2023 Heiligabend | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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24日クリスマスイヴでしたね。

以下 備忘録として書いているので相変わらずグダグダですので。

 

今年は12月に日本から帰省しその後時差ぼけもあったり、旅行も2回ほど入れたりして、気持ちに余裕がなく、何もかもが後手後手に回ってしまった(いる?現在形?)
 
19日にふと「あれもうじきクリスマス?」なんて感じで。
 
ええ、勿論クリスマスの飾りつけはしてあるので綺麗なイルミネーションでお部屋はキラキラしているのですが、これ毎年夫の仕事(趣味?)なので数年前からワタシ一切かかわっていないんで自分の中で余計クリスマスムードがなかったのでしょう(かね?)。
 

とにかく何をするにものんびりしてました。(いまだに)

 

子供たちへのプレゼントも日本からのお土産をクリスマスプレゼントと称して渡せばいいや!って思っていたんですが、それだけじゃ申し訳ないと思い慌てて買い物へ行ったり(22日にね、笑)。夫にはワインの温度を測る温度計を用意していたのですが、「それだけ」。

 

ワタシは日本で相当散財したので欲しい物もなく、とても満足しているのでクリスマスプレゼントは期待してませんでしたが、夫からはとても高価なスパークリングワイン3種、商品券を貰い、非常に恐縮しました。(ほんとゴメン!)

 

 

さて、クリスマスイヴのこの日はゆ~っくり起床して(いつものこと?爆!)、普段通り遅めの朝食(もうお昼ごろだったかな?)、それからたっぷりある洗濯物をしながら、義母だったらクリスマスにぜ~ったいにお洗濯や掃除しないだろうなと思思い出しつつ、日曜日だろうが、クリスマスだろうが洗濯物が減るわけじゃないんだから・・・とワタシは洗濯を始め(洗濯機がしてくれるけどね)、お部屋を軽く掃除して、キッチンの床を拭いてさっぱりして、少し夕飯の準備をしてたら教会へ行く時間。

慌てて着替えて少しお化粧直しもして出かけました。

 

コロナ禍で数年教会でのミサはなかったので久しぶり、ご近所さんにも会うだろうな~って思って行ったら、びっくりイヴのミサはいつも座るところを探さないといけないほど混みあってるのに、今回はガラガラ、しかも知っている人が一人もいないミサなんて初めての経験。

この村に住んでもうかれこれ20年以上だけど、全く知り合いを見かけないなんて初めて。

勿論 牧師も初めて(の人)、爆!   事情はよくわからないけど、前回の牧師はこの村に来たくて来たわけじゃなかったから数年経ったらどっか行っちゃったし。

 

まあとにかく1時間ちょっとのミサが終わり、誰にもクリスマスの挨拶をせず寂しく帰宅。

 

その後は恒例 ラクレットの夕食、だけど 伝統的なラクレットだとチーズとジャガイモだけだから、うちでは野菜やキノコ、魚なども用意して食べる、今年はさらにステーキ肉も用意して焼肉のたれも準備。

 

ワタシはほとんどステーキ肉に焼肉のたれをつけて食べていた、あれ?ラクレットじゃなかったけ?と思いながら。

 

その後はプレゼント交換。

 

先ほども書いたけど期待してなかったのに夫が用意してくれていた。なのにワタシったら・・・・すまん。

 

まあ 今年も無難に楽しいクリスマスイヴを過ごすことができた。

 

 

 

ダウンダウン 今までのクリスマスイヴ (抜けてるのもあります)

 

 

 

2022年