ドレスデン クリスマスマーケット旅二日目
宿泊したホテル 街の中心地、クリスマスマーケットへは徒歩数分のところと超便利な場所。
ホテルの写真はすべてお借りしました。
これがレセプション、左側に少し写っているのが朝食会場
前回で経験したのですが、時間帯によっては超激混み、立って席が空くのを待っている方々も見かけたのです。
そしてユースホステルの朝食会場のイメージ、なのにお値段は10ユーロ(数年前はもう少し安かったような記憶が・・・・)
友人夫妻もこの感じを見て ちょっと・・・・、とのこと。
部屋は至ってシンプル
むちゃくちゃ簡素化されてます。 タオルは大判が各々一枚とバスマットのみ。
備え付けのシャンプーもコンディショナーもなく、シャワージェルのみ。
セイフティーボックスもなし、冷蔵庫もなし(←これはドイツあるあるかな?)
ドライヤーは10ユーロのデポジットを払ってレセプションでレンタル。
最近ちょっとしたホテルでは人数分のお水が無料で置かれていますが、そんなもんありません。笑
クリスマス時期ということもあり、普段1泊(二人)1万円前後で泊まれるのですが、倍以上になっていました。
それでも満室に近い状態。
なんやかんや言っても立地がいいからついついこのホテルにするんですよね。
さて、二日目の朝は車をレンタルして夫と二人で親戚宅へ
中国の車らしいです。電気自動車です。
バックする際、後ろの画像だけでなく、上からの画像も映る?んですね・・・・これは初めて見ました。
今の車はこうなっているんですかね。
朝早く出発したので親戚宅へ行く前にお気に入りのカフェで朝食を。
後ろにはパン2個が入ったかごも、これで9ユーロ弱(約1400円)、飲み物代は別です。
あまりにも量が多かったのでびっくり、夫と分けて食べました。
が、夫はケーキが食べたいと。
これはこの地方では有名なEierscheke(カスタード味が強めのチーズケーキ)、味見させてもらったけどふわっと口の中で溶けるような感触で美味しかった。
夫の親戚宅で昔からの古いクリスマスのデコレーションを撮影、笑
これは親戚の手作りだそうで、驚いていたらなんと職人さんでした。笑
これも撮りなさいとおじさんが・・・・、あまり撮りまくるのも悪いかなと遠慮していたのですがね。
こちらは歳のかなり離れた夫の従兄弟宅
このピラミッド(という名前の回る飾り)は従兄弟の手作り。
普通はろうそくで温められた空気が上昇し羽が回るシステムですが、これは電動。
おじさんも、従兄弟も高齢、なのであと何度会えるか分からないので訪問してきました。
お昼頃には戻ってきて、友人夫妻と行ったのが、
こちらDresdner Molkerei Gebrüder Pfund
ギネス認定の世界一美しい牛乳屋さん(とのこと)
前回 家族でこの場所へ行こうとしたのですが、場所もはっきりわからなかったし、子供たちも小さかったので断念。
なので初めての訪問です。
ひっきりなしに観光客と思しき人達がやってきます、そして数枚写真を撮って出て行きます。
店内でオレンジ色の飲み物を飲んでいる方がいたので、お店の方に聞いたらイタリアのアルコール、ホッとアペロールでした。
その後 再び 別のまだ行ってないクリスマスマーケットへ行きました。
会場はいくつかあります。
ここもよかったです。本当はここで色々食べたかったのですが、レストランの予約をしていたので諦めました。
その夜は予約をしていたレストランで食事
はい、ガチョウ料理です。
夫に半分以上食べてもらいました。(珍しい)
翌日、三日目は帰宅する日
12時がチェックアウトなのでゆっくりして、夫は少し散歩に行きました。(じっとしてられない人)
そして、ドレスデン中央駅にもラウンジがあるので行ったのですが、プレミアムラウンジがなく、食事もお酒類もなくしょぼかったー。
でも、帰りの日も車内で乾杯!です。
スパークリングワインはホテルの冷蔵庫で冷やしてもらいました。(部屋に冷蔵庫ないし、笑)
そして、乗り換え駅で1時間ちょっと時間があったので、ドイツ鉄道のラウンジでまたのんびり。
ここではスパークリングワインが頂けるので飲んでばかり。
みんな強いわ。 ってワタシが弱くなった?
ほとんどベロベロでした。