かけがえのない命奪うPCR検査妨害の罪
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-c1c078.html
女優の岡江久美子さんがコロナウイルスによって亡くなられた。
謹んで哀悼の意を表したい。
発熱があったが待機を命じられたという。
その間に容態が急変して急逝された。
安倍内閣のPCR検査妨害が重大な惨禍を招いている。
この事実を指摘すると御用人が大挙して批判を浴びせる。
愚かなことだ。
安倍内閣の最大の誤りはPCR検査妨害を実行し続けていること。
専門家会議は「クラスター対策」という破綻が明白な対応に固執している。
失敗が明らかであるのに方向転換しないことが悲劇を拡大する。
能力のないリーダーに率いられて被害を蒙るのは罪なき市民である。
「専門家会議」とは「利権漁りと愚策立案の専門家」会議なのだろう。
何の専門であるかを明記するべきだ。
PCR検査を徹底強化することの目的は二つ。
第一は感染者を特定・隔離することによって感染拡大を防ぐ
第二は高齢者や基礎疾患等を有する者が感染すると重篤化リスクが高いことを踏まえ、こうした人々の感染を早期発見すること。
国民の命と健康を守ることを優先するならPCR検査を抑制するという判断が生まれるわけがない。
私は2月24日付ブログ記事
「安倍内閣が人の命より重視しているもの」
https://bit.ly/2KwL2zi
に次のように記述した。
「新型コロナウイルスの日本国内での感染が拡大している。
国内での感染者数発表値が抑制されている最大の原因は安倍内閣がPCR検査実施を抑制しているからと考えられる。
感染の疑いがある人が医療機関でPCR検査を求めても、検査を拒絶するケースが多数存在する。
検査を実施して陽性反応を確認しない限り、感染者数にカウントされない。
感染者数の発表値を抑制するためにPCR検査を実施しない方針が採られている可能性がある。
本末転倒だ。
検査が実施され、感染が確認されなければ感染者の行動を制限できない。
検査を受けられず、感染が確認されなかった感染者が各地を旅行して感染が拡大する。
検査を広範に実施して、感染を早期に特定できれば、感染者の行動を制限できる。」
「中国の疾病予防センターで対策に当たっているチームは、2月11日までに新型コロナウイルスへの感染が確認された4万4672人について分析したデータを発表した。
発表によると、感染者のうち軽症が80.9%、重い肺炎や呼吸困難など重症が13.8%、呼吸器の不全や敗血症、多臓器不全など命に関わる重篤な症状だったのが4.7%だった。」
「全体の致死率は2.3%だが80代以上では14.8%であったほか、心臓など循環器に持病がある人の致死率は10.5%だった。
軽症の比率が8割ではあるが、重症、重篤な状況に陥る確率が2割もある。
とりわけ、高齢者と心臓などに疾患のある人の致死率は高い。
国内でも20代女性が重篤な状態にあることが報じられており、軽く見ることは許されない。」
「高齢者や心臓疾患などを有する者、乳幼児への感染を防止するための最大の努力が払われなければならない。
いま必要な対応が三つある。
第一は、検査態勢の拡充だ。
第二は、徹底的な情報開示だ。
第三は、高齢者、各種既往症のある人、乳幼児、低年齢者へのケアである。
医療機関において感染が拡大する恐れも高い。
院内における消毒対応の徹底も強く求められる。」
民間検査機関を活用すればPCR検査を一気に拡大できる。
しかし、加藤勝信厚労相はPCR検査を
感染研-地方衛生研-保健所-厚労省の検査利権ムラ
で独占することを優先した。
同時に検査抑制は感染者数を少なく見せるための方策でもあった。
厚労省、厚労相、利権と愚策の専門家会議は、まさに「国民の命よりも自分たちの利益」を優先している。
このために多くの罪なき市民が犠牲にされている。
「熱が出たら4日間自宅待機」というガイドラインについて、自宅待機4日の人が死んでから、とんでもない「言い訳」を言い出した政府の専門家会議メンバー
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=236794
冒頭の動画の40分45秒~42分をご覧ください。
“「かっぱハゲ」はいくらなんでもヒドイのでは?”と思いましたが、政府の専門家会議メンバーを務める釜萢 敏(かまやち さとし)常任理事の発言を聞くと、こう言われても仕方がないと思いました。
「熱が出たら4日間自宅待機」というガイドラインについて、
“受診の目安に対しては…4日間経過を見てくださいというメッセージと取られたんですが、そうではなくて、体調が少し悪いからと言って、すぐに皆さん医療機関を受診されるわけではないので、少しいつもと違うという症状が続いた場合には、少なくとも4日も続くというのであれば、普段はあまり受診をされなくても、今回に関してはぜひ相談をしていただきたい、まず電話で相談をして受診が必要になれば、医療機関を受診していただきたいということでありました”
というのです。
「鬼畜ですね。これを聞いた全国の保健所の皆さんはどう思うのか?」というコメントがありましたが同感です。
https://twitter.com/Fumin72705355/status/1253445627628752896
時事ブログでは、これまで「アホなオッサンの集まり」と評して来たわけですが、
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=235275
もはや、“そのレベルではない”気がします。
「かっぱハゲ」の言い訳が嘘であることは、“続きはこちらから”をご覧になるとハッキリとします。
「第201回国会 参議院予算委員会公聴会第1号令和2年3月10日 会議録」に、政府の専門家会議のゴミ、じゃなくて尾身茂副座長が、
“一般の人はなぜ四日かというと…症状が悪くなるのは一週間を超えてということがあるので、一般の人は三日ぐらいまで少し我慢していただいて。”
とあります。
この手の、“科学者でない政治家というか、嘘つき”は退場してもらう必要があるでしょう。
人との接触を8割減らす10項目とは? 専門家会議が会見(2020年4月22日)
https://www.youtube.com/watch?v=8Bu0TBScn90
厚生労働省
新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安について
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596978.pdf
コロナウイルス感染専門委員会の釜萢委員が驚愕の言い訳発言。4日間自宅待機は国民が勝手に解釈。
https://31634308.at.webry.info/202004/article_24.html
コロナウイルス感染専門委員会の委員としてテレビでよく出現している以下の人物を知っているだろう。
釜萢敏(かまやち さとし)である。
日本の医師。
学位は医学博士(日本医科大学・1984年)。
小泉小児科医院院長、公益社団法人日本医師会常任理事。
国立東静病院小児科医員、日本医科大学付属第一病院小児科医員
などを歴任している。
埼玉県で自宅待機の男性が2人、俳優の岡江氏が亡くなって、PCR検査をすぐに受けられなかったことで批判が出たせいか、弁解を始めた。
釜萢氏の動画の発言を書き起こした。
『2月のときに目安が出まして、受診の目安に対しては、特に体調がちがうということに関して、4日間経過を見て下さいというようなメッセージに取られてしまった訳ですが、それはそうではなくて体調が悪いからといってすぐに医療機関に受診されるわけではないので、いつもの状態と違う状態が4日も続いた場合、普段は受診されなくても今回は是非まずは電話で相談をされて頂きたい。』
上記には「4日間経過を見て下さいというようなメッセージに取られてしまった訳ですが」を聞いて、怒りがこみ上げてきた。
専門委員会が安倍の如く平然と嘘を言い出した。
このブログでも批判していたが、NHKが桑子アナや担当記者を使って、専門委員会の指針を「すぐに病院に行かず、37.5℃以上の高熱が4日間は自宅に居て下さい」と述べさしていたではないか!
よくも、国民が勝手に間違って取られたような言い方に人の命を守る倫理感はない。
もともと、感染防止の指針を間違った罪は極めて大きい。
命は勿論、これから倒産、経済損失は測りしれない。
安倍と共に総辞職しろ言いたい。
釜萢(かまやち)氏のこの発言に激怒したのは私だけではない。
女優の麻木氏も怒っている。
本来俳優はこのような発言をしないものだが余程怒ったのだろう。
チャラチャラしている石田が沖縄で直ぐにPCR検査を受けて助かり、専門委員会の指示に従って真面目に待機していた岡江氏が亡くなる。
ああ無常である。
尾身委員長も最近は、国民が出歩くのが全ての感染拡大の根源としている。
専門委員会から広範にPCR検査を広げるべきという提案は聞こえて来ない。
なぜなら、これを言うと自分たちの今までの方針が間違ったことになるからだ。
正に、専門委員会も安倍政権状態になった。
麻木久仁子怒り コロナ受診の“待機ルール”誤解?
日刊スポーツ新聞社 2020/04/24 11:40
タレントの麻木久仁子(57)が、新型コロナウイルスをめぐる“4日間待機ルール”を誤解だとする専門家の説明に、「怒りしかない。もし本当にそうならば、何故今の今まで黙っていたのか」と批判した。
政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は、受診の目安について2月の時点で、風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日以上続く場合などは相談センターに相談するよう呼びかけていたが、22日に行われた会見で日本医師会常任理事の釜萢敏氏は
「4日間、経過の様子をみてくださいというようなメッセージというふうに取られたんですが、それはそうではなくて」
とし、
「いつもと違う症状が少なくとも4日も続くというのであれば、普段はあまり受診されなくても、今回に関してはぜひ相談していただきたい、まず電話で相談をして、その相談の結果、受診が必要になれば医療機関を受診していただきたいということでありました」
と説明した。
麻木は24日にツイッターで、釜萢氏の発言に「怒りしかない。もし本当にそうならば、何故今の今まで黙っていたのか。『違う運用』が行われていたのは誰の目にも明らかだ」と指摘。
「志村けんさんがなくなったのは3月29日。一生懸命頑張ってます、は免罪符にならないからね。『専門家』という存在に対する信頼性が毀損されかねない言いようです」と批判した。
なお、23日に新型コロナウイルス肺炎で亡くなった女優岡江久美子さんは今月3日に発熱し、医師から4~5日様子をみるように言われていたというが、6日朝に容体が急変し、都内の大学病院に緊急入院。
すぐに集中治療室(ICU)で人工呼吸器を装着し、その後PCR検査で陽性と判明したという。
岡江久美子さんの悲劇!特効薬【アビガン】を自由に使わせない安倍晋三・厚労省の悪魔のような大罪!医師がその気になれば使える?ようですが!副作用は尿酸値が上がる程度!アビガンだめなら喘息吸入剤【シクレソニド】関節リュウマチ薬【トシリズマブ】を早期に処方せよ!アビガンはワクチンにもなる!恐ろしいの新型コロナではなく安倍・厚労省である!アビガンを使った治療をしている病院リストあり!
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/c05aa23f2a7e2dc7b1fa0cb37f473da2
岡江久美子さん、コロナウィルスで死去:人口呼吸器論争
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-4110.html
志村けんさんや石田純一さんなど、最近、芸能人がコロナに感染する話題が多いが、今日は、岡江久美子さんの訃報が入った。
このニュースを聞いてびっくりしたのは、4月3日に発熱して自宅待機中の6日に突然容態が急変して大学病院のICUで、人工呼吸器を装着した後にPCR検査が行われたということ。
発熱して自宅待機中の患者をPCR検査もせずに、人工呼吸器を使うというのは、かなり危険な行為だと思う。
なぜなら、コロナウィルス感染と肺炎は全く違うものだからだ。
コロナと判明する前に人工呼吸器を使ったということは、肺炎と勘違いされた恐れがある。
この6日間に米ニューヨークのメイモナイズ・メディカル・センターで多くの新型コロナウイルスの患者を診てきたキャメロン・カイル=サイダル医師によると、コロナウィルス患者に人口呼吸器を使うのは、気管挿管による人工呼吸器の高圧が逆に肺に損傷を与える恐れがあると主張している。
肺炎の患者には人工呼吸器は効果があるかもしれないが、コロナウィルスの患者は、高山病に最もよく似ているウイルス誘発性疾患のように見えると言う。
だから、肺炎に対する通常の治療は効果がないと言っている。
しかし、彼はこう主張したせいで、ICU担当からはずされてしまったそうだ。
しかし、このように訴える医師は彼一人ではない。
(以下は元ネタで)
安倍政治がコロナを蔓延させた。平然と嘘をつくことを何の良心の呵責もない。
https://31634308.at.webry.info/202004/article_23.html
【拡散希望!世論が何よりもの後押し】
消費税0%法案に賛同頂ける方は、引用元のリツイートをお願いいたします。
https://twitter.com/yamamototaro0/status/1253655089241186305
【消費税0%・骨子】
コロナ緊急事態だからこそ消費税0%に。
与野党有志で法案作って提出を。
党の力がなきゃ次の当選危うい?だから声だけ上げて終了?それではこの国に生きる人々は救われない。
この事態においても大胆な判断をしない政党などブッチ切って新しい枠組みで古い体制ひっくり返しましょう
https://twitter.com/yamamototaro0/status/1253654368399659010
感染症の専門家が一人もいない新型コロナウイルス対策専門家会議のメンバー
国民の命よりウイルス利権を厚労省-感染研-天下り企業で独占する
オリンピックがコロナ緊急事態なので追加負担3000億円決める
コロナパンデミックで桜と黒川問題を吹き飛ばす 3 ~保身優先で後手後手のコロナ対応~