2017年から恒例となっている友人夫妻とのクリスマスマーケット旅行
2020年と2021年はコロナパンデミックで規制が一番厳しかった年。
パーティー開催にも自粛要請や大人の人数制限が出てましたよね。
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最近のドイツ鉄道は運行状況が非常に悪く、遅延や運休が多いので出発するまでドキドキ。
ただ、その前の週に大きなストライキを行っており、今年はもう大きなストライキをする予定はないと労組から話が出てたのでストライキは免れることができました。
車内に乗り、スパークリングワインで乾杯。
去年まではプラスチックのしょぼいカップを使っていたのですが、友人妻がこちらのゼクトグラス(プラスチック製)を用意しておいてくれました、サンキュー!
一等車に乗ると途中チョコレートなどお菓子が配られます。(が、帰りの車内ではな~んにも、笑)
ドレスデン中央駅の構内
街中にあるクリスマスマーケットへ
馬肉焼きソーセージが売っていたので、こちらを夫と分けることに。
う~ん、馬肉って気付かなかったです。笑
歩いて10分もせずして有名なFrauenkirche(聖母教会)のあるクリスマスマーケットに到着。
こちらは先ほどのクリスマスマーケットとはまた趣が少し違っていて、暗い中では木につけられた星のイルミネーションが空中に浮いているように見えてそれはそれは綺麗でした。
教会には何度も入ったことがありワタシ達は知っているのですが、友人夫妻の妻が入ったことがなかったのでぜひ中を見学したかったです、でもね、クリスマスの時期は教会でのコンサートやミサが頻繁にあり中へ入ることができませんでした。
有名な壁画 君主の行列(Der Fürstenzug)
旅の一日目はここまで・・・・