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きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

先週あたりとっても暖かかったので庭の花が咲き始めた。

 

一応 花の名前を書いておくけど、自信なし。笑

 

ドイツ語ではSchneeball と言い、日本語で調べたらセイヨウカンボクだって。

 

 

我が家のは数年前に植えたばかりなのでまだ低木だけどこれが大きく成長して数メートルの高さになったのをお持ちの知人宅にお茶に招待されたけど、それはそれは素晴らしかった。

 

あやめ 

これはご近所の花をいただき、我が家に植え替えたもの。

 

りんごの花

昨年はなぜだか10個ほどしか花が咲かなかった、よってリンゴも1個か2個収穫できただけ。

今年はどれぐらいリンゴがなるかな?

実が大きくなるとどんどん地に落ちてしまうからあまり欲を出してはいけない。

 

 

先週焼いた山食、こちらの生イーストはなぜか1個42g入りという中途半端な数字

ワタシはこの2個で27~8g使い、いつも残りを持て余してしまう

 

余ったイーストが傷む前に今日1本だけ山食を焼いた。

イースター休暇で家族が集合したからパンが減るのも早い。

 
 

 

こんなサイト見つけたよと姪っ子に送ったら

 

 

 

 

姪っ子から返信の画像が・・・・

4月18日より新登場の箱入りとバータイプのドバイチョコレート

 

 

 
 
 
こちらではすでに販売されているし、何といってもお値段が違うので買いました。
バーなんて日本だと1300円、こちらだと3,20ユーロ(約518円)と  半額以下!
いや高すぎだって・・・・
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一昨日のこと・・・・・

 

 

 

お天気もよくなってきたし・・・

 

運動らしい運動もしていないし・・・・

 

じゃあ、ちょっと走ろうか?と急にジョギングをすることに

 

まあ1年以上のブランクがあるので500メートルぐらい走れたら上等!(目標低っ!)と最初に夫に念を押したところ、

 

「畑道だとつまらないだろうから森の中でも走る?少し走ってそのあとはウオーキングにかえたらいいし」と言ってくれて一緒に行くことに。

 

実は先月のスペインから戻ってきて痰の混じった咳が軽くいまだに続いております。

 

自宅でコロナ検査もしたけど陰性だし、熱もないし、鼻水もないし、体もしんどくはない。

 

なので多分喘息かな?と思っていたけどそれにしても長いので気になっております。

 

ゴロゴロしてるのも体に悪いだろうしね。

 

 

森の中へ入っていくと鳥のさえずりで癒されるぅ~。

 

自分では一生懸命走っているつもりだけどそうじゃないみたい。

 

はぁー、はぁー、呼吸だけは一人前に激しくなってくるけど、すぐ後ろにいる夫の足音が走ってるように聞こえない。

 

振り返って見ると

 

 

夫 歩いてた  爆!

 

 

 

ワタシの走っている(と思っている)速さは夫にはふつうの散歩だったようで・・・・あせるあせる

 

 

別の道との合流地点でストックを持ってウオーキングしている女性と遭遇。

 

こんな感じ (サイトより画像拝借)

 

 

 

彼女 ワタシ達の前をすたすたと歩いています。

 

 

ワタシ達 彼女の後ろからジョギングしてるんですが、走れど走れど(走ってるつもり)分かれ道の最後まで追い越すことができず。爆!

 

 

きっと彼女も気味が悪かったと思います、走って(いるように見えないかもしれないけど一応ワタシ的には走っておりました)、それなりにハァーハァー言ってるのが後ろにいるのに一向に追い越してこないなんて。爆!

 

 

 

スロージョギングっていう言葉も日本にはあるし、まあほんの数キロでしたが久しぶりに走り(ったつもり)ました。

 

 

 

ただいま絶賛 太もも筋肉痛です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいだいドイツの電車の座席ってこんな感じ

 

 

 

 

 

1.電車で隣に座ってきた人がいた。

 

彼女座っただけなのに、いきなりワタシが座っていた場所が狭くなり驚いて疑問に思うワタシ。

見たら お尻の大きい方だったの、上半身だけ見たら全然わからない。

 

あと一駅なのでいいけど、これが日本行きの機内で隣だったらどうなるだろう?って考えちゃった。

 

 

 

2.前の席の女性の靴に少しあたった。

 

「すみません」と謝ったけど 苦虫を嚙み潰したような顔のまま無視。

 

あ~ら機嫌が悪いのかしら?と思っていた、別に気にもならない。

 

通路隔てた隣の席に若い女の子二人が座っていて、向かい側の座席に靴のまま足を乗せている。

 

むっちゃ気になったけどなんて言えば・・・って考えている間に、その苦虫を嚙み潰したような顔の女性が人差し指で「足を下ろせ」と指示。

 

若い二人の女性は即座に足を下ろした。

 

言葉なんて要らないんだ と思った日。

 

 

 

3.自分の持っている荷物(バッグなど)を隣の座席に置く人が多い

 

まあそんなに混んでいないからだろうけど、混んできても自らどける人は少ないし、座席探してる人もあえて「ここ空いてますか?」って聞いてこない。

 

この間初めて車内放送で「かばんを座席に置かないでください」って流れた。

 

ついでにどでかいリュックサックにも注意を促してほしい、何度「ヤラレタことやら」笑、あれは一種凶器にもなるよ。

 

 

 

 

 

 

4.中サイズのスーツケースを持った女性がワタシの隣に座ろうとしてきた。

 

直射日光に当たりたくないワタシはわざわざ通路側に座っていた、「奥へ(窓側へ)行ってくれ」と言われたけど、断った。日が燦燦と当たって1時間は辛いから。頭痛がしてくるのよね。

 

その女性はスーツケースを持って窓側の席は座れない、「上へ乗せるの手伝いましょうか?」と聞いたけど、「大きいから乗らない」と。そうかなぁ~?

 

向かい合わせの座席↑ は大きい荷物を持ってるときに難しいんだよね。 背中同士になっている間(隙間)に入れたら?と全然違う席に座っているおばさんがワタシ達を見てて助言してくれた。

 

だから大半の人が座席の上に置いたりするんだよね。

 

 

 

 

5.途中 女性が乗ってきた。

同席した老夫婦と話が始まった、これたまにドイツである光景。

 

とってもフレンドリーだけど、どこに住んでるか、娘がどこで勉強してるか、ワタシまで耳ダンボにしなくても聞こえたよ。

 

まあしかめっ面の人よりよっぽどいいけどね。

 

 

そうそう、空いている席に座ろうとしたときに「ハロー」と挨拶して座ってくる人もいる、あれも気持ちいいね。

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

日本ではここ数年 円安の影響もあり外国から大量の観光客「インバウンド」が!と騒がれていますね。

 

でも世界各国の有名観光地ではどこでもそうみたいで、SNSやブログを拝見していると日本だけのことではないみたい。

 

でも最近は周りのドイツ人達(ちょっとした知り合いから親しい友人達)から「日本へ行くのよ!」、「行きたいのよ~」って話をよく聞くようになりました。(正直今までなかった経験)

 

ワタシ達が親しくしているドイツ人夫婦も秋に日本旅行を計画してます、まあこれは我々夫婦が「煽った?(誘った?)」感ありますけどね。笑

 

彼らの旅行に数日付き合うのですが、そのために宿を予約しておきました。

1泊だけど週末にかかるので早く宿を押さえておきたいと思い、1月末には予約しました。

友人達にはサイトを送ったのですが「今(現時点)見たら全部満室になっていて料金がいくらだったかわからないのよ~、1泊いくらだった?」と連絡がきました。

 

ワタシは予約確認書を持っているので値段はわかるのですが、彼女には予約サイトを送っただけだったのでその日程で見たら満室、値段がでません。

 

まだ半年ありますが、条件がよいホテル(お値段がお手頃で交通の便がいいなど条件がそう悪くないそしてスーツケースが広げられない極狭ではないこと)はどんどん埋まっていって驚いています。まあワタシ達もそのうちの一人なんですがね。

 

今回のホテルですが、1泊一部屋(二人)160ユーロでした。

夫やワタシの感覚では16000円ぐらい、まだ許容範囲だねって感じ。でも円に換算すると一部屋26000円(価値観は人それぞれなので)、日本円にするとワタシ的にはなかなか高いお部屋というイメージです。

 

でもこれ素泊まりの値段、朝食がついていません。

朝食は一人1800円、これをユーロに換算すると11ユーロ、ビュッフェで11ユーロはとても安く感じます。なかなか評判がよい朝食らしいです。

 

 

そして、友達夫婦は箱根へも行く予定ですが、3月にはすでに良さそうなホテル(値段の高いホテルや条件の悪いところは今もとれるみたい)はもう全くないようで、場所を変更したと言ってました。

 

ワタシだけの経験かもしれませんが、日本の旅行サイトで宿など予約しようと思ったら三か月ぐらい先までしか予約が取れず半年以上前から取れるのがブッキングドットコムぐらいのような気がして、ブッキングドットコムの問題はたまに聞くのですが、ついついブッキングドットコムで予約を入れたりしてます。

 

 

 

もう一組 ドイツ人夫婦が日本へやってきます、そのご夫婦は旅行社に丸投げして、希望の場所だけを述べ、ホテルの手配は全部してもらったそうです。

また、奥さんが世界各国の万博へ行くのが趣味?らしく、今回の大阪万博もとても楽しみにしてるみたい。

 

 

 

我が家へ1泊~数泊する彼らなのですが、築うん十年の古い実家、大丈夫なんだろうか?と不安です。

「古いから、山小屋で泊まる感覚で来てちょうだいよ」とは何度も言ってるんですがね。

 

 

寝具もない、けどベッド(枠?)は こんなのダウンはあるので、ニトリで敷布団かマットレス、掛け布団などを準備すればいいのかな?と思っています。 皆さんなにかいいアイディアあります?