快速ベスパ製作所 -298ページ目

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V50S REED化＆円盤＆クロス＆ヨシキャブ化ッ！其の③

今日は、クロス、クロスミッションの話です。 ドノーマルのV50Sでは、非力なパワーで走らせる為に、一次減速を4.9という　とてつもないローギアードな為、4速では１２３速の繋がりに対して、結構離れたギアリングとなってます。 ４.９のままなら、然程感じませんが、プライマリ（一次減速）をUPすると顕著に表れます。分り易くいえば、クルマで例えると、1⇒2⇒3⇒５速って感じなんです。 なので、４速に入れた途端に失速します・・。 そこで、常套手段として、ET3のギアを使う訳です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 《ET3　Auxiliury　Shaft（ｸﾘｽﾏｽﾂﾘｰ》 Z＝22－18－14－10 1ST GEAR 10/58(5.8) 2ND GEAR 14/54(3.86) 3RD GEAR 18/50(2.78) 4TH GEAR 22/46(2.10) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ホントはもっと種類があるんですが、他はレース専用部品なので、高価です。 コレは何をしてるかというと、ギアのクリアランス調整の為に、シムを入れ替えて良い組み合わせを試してる図です。 ラージの旧車以外は、2枚のサークリップと2枚のシムが要りますが、ｽﾊﾟｲﾀﾞｰ（セレクター）を組むと反対側の交換が遣り難くなるので、スパイダーを入れる前に決めて置きます。Dシャフトをバイスで咥えて、上からギアを入れて行き、シムを２枚入れ替えながら探せばOK!（笑）。 セレクターバネも20％強化タイプを使います。 これで、ギア抜けも、操作性も向上することでしょう～！！（笑）。

ケースを閉じる前の図

プライマリは2.54を選択

BCR装備

配線は、ついでに引き直しました。

REEDマニです＜並仕様（笑）。

先日、(ｴﾛ）本屋の仕事はなっとらん！　って言いました。言うだけではﾌｪｱｰじないので、ウチのはこんなです。

面取とアタリのチリ合わせをしてます～（笑）。まっ、こんな感じ～（笑）。

続く⇒

V50S REED化＆円盤＆クロス＆ヨシキャブ化ッ！其の②

今日は、タイトルの中では、”円盤”の話です。

円盤！？、何？、コレは、シフトワイヤーを引っ掛ける部分の事です。
通常、ビンテージや旧車ラージでは、一文字の板の両サイドに引っ掛ける構造ですが、高年式のP/PX、PKではプーリー状の円盤型をしてます。
この形状の方が、力が分散されるので、軽い力で作動します。

この円盤のピン位置が一文字とは違うので、リンケージ丸ごと交換しないと使えません。

あと、ピンを抜く工具ですが、僕は、PBのポンチを使ってます

。
元々は、”ﾀﾝｸﾞｽﾃﾝｶｰﾊﾞｲﾄ・ﾎﾟﾝﾄ”（超硬チップ入り）のポンチでしたが、超硬チップがポロリしたんで、ネイルポンチとして使ってます。
工具屋の友達から『どんだけ、酷使するんじゃい！、普通は、このポンチは半永久的に使える設計だぞ！』って、呆れられた逸品です（爆）。

円盤はこれまでも、ET3には何台か使いましたが、V50Sには初めてです

ガ～ン！、嵌りませんです・・・。

ちなみにET3のケースはコレです。円盤が収まる部分の大きさが違うのと、手前（写真では）にリブがあり、円盤があたります。

で、加工。

これで、バッチリ付きました。

ただ、黒樹脂のカヴァーのネジ穴が合わず、（ET３用でも）、エンジン内にの反対側の厚みがないのでネジ山を切る事も不可でした。

付いたけど、結構、はみ出してます。この後ワイヤーを通しましたが、ギリギリのキツキツなので、取り回しには苦労しますね～。

続く・・・・⇒

V50S REED化＆円盤＆クロス＆ヨシキャブ化っ！　其の①

先日の大分ツーの疲れが予想以上に取れず、V50Sのエンジン一式の大改造に1週間も費やしてしまいました～（笑）。

かなり、盛り沢山の内容なんで、何回かに分けて紹介しますね・・その割には写真が少ないけど。。（汗）。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

今回の車輌は通称；”住職SPECIAL"です。以前、DISCにしたり、SPEAR（main？）タンクを付けたりしたあの車輌です～！！。

タンクは今回、一時取り外す事になりました。でも、折角苦労した配管は残すことに。

前後タンクの為に分岐させてたキャブ。このキャブも後から、”ヨシキャブ”に改造しますよ～。

～～～～エンジンをバラしていきます～～～～～～～～～～～～～～～～

予想以上に傷んでたクラッチバスケット。3.0からギア比を変える予定です。

MALOSSI102、傷は無かったけど、ｶｰﾎﾞﾝだらけでした・・。あっ、V50Sと言ってますが、ちゃんと2種登録はしてますﾃﾞｽ～。

ﾊﾞｯﾌｧｰｺﾞﾑは半分チギれてドコかに行ってました～・・・その結果・・あとでね。

SPIDERは然程、傷んでませんでした。

～～エンジンは、全バラとなり～～、REED化に向けてケース加工に入ります～～～～。

ﾊｲ、またまた、やっちゃいました・・アイタタ、フタタ、青山、はるやま　ﾃﾞｽ。この写真は、アルゴンで埋めて、削った痕です。怖いので、仕上げ無しです（笑）。＜でも、上手くいきました～（笑）。

いつもの加工です～。

LIPクランク加工。

続く・・。

昨日から、V50SのREED化をやってます、本編は次回　書きますネ。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

時間の合間に思い付き　をやってみました。

ヨシキャブとさよならしたT5くん、パワフィル無しの直キャブで走ってみました。

始動性は良く、一発です。アイドリングも安定してますね。
スロットルのツキが良過ぎな感はありますが、普通に乗れます。

加速もすばらしく、スピードの乗りも速く、すぐ3桁まで達します。

ただ、ヨシキャブに比べると、トルクが細く、もう少し、メイン系を上げてもいい気がしました。

パワフィルが無いので、その辺は、届いてからにします。

で、思い付き　です。

自作POWERJETを装着してみました。

元はコレです。

あ～、アレね、と分かる人には分かる・・（笑）

エンジンを始動させ、空吹かしでパワージェットまでガソリンが上がって行くのを目視するまで回してみました。

結果

です。以前が11550rpmだったので、確実に効果が出てます～。

パワフィル、早く来ないかなぁ～～（笑）。

PX from Tokyo

PXが東京から到着しました！。

今回は、エンジンOH＋αと足回りの強化（DISCブレーキ化等）です。
壊れ難く、安心出来るエンジンを作るオファーです。

配送業者はJETLINK。ココは、ﾄﾞｱ　to　ﾄﾞｱですがﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙです。

黒ﾒｰﾀｰの通称BME。コノ黒ﾒｰﾀｰは近年、入手が難しくなってます。

このあたりにマスターをと。スクリーンがあるので、ムズカシイぞ～～。

GIVI製のTOPケース付き。このデザインは昔っぽくてベスパに合いますね～。

あっ、ココのなら素性は良いでしょう～。楽しみ～。

チャンバーの取り回しが変ですねぇ・・。バネですが。

エンジンはこんな感じ

オイルは鉱物油か・・要交換・・

大体の感じは分かりました。

あっ、違うベスパを先にやる予定なんで、着手はもうﾁｮｲ先です。

SAYONARA ヨシキャブ

これまで、イロイロやってきましたが、決心がつきました・・。

さよなら、ヨシキャブ・・。

日曜日の大分ツーリングで分かりました。7～80㌔位までは、なかなかいい走りをしますが、3桁以上だとイマイチでしたネ・・。テストをした街中ではその速度域は試せなかったのもありますが、上の伸びが頭打ちというか、ｽｶｰッと伸びませんでした。ぬぬわで走行中、またもや抱きつき・・・。もう慣れたもんで、瞬時にクラッチを切り、惰性で走行、もうそろそろいいかな～？って位でクラッチを繋ぎます。バンバンバン～、普通にエンジンは回ります。30分位は、大人しく走りました。

抱きつきの原因ですが、燃料が足りてない事は明白です。しかも、オイルは通常の倍いれてるし、MJ(メインジェット）はパイプ（MJN)の内径と変わらない位大きいんですね・・。なので、それ以上大きくしても効果は見込めないし、あとは、MJNのノズル孔を拡げたり・・・でも、高速域以外ではイイ感じなんでやっぱり、エンジンに対してキャブのキャパが足りない様です。

秘策も思い付き、即、部品の段取りはしましたが、これ以上、悪あがきはヤメます。

135CCまでのスモールVESPAでは最高の性能を出せましたが、200cc近いチューンドラージVESPAでは、荷が重かったんでしょうね～。無理させてゴメンな・・。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

さぁ、アタマを切り替えていきます～。

高速域をカヴァーできる～？？って考えてて、思いついたのは、”POWER JET"です。

パワージェットとは、高速域を受け持つメインジェット（MJ)のサポートをする機構で、MJで足りない混合気を上乗せで噴射します。

レーレプや純レーサーでは、ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰ制御ソレノイド作動のごっついヤツとかもありますが、もっと単純に吸入負圧で作動するタイプもあり、それが最初から付いてるキャブのあるんです。ただ、パワージェットが付いてるようなキャブは口径もデカく、本体もかなり大型のキャブになってる事が多いんですね～・・。

でも、コンパクトでSCOOTER向きのヤツもあるにはあります～（笑）。

台湾MADEの”OKO28”です。そう、KEIHIN PWKのコピーキャブです

。

この部分がパワージェットです

中身はコレ。このジェットは入手困難ですが、代替えはあります。てか、なんかよく似たヤツがあるなぁ～・・って思い
試してみたら、バッチリ！でした～。＜ﾁｮｲ、加工あり　です。

クリアフロートボールもPOWERJET仕様なんで、要小加工～（笑）

中身もイ～ロｲﾛ、加工シテマス（笑）。

さぁ、付いたぞ！。スロッルとチョークワイヤーを加工すればOK!。

パワーフィルターの在庫が無いんで、手配中。

エンジン始動！。ﾊﾟﾗﾝ!　　キック一発でした～！！。

ブリッピング、軽いの何の、ヨシキャブの比じゃない軽さです～。

雨が降ってきたので、試乗はパワフィル付けてまた、次回～。

最初から、素直に（捻らないで）コレ付けとけば・・・バトルでブチ抜けた～？・・・いやいや、紆余曲折でいいんです～（爆）。

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忘れてました・・。

大分ツーで、カート場から帰り際、始動と同時にエンジン全開！。　コレでした～・・。

もしもの備えがあったので5分で復帰、事無きを得ました～。

ヨシムラTM-MJNの問題点

ヨシキャブは、僕もスモールでは1年半以上使ってて、始動性、ツキ、加速、伸び、４ST車みたいなトルク＆パワー感など、パーフェクトと言えるキャブです！！。

数台、スモールには付けましたが、全く問題は無かったです。が、しかし、ラージでは

前回の長崎ツーで抱き付き、エンジン組んで早々に抱き付かせ・・過去のこんなに頻繁に抱きつかせた事はありませんでした。

セッティングを絡めて、原因を究明してましたが、やっ～と、安心できそうな状態になりました。

～～その前にヨシムラMJNのカンタンな仕組みと効果をおさらいします。～～～～～～～～

燃料がボアのまわりにまとわりつくので、真ん中付近が1番、流速が上がります。

従来のJN(ｼﾞｪｯﾄﾆｰﾄﾞﾙ）＆NJ(ﾆｰﾄﾞﾙｼﾞｪｯﾄ）では下側の針（JN)の隙間から液体一部気体が出るのに対して、MJNでは中空パイプの中を通って、両サイドの穴から噴射する為、気化、霧化に優れる

エンブレ時、従来型では、僅かに吸い出される為、ツキや燃費に影響。MJNはｼｬｯﾄｱｳﾄ。ツキ＆燃費向上

詳しくはコチラで
http://www.yoshimura-jp.com/products/engine/carb/tmr_mjn.html

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上の説明の通り、燃費が非常に良く、前回のツーリングでも同じ様な仲間のﾁｭｰﾝﾄﾞPXのほぼ、倍の燃費でした。

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先日の抱き付きも、オイル分が少なく、カラッからに乾燥した感じだったので、その点を考慮すべく、キャブセッテイングをしました。

結果的には、MJNのﾊﾟｲﾌﾟ内径と変わらない位の大きさのMJになり（スモールからすれば60番以上UP!)、PJも20番以上UPです。

パイプ径と変わらないMJですが、MJNのサイドの噴射口の大きさは変わらないので、MJをソレ以上大きくしても効果はありませんです。なので、MJNとは別通路のPJを上げることで、オイル不足を解消しようと考えました。

なかなか、効果はありましたしたが、ピーキーな特性になりました。
プラグ穴から内部を覗き、オイルの様子を観察しましたが、まだ、ドライな気がします。

そこで、オイルの混合比を倍の4％にしてみました。鬼トルクで走るには走るけど、チョットﾎﾞｺ付きますね・・。

そこでワンランクPJを落としてみました・・・。

うん、ボコつきも無くなり、スムーズに加速します。２％の時は、スロットルレスポンスが良過ぎてﾋﾟｰｷｰ過ぎて乗り難い感じでしたが、すごく素直で扱いやすくなりました～。音からしてなんか潤ってる感じがするまろやかになりましたね～。

ほぼ、倍の燃費⇒ほぼ半分の消費燃料⇒　
ほぼ半分のオイル　
　　倍くらい入れないとダメだったんですね～。

　　　　あっ、でもスモールでは2％でOK。恐らく、エンジンとキャブのバランスとマッチングだと思います。弄ったラージでは、キャパ不足みたいですね～。　　　　

スモールでは、BESTマッチ！！、

新たに買ったPJは無駄になりましたとさ～（笑）・・・・いつか使う日が来る！？・・・かも。

※※※※※【結論】※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

パイプ内径とMJの大きさが変わらなくなる様な時は、潤滑不足の懸念があるので、オイル混合比を上げて対処する！・・・・・・？。

＝＝＝＝おまけ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

マスターカップをBILLETにしたら、やはり、キャップもBILLETにしたいですよね～。

我慢できずに買っちゃいました～（笑）。

ｱﾝﾄﾗｲｵﾝ製です。ホントは黒を買おうと思ってたんだけど、ｺﾞｰﾙﾄﾞに・・（笑）。
ココんち（antlion）のｺﾞｰﾙﾄの色目は上品なんでOK!?。飽きたら変えます～（爆）。

BILLETマスターカップ

念願のBILLETマスターカップを取付けました！。

ﾁｮｯﾄ前に製作したET3のが、あまりにもカッコ良かったので、付けたいなぁ～ってずっと思ってたんです～（笑）

今回のはBLACKアルマイトです。メーカーでは欠品になってるので別ルートから入手しました。

コレは、装着前の図です。いま見ると、不恰好ですなぁ～・・。

焼付塗装をやる為に、全バラにしました。OHを兼ねて～（笑）。

カップの台座にはやはり、BILLET(削り出し）のSUSのジョイントを付けます。

あっ、レバーもBILLETです～。

装着完了！。

スッキリしてｶｯﾁｮ良くなりました～。今度は、キャップもBILLETにしたくなりましたぁ～（爆）。

ベスパ修理　～～Restrations？？？～～

普通の修理はあまり日記には書きませんが、久しぶりに面白いモノを見たので紹介しますﾈ～。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

不動で調子が悪いというベスパを取りに行きました。

リペイントされてて、なかなかキレイなベスパでした～。

一目で、分かる特徴的な仕上がり

　　　　　　　（実は違うトコロかなぁ～とも思いましたぁ・・）、これからの修理に期待が膨らみますね～（笑）。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

まずは問診。走行中、突然ストール、それっきり掛からなくなった・・。
動いてた時もアイドリングが不安定でよく止まったそうでした・・。
あと、ブレーキが全く効かないので何とかして欲しいとのことでした。

早速、スパークチェックをし、キャブを洗って、Mオイル交換、キックスタート！。
あっけなく、掛かりました。確かにアイドリングは弱いし、エンジンの音（メカノイズ）も大きい気がします。
ホントなら、ケース割ってシールやベアリングを交換したいトコロだけど、お客様のご都合で今回は、予算内で出来る範囲をやることになりました。

スパークはしてたけど、火が赤ったので、その辺をチェックすることにしました。

お～、飛ばすなぁ～、いきなりテープぐるぐる巻きかよ、端子はソケット用250だし・・。

出た、カバーV字カット！。ココんちにはなぜかV字型に切ってあるんですね～。プラグレンチが入らないからって事は分かるが、普通はリューターで自然に削ってるトコじゃね？・・。

げ、グロメットは無し仕様。

点火時期はズレてるし、コンデンサー、配線は当時モノ・・ん？当時モノ？？。

手前は新しい配線＋250平端子

奥は当時モノのボロッボロ配線

テープぐるぐる巻きはそういうことだったんだぁ～！！。

コレで、RESTRATIONS　とか言われてもなぁ～・・。

コレじゃﾄｰｼﾛ仕事だわ、てか、ﾄｰｼﾛさんに失礼か！？。

BEFOR(250端子）　　　　　　　　　⇒　　　　　　　　　AFTER(187端子＆250端子）＜コレが正しい！

BEFOR(250端子＆ぐるぐる）　　⇒　　　　AFTER(187端子＆250端子withAVS0.85SQ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜グロメットもちゃんと付けたよ（笑）。

IGコイルの線もぐるぐる倉庫。新はAVS0．85sq。

コレで、マトモに走るわけがないじゃん！！。

コレ、最初にやるトコですよ～＜VELOCE調べ（笑）。

掛かりもよく、安定したアイドリングとなりました。ライトも６Vにしては明るくなり、効果はありましたョ。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
さて、ブレーキです。

結論は、減ってました・・・シュー＆ドラム。

それから、溝が切ってありましたが、意味を理解してない様ですね・・。
ドコがダメかは、分かる人には分かる！！。

　いみねぇ～～。

ブレーキもシュー＆ドラムを交換、シューの加工と擦り合わせの為に５～６回脱着を繰り返し、ヤバイ位効くブレーキとなりました。＜フロントもね。

あとは、ハンドルがアリエナイ位に重かったので、バラして組み直し、其の際にFブレーキとクラッチワイヤーの交換をしました。

恐らく、別物になったと思います～（笑）。

ﾚｽﾄﾚｰｼｮﾝとか謳ってて、マトモな仕事のﾄｺ、残念ながら、僕は知らないです

ﾉｰﾄPC修理

仕事で使ってるﾉｰﾄPC、だいぶ前から、ファンからｶﾀｶﾀ異音がしてました。

その音も、大きくなってきたのでファンを交換する事にしました。

東芝dynabook　satellite　J11改J32です。
http://dynabook.com/pc/catalog/satellit/040203j1/index_j.htm
http://dynabook.com/pc/catalog/satellit/041109j3/

ビジネス用PC、Pen４搭載のJ11にその2つ後のﾓﾃﾞﾙでPenM搭載J32のマザーボードコンバートしてます。
あと、NECのPCから移植した”ツルピカ画面”や　DVDマルチ、メモリは１GB、HDは120GB　みたいな改造PCです。ｲﾏﾄﾞｷのﾓﾃﾞﾙからすれば、LOWスペックですが、まだまだじゅうぶん使える実力があります。

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