていないみたい・・・・・

 

検査の時に限って・・・・・くっ。

 

 

 

 

その後・・・・

 

 

 

夫が早朝寒い中しかも自転車で検査器具を返却しにいってくれました。途中ぬかるみにはまり転倒したみたいで靴が泥だらけ。

さすがに気温0℃の中行かせてしまったことへの罪悪感から、即 夫の靴の泥落としをさせてもらいました。地下室には温かいお湯が出ないので、ええ 冷水で(なにこの恩着せがましい言い方)!

 

 

夫が戻ってきて1時間ぐらいしたら耳鼻科のドクターから電話がありました。早っ!

 

結果 異常なし

「よく眠れたんですか?」という問いに、「はい、通常よりも長く・・・・」 あぁ、恥ずかしい。

でも嘘はつけないしね。

 

とにかく無呼吸症候群ではないことがはっきりしたけど、喉が狭いのは事実。

このドクターは「胃カメラ検査をして逆流性食道炎のことをはっきりさせることかな」と。

 

耳鼻科からは紹介状が書けないのでホームドクターと話をしてください、となりました。

 

ワタシが最後に「アホな質問ですが、この喉が狭くなるというのは(ワタシの)肥満にも関係してますか?」と聞いたら

 

即答で

 

「はい」 と言われました。

 

どう、とらえたらいいのか・・・・(いや肥満なんよ)

 

ひとまずここまで進展?しました。

 

 

おわり

 

 

 

 

備忘録として

 

ブログに書いたかどうか覚えていないのですが、ワタシ 食べ物を喉に詰まらせることがあるんです。

 

一日の初めの食事がお昼になり(つまり朝食を食べなかった日)お肉(固いもの)なんかを食べて喉を詰まらせることが何度か。

 

でも数年に1回だったり、1年に2回か3回ぐらいとたまにのことであまり気にしてませんでした。

慌てちゃだめね~っていうぐらい。

 

そして夫に背中を叩いてもらってなんとか解消されてました。

 

が、ここ半年(特に最近)ほど かなりの回数喉を詰まらせてしまい、特に2月の旅行中には数回。

そして、先週は喉の辺りに軽い痛み(風邪の時とは違う軽い痛み)と異物があるようなのを(腫れ?)感じました。

 

このまま放置しててはいけないと思い昔行ったことのある耳鼻咽喉科に予約しようとしたのですが、何度かけても

 

 

電話出ませんがな~ 爆! 

 

 

 

 

 

ブロ友のnagicoさんから教えていただいたDoctolibで予約できることがわかったのでこちらから予約入れました。

 

ついつい昔から通っていた医者には電話して予約する癖がついているのですっかりこちらのアプリを忘れていました。

それが先週のこと。

ドクターが3人いてそのうち二人の女医さんは早くて3月末にしか予約が取れない、残った一人のドクターはなんと3月4日に予約が取れそうだったので急いで予約しました。

 

待っている間にわかったことなのですが、この二人の女医さん異常に診察時間が短くて早いので患者をさばく数がワタシの予約したドクターと全然違います。 ワタシより後に来たけど女医さんに予約してた患者さんはどんどん呼ばれて行き待合室にはワタシとあと二人ぐらいになって不安になったりもしました。

 

次呼ばれなかったら受付で聞いてみようと思ったほど。(1時間近く待ちました、まだ短いほうかな 笑)

 

そうそう、受付したときに「ここは初めてですか?」って聞かれてびっくり。

保険証カードの名前をコロナ以降正式なダブルネームに変更したから名前がコンピューターになかったんだよね。

そこを説明して以前の夫だけの名字を言ったらすぐに見つかったみたい。

 

受付と待合室が一つなのでよく見てると、電話には対応してくれている(ワタシの時は出てもらえなかったけど)、でも

お待ちくださいと言って必ず一旦待たせてる、まあ電話出てもらうだけでもラッキーか、と思いながら眺めていた。


 

なんて考えてたらようやくワタシの番がきた。

 

 

まず喉が痛くてなんとなく違和感を感じると言った途端マスクをつけ始めたドクター、笑(わかるわよその気持ち)

 

すぐに、熱もなく、咳もなく、鼻水もでませんけどねと言っておいた。

 

そして診察開始

 

この時に胃カメラ検査はされましたか?と聞かれたので数年前にしたことを伝え、逆流性食道炎と診断されたことがあること、甲状腺線種があり大きくなっていることを伝えた。

 

 

逆流性食道炎の時に薬を服用したこと期間が長すぎて1年ほど前から薬をやめたことも伝えた。

 

最後に 「いびきはかく?」と。

 

はい、すごく大きく・・・・と正直に答えたら、ドクターが「実は睡眠時無呼吸症候群の検査用の機器が今朝キャンセルされて今あるんだけど検査しますか? 通常3か月待ちなんです」と言われました。

 

ここで No っていう理由がないでしょ。 速攻 お願いします、検査したいです と答えましたよ。

 

 

簡易型睡眠時無呼吸検査(Epworth Sleepiness Scare) ポリグラフ検査機器っていうのかな。

こんな感じ、お腹と胸辺りにバンドをして、指に器械を挟み、鼻にチューブのようなものをさして眠る(らしい)

一応使い方の説明を受けたけど覚えられるか不安だった、最近はYouTubeなんかでも見ることができるから大丈夫でしょう。

 

一晩これをつけて計測するらしい、ちゃんとねむれているかどうか。はい、睡眠時間は短いですよ。

 

万が一 検査結果が悪かったらSchlaflabor(って名前初めて聞いた)で検査入院だって、その同意書にも署名しました。

 

この器械は明日早朝に返却しなくてはなりません、明日も使う人がいるのでしょう。

 

と、今日のところはここまで・・・・・

 

 

 

 

 

 

さて 曾野綾子さんが亡くなられたとニュースで知りました。

特にファンというわけではなかったのですが、「太郎物語」は大好きで何度も読み返した記憶があります。

そして、なぜなのか理由はわかりませんが、家族ぐるみで親しくしていた歯医者さんが曾野さんとご近所さんだったのか、いや息子さんの方(太郎物語のモデル)とご近所さんだったのか、ワタシが歯科へ遊びに行ったとき(治療じゃなくて、近くに行ったら寄っていた)に何かの拍子で先生が太郎さんの話をし始めたんです。

もちろんあの本が大好きだったので「太郎さんにぜひ会いたい!」って言ったんですが、実現しませんでした。

会ってどうなるって話でもないんですがね。笑

 

先生もどうされているのかな~。

 

なんてことを思い出した1日でした。