Würzburg のクリスマスマーケット | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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Würzburg のクリスマスマーケットへ行って来ました。(前回記事に画像あり。)

 
翌日は雪が降りました。どうも広範囲で雪が降ったみたいですね。

 

橋の横にあったレストラン。この川の流れを利用して電気を作っていた水車があるみたいです。
テラスがあまりに素敵だったの一枚撮りました。夏にテラスで食事がしたいですよね。
これは同じレストランの同じ風景、夜になるとぐっと素敵に見えますよね。
当然中は人でいっぱい、友人がこちらも予約の電話を入れてくれましたが、どこもかしこも一杯だと言われて断られたんですよ。
でも、こちらは外で飲めるようにホットワインも売っていて、ワタシ達もホットワインを購入したのですが、1杯3.50ユーロ(約450円)。
友人と二人で2杯注文したのですが、支払ったのが17ユーロ(約2200円)
コップのファンドが一つ5ユーロ(約640円)。もちろんファンドは飲み終わったら返金してくれるのですが、それにしてもファンドの方がホットワイン代よりも高いなんて想像してなくてびっくり。
きっと、これぐらいの値段にしておかないと、酔って川に落としたり、壊れたりして戻ってこないのでしょうね。
 
Rotlingというワイン。
ワタシも夫もそして友人夫妻も初めて聞く名前。
白ワイン2、赤ワイン1の配合のワイン。
冷たく冷やされていて、少し甘めだったのが、食後酒としてワタシにはピッタリでした。
ホテルは街中に友人が予約してくれてました。
駅からも、クリスマスマーケットへ行くにも徒歩圏内、とっても便利でした。
朝食込みで一部屋108ユーロ(約14000円?)
かなり古い建物で音もダダ漏れ、部屋にいる人の喋り声、もちろんシャワーの音、エレベーターの作動(上下に)する機械音など・・・・、そして何よりも枕が異常にデカくて、高さがあり、とてもじゃないですが、使えない枕でした。友人夫(かなり大きい人)に言ったら、「そう?」と不思議そうな反応、友人妻(ワタシと背丈が同じぐらい)に言ったら、「そうそう、寝れなかった。」と同じ意見。
結局は使う人によるのでしょうが、こんな使いにくい枕初めてでした。笑
 
偶然ですが、チェックアウトする一人の女性を見かけたら、手には「マイ枕」が。
ここのホテルの枕がこんな大きいのであることを事前に知っていて(宿泊経験がある??)持ってきたのか、はたまた、どこに行くにもマイ枕でないとダメな人なのか、理由は分かりませんが、なんとなくワタシも次回は自分の枕持参しようかしら?と思いました。
 
ワタシはドイツにしては高いかな?という印象を持ったのですが、夫曰く、街の真ん中で駅近そしてちょうどクリスマスマーケットの時期なのでこれぐらいの値段だよと。
まあ、確かにね。