ショック・ドクトリン 4 ~トランプvsMoonie~ | きなこのブログ

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[2511]今、本当に、起きていること。” ショック・ドクトリン " 「恐怖で、民衆を支配する」である。 
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

 

4月の新年度になった。


桜の花が、全国で咲いている。


それなのに、桜を見に集まるたくさんの人がいない。

 

私は、新型コロナウイルスのパンデミック(エピデミック=伝染病=の世界中への拡大)は、トランプ大統領の言うとおり、4月末( 始めは、12日のイースター・デイ(復活祭)とした)には、世界的に収(おさ)まると思う。


キャーキャー騒いでいる人たちは、いつものことで、過剰に神経質になって、騒ぎたいだけだ。 

 

民衆、国民 に中の、一番、アタマの悪い者たちが、これを起こす。


権力者、支配者たちの扇動(せんどう。メディア=マスコミを使う)に、乗って騒ぐ。


愚鈍な人間たちは、こういう時に、自分の日頃の愚かさが、露呈することを、覆(おお)い隠すために、さらに騒ぐ。


2011年3月11日(大地震・大津波)の翌日(丁度24時間後)に起きた、福島原発の原子炉の爆発(冷却できなかったので)のあとの、「放射能、コワイ、コワイ、キャーキャー」と、全く同じだ。


アタマの悪い人間ほど、いつまでも、何年もキャーキャー、騒ぎ続けた。 


と、書くと、私は、また嫌(きら)われる。

 

「静かにしなさい。原発事故の放射能漏れは、もう、収まった。こんな超(ちょう)微量では誰も死なない」と、福島第1原発の近くと、正面玄関まで、事故の直後、一週間から、4回行って、弟子たちも連れていって、それで、発言、報告した。

 

それで、キチガイ扱いされた。


そして、「天皇と首相と、小沢一郎が、急いで、原発の前まで来て、日本は、大丈夫だ、さあ皆で元気に、復興しよう、と言うべきだ」と書いた。
今は、あの時と、同じだ。
 

これは、“ shock doctrine “ 「ショック・ドクトリン」 と言って、権力者、支配者が、大災害、自然の驚異、戦争で、民衆を、脅かして、恐怖に叩き込んで、青ざめさせて、思考力と判断力を、民衆から奪い取って、自分たちの思うとおりに、権力と支配を維持する、というやり方だ。

 

この「ショック・ドクトリン」の 別名が、disaster capitalism 「ディザスター・キャピタリズム」 で、これは、「大惨事便乗型(だいさんじ・びんじょうがた) 資本主義(しほんしゅぎ)」と言う。


ナオミ・クラインというカナダ人の勇敢な女性ジャーナリストが書いた本だ。

 

日本では、もう12年前の、「3.11」の直後に、岩波書店から(2011年刊)、女性2人の優秀な翻訳家が出した。 


今からでも、読むべきなのだ。


いい加減に、ペロペロ、ネット記事だけ読んで、それで「僕ちゃんは、頭がいいんだよ」と思っている程度の、低脳たちは、もっと、自分に向かって、恥を知りなさい。

 

この、大災害、大惨事、戦争、大恐慌突入 を利用して、民衆、国民を脅(おびや)かして、危機を利用して、自分たちの思うように、一気に体制変更をしようとする、やり口だ。

 

 

すなわち、戒厳令(かいげんれい)、martial law 「マーシャル・ラー」 (元帥や、連邦保安官の marshal マーシャルとは違う)だ。


この戒厳令は、「憲法の(効力の)停止」という意味で、いわゆる「私権(しけん)の制限」で、国民の身体の自由その他、財産権の制限とかが、出来る、という ヨーロッパの 17世紀からの法学理論だ。

 

それは、トランプ政権が、3月13日に発令した、「国家非常事態(ひじょうじたい)宣言」(アメリカは、これを、割とよく出す) national emergency declaration 「 ナショナル・エマージェンシー・デクラレイション」だ。 


日本では、1936年(昭和11年)の「2.26事件」の皇道派(こうどうは)の青年将校たちの叛乱の時に、発令された。 

 

 

今の安倍政権が、3月◯日に、「特別措置法(とくべつそちほうほう)の、改正」という緊急の法律を、野党に文句を言わせないで、通した。


令和(れいわ)党の2人の障害者議員だけが、反対した。 


どさくさで、一気に、これまで、国会で、野党の反対で、審議未了で、溜(た)まっていた、多くの法案を、通したようだ。


安倍首相が、3月14日(土)に、この特措法(とくそほう)に基づく、「緊急事態宣言は、まだ出さない」と言った。

 

 

私は、その翌日の15日に、自分の金融セミナーを開催(強行? 笑い)したので、会場の使用の「強硬な自粛」での「実質禁止」やられるではないか、と、怖れたが、私の実施強行の方が勝った。


その翌週だったら、小池都知事の、「強い自粛の要請」で、会場の使用が、実質禁止されていた。


私は、「絶対に、講演会をやる。自粛なんかしない」と決めた、自分の 判断の正しさを、自分で誇りに思う。

 

この ショック・ドクトリンについては、私は、2011年の大災害のあとに、たくさん書いた。


皆に、知らせた。


本にも書いた。


今日は、このことは、これ以上は、説明しない。 


すぐに教えます。

 

だから、もう、騒ぐのは、いい加減にしろ、と、私、副島隆彦は、今、言う。


世界中(特にヨーロッパとアメリカ合衆国)に、広がって、今も騒いでいる。


だが、感染者1000万人(今は、80万人)まではゆくだろう。
死者は、100万人(今は、10万人弱か)まではゆくだろう。
それで収束だ。

 

死者は、70歳以上、80歳、90歳の高齢者 が80%ぐらいだ。


若者は、そんなに死なない。 


はやく、集団感染(アウトブレイク)の段階から、 herd immunity 「ハード・イミューニティ」( 動物の群れ herd ハード)全体が、感染することで、社会的に抗体 「アンチ・ボディ」anti body が作られて、人類全体が、抵抗力、免疫力(ミニューイティ) を持てばいいのだ。

 

そして、また、数年後に、新しいウイルスが出現するだろう。
どこから?
誰が撒くのか? 
やっぱり、アメリカだろう。
アメリカのどんな勢力が?

 


ここで、別の記事を貼る。


それは、以下の通り、森友(もりとも)事件(1017年2月から)で、自殺した、近畿財務局の ノンキャリの、赤木俊夫(あかぎとしお)という、真面目な公務員の 遺書(いしょ)だ。


それを、文藝春秋が、26日に、ネット上に、無料で、全面公開した。


週刊文春(3月26日号)に載ったものだ。

 

これを読むと、本当に、涙が出てくる。 


やはり、安倍政権を打ち倒し、安倍晋三と、 麻生太郎を 、日本国民は処罰しなければいけない。


この事件を闇に葬った、最高検察庁のワルの 幹部どもも、まとめて、処罰して、一層しなければいけない。


皆さんも、この遺書を 読んでください。


以下の通りです。
 

「すべて佐川局長の指示です」――森友問題で自殺した財務省職員が遺した改ざんの経緯<森友スクープ全文公開>(文春オンライン)
3/25(水) 16:00配信 相澤 冬樹 文春オンライン 週刊文春 2020年3月26日号

https://bunshun.jp/articles/-/36818 

「週刊文春」2020年3月26日号に掲載された大阪日日新聞記者・相澤冬樹氏による記事「森友自殺〈財務省〉職員遺書全文公開 『すべて佐川局長の指示です』」が大きな反響を呼んでいる。
「週刊文春」編集部は完売により記事が読めない状況を鑑み、文春オンラインで全文公開する。
真面目な公務員だった赤木俊夫さんに何が起きていたのか。
森友問題の「真実」がここにある。・・・・

 

 

世界の指導者たちは、今、どのように動いているか。


3月27日(米では26日)に、「トランプ大統領と中国の習近平主席が電話会談」を行った。
この電話は重要だ。
新型コロナウイルスの感染者数で、アメリカが中国を追い越した日だ。

 

その前日(26日)に、「G20(主要国・地域)電話首脳会議」開催された。


そこで、米中の首脳は激しく議論することをしなかった。


その逆で、ふたりは、しんみりと話したようだ。


トランプ大統領がG20首脳たちの面前で中国の悪口をぶちまけるどころか、「明日、時間を取って2人だけで話したい」と、「G20電話会談」、多くの首脳が見ている(映像で)前で、トランプは話した。

 

「習近平主席よ、アメリカのコロナ危機を助けてくれ」と言ったようだ。


これは、トランプから習近平への、個人的な救援要請だ。

 

 

トランプは、ハッと気づいた。


中国へのコロナヴァイラス攻撃は、ヒラリー派 Moonie(ムーニー)(統一教会) による、自分の失脚を狙った攻撃だ、と。 


「自分が、危ないのだ」とトランプは、習近平とプーチン(今日、4月1日、電話で2人で話すようだ)に訴えた。

 

と言うことは、私、副島隆彦が予測、予言して来た、トランプ、習近平、プーチンの「 三帝(さんてい)会談」、「3首脳会談」の可能性が出てきた。

 

世界反共(はんきょう)人間の同盟、 メネシス 、反共右翼(はんきょうううよく)たちの大きな連携が、新型コロナ・ウイルスを中国への、 細菌戦争(ジャーム・ウオーフェア、 germ warfare )すなわち、生物化学戦争( biological chemical warfare 、バイオロジカル・ケミカル・ウオーフェア)を仕掛けたのだ
 

私、副島隆彦が、ずっと書いて、予言して来たとおり、「ヒラリーが、2016年11月に、米大統領になっていたら、必ず、中国に対して戦争を仕掛けるだろう。それは、第3次世界大戦だ」と書いた。


その証拠は、『やがて恐ろしい大戦争(ラージ・ウォー)が、日本に迫り来る』(講談社刊、2015年3月)だ。
 

トランプは、11月3日の大統領選で再選されることが、自分の目の前の悲願であり、目的だ。


アメリカ憲法では、大統領が、軍の最高司令官(シュープリーム・コマンダー・イン・チーフ)だ。


だから、生物兵器を中国に使うことも、大統領の署名(許可)がなければ、出来ない。

 

それなのに、大統領の権限を、勝手に侵害、破壊して、自分たちに勝手に、「夜の軍隊(ナイト・アーミー night army )」= 「ディープ・ステイト」deep state 「裏の政府」= 実質的なクーデター が、起こされている。

 

トランプは、同じ共和党内であっても、自分に、一番、身近にいる、ペンス副大統領(宗教右翼、レリジャス・ライト)と、ポンペイオ国務長官の、2人が、ヒラリー派と繋(つな)がっていることに気づいている。


これは、内部からの裏切り、叛乱、謀反(むほん、リベル)である。

 

 

反ロシア、反(はん)中国の、反共右翼の堅い信念で、ずっと生きて来た者たちだ。


ポンペイオは、米陸軍(アーミー)の軍情報部に長くいた男だ。


昔は、グリーンベレーと言ったが、今は、レインジャー部隊という。


だいたい軍事諜報員は、野戦部隊の戦車(せんしゃ)隊長の肩書きを持っている。

 

燃えるような、反共(はんきょう、アンタイ・コミュニズム)の情熱と信念で、長年、生きてきた者たちだ。


それが、米軍の特殊軍(スペシャル・フォーシズ。CIAとも合体している)を動かしている。


この中に、今も ヒラリー派 Moonie  ムーニー、統一教会の勢力が、いる。 
 

それと、大統領のトランプに忠誠を誓っている、軍人の幹部、将軍たちと警察署長たちの大きな勢力がいる。 

 

今度、武漢(ぶかん、ウーハン)に人造ウイスル(生物兵器)を、昨年、10月に撒いた特殊軍の米軍人たち(一番、凶暴な米兵たち)は、自分たちが、トランプによって、この3年半の間に、どんどん、左遷され、アラスカなどの、僻地(へきち)、辺境の勤務に飛ばされてることで、激しく怒っている。
それでも、この狂気の集団、勢力は、まだまだ強い。

だから、核戦争(ニュークレア・ウオーフェア)に次ぐ、2つ目の世界戦争である、生物化学戦争を、実行した。

 

そして。


アメリカは、敗北した。


自分自身に、細菌、生物兵器が、襲いかかってきた。 


それで、「米軍がやったな」と、薄々とは気づいていた、トランプは、これは、ブロウ・バック( blow back ジェットエンジンの吹き戻し。逆噴射、ぎゃくふんしゃ、自業自得 )である、と分かった。


トランプは、裸の王様 (エンペラーズ・クロウズ)である「自分が狙われている」と分かった。


だから、習近平と プーチンに、助けてくれ、と発信した。
 

やはり、以下の記事が、重要だ。


ここの 重たい掲示板の、下 ↓ の 
重たい掲示板 [2509] 番 「現在の世界的パンデミック危機は、昨年からシミュレーションが行われていた」  投稿者:一会員  投稿日:2020-03-28  である。

(転載貼り付け始め)

◯「 リークされた米保健当局の想定演習が現実に。混乱するアメリカ社会で国民が求めるリーダーは誰か」 

 ニューズウィーク日本版   2020年03月24日 

米政府は2019年1〜8月に、ある演習を実施した。
「クリムゾン・コンテイジョン」というコードネームで呼ばれたこの演習は、中国で発生した新型呼吸器系ウイルスが航空機の乗客によって世界中に瞬時に拡散されるという、恐ろしいシナリオだった。

(転載貼り付け終わり)
 

なぜ、ニューズウイーク誌という、明らかに、CIAのエイジェント(国家スパイ)が、半分以上、記者の振りをして、書いている、この「ウイークリーCIA」が、なぜ、このように、自己暴露するように、自分たちの犯罪をバラすようなことを、記事として、それを、しらばっくれるように、このように載せるのだ。

 

それは、CIAの 内部が、大きく、割れているからだ。


この記事は、トランプ派のCIAの勢力からの反撃だろう。 


CIAやペンタゴン(米国防総省)の内部が、割れて、激しく、闘いっていることを示している。


政治イデオロギーと政治宗教の 争いは、骨肉(こつにく)の争いの用に、激しいものなのだ。


殺し合いだ。 


素人(しろうと)、堅気(かたぎ)の衆は近寄ってはいけない。 


政治の活動家というには、こういうことで、命懸けになる。

 

 

今、日本の検察庁内部が、激しい、内部抗争(内ゲバ)をやっている。 


河合安理(かわいあんり)参議院議員は、広島地検の職員(法務省に所属する公務員)たちから、真っ裸にされて、ソスホを取り上げられるだけでなく、パンティの下まで、生理パッドを剥がされることまで、した( 週刊文春が、報じた) という。

 

こういうことまで、するのだ。


これが、統一教会が、検察庁(法務省)の中にまで潜り込んで、殺し合い(内ゲバ)をやっている、凄(すさ)まじい内部抗争だ。 


昔の、過激派学生運動の、過激派党派(セクト)どうしの内ゲバと同じだ。 


近親憎悪の激しさだ。

 

日本は、首相と、都知事と、大阪府知事(松井)の 3人共が、統一教会(死ぬほどの強い、過半教右翼の信念の者たち)が、乗っ取っている国だ。


そして、その内部で、激しく、分裂して、抗争している。


普通の政治専門家や新聞記者たちぐらいでは、この 構造は、理解できない。


だが、その内部に嵌(はま)まっている者なら、分かる・・・・。


なぜなら、意見が合わなくなってしまった、かつての仲間への激しい憎しみこそは、・・・・

 

 

ポーランドや、リトアニアや、スウエーデンとかもそうだ。


ドイツ(の AfD アー・エフ・デー とか)やフランス、イタリアのも、Moonie の政治勢力が、出来上がっている。

 

 

この、私、副島隆彦の見方、分析、洞察を理解し、共有出来る者たちから上が、私の同志である。


私の真の読者たちは、この見方が分かる。


分からない者たちは、「まあ、その程度の頭(おつむ)の人たち」だ。


そして、「意地でも、分かってやるか」という人間たちから先が、私の敵たちだ。

 

だが、その者たちで、あっても、まだ、狂信、妄執に陥っている者たちでも、「ちょっと待てよ。もしかしたら、副島隆彦の言うことが筋が通っている」と、思い始める者たちが、どんどん出てくる。


彼らの脳に、ヒビが入るのだ。


私は、それを、じっと観察しながら、事態の進行を見ている。
 

いいですか。


「アメリカ軍が、中国の武漢で、コロナウイルスを撒いた陰謀論(いんぼうろん)が広がっている」と、どんどん、ニューズ報道が、各局で、世界中で、やっている。


ここで、言っておきます。

 

いいですか。


陰謀論(いんぼうろん)というコトバは、副島隆彦理解者たちは、絶対に、使わないように。


英語の conspiracy theory コンスピラシー・セオリーは、必ず、権力者(けんりょくしゃ)共同謀議(きょうどうぼうぎ)(は有る)と言うようにしてください。


これは、副島隆彦からの厳重な命令、厳命(げんめい)です。


米軍(の中の、特殊部隊の、ヒラリー派)が、武漢に撒いたウイルスと、イタリアに撒いたウイルス、それから、イランに撒いたウイルスは、別ものらしい。


イタリアが、EUの中から、G7 の 西側同盟(ザ・ウエスト)、自由主義同盟=反共(はんきょう)同盟を裏切って、中国の「一帯一路(いったいいちろ。ワンベルト・ワンロード)」戦略に同意した、ことで、イタリアへの懲罰を、ヒラリー派は断行したのだ。

 

 

私、副島隆彦は、感染症や、ウイルス学のことは何も知らない。


が、私が、多くの記事や情報を読んでいて分かったことがある。

 

それは、1月31日に、武漢に、中国の生物化学(バイオ・ケミカル)戦争(ウォーフェア)用の、専門の軍医たち500人が入ったことだ。


そして2月2日に、火神山(ひかざん。中国語では何と言うのか )病院という、野戦病院(やせんびょういん。フィールド・ホスピタル。ベッド数千床)を、10日間で突貫工事で作って、入った。

 

この中国軍の戦場軍医(ウォー・フィールド・サージャン)たちは、何をしたか。


彼らは、次々に運び込まれる重症患者たちに、対して、感染後、軽症のまま回復した者たちから採取した血液から作った、血清 (けっせい。毒消し。 serum シーラム)を打ち込んだようだ。

 

その他に、間に合わない場合は、血漿(けっしょう。blood plasma ブラッド・プラズマ)も注射したようだ。


これで、多くの重症者が、回復したようだ。 


この回復者から採った血清と血漿をガンガン、打ち込んだら、重症者が治ってしまった。

 

このやり方は、ワクチンの投与と同じだ。

アンチ・ウイルス(抗ウイルス)薬(剤)の開発なんか、まだるっこい。


さらには、ワクチンと同じ効果を持つ、この抗体が出来ている回復者からの血液を、輸血して、無理やりでも直してみせる、という、堅い決意である。

 

これが、真実のようだ。

この血清、血漿を、打ち込むというやり方は、まさしく、戦場の医療だ。 


何が何でも、命を救わなければいけない若者を、助けるという思想だ。


それを、 stop gap ストップ・ギャプ 「何が何でも、傷口からの出血を止める。命を救う」といいうやり方だ。


これが、中国が、本気で、アメリカとの 核戦争であれ、生物化学戦争であれ、本気で備えている、ということだ。

 

だから、中国の勝ちだ。


すでに、勝ちだった。

2月3日に、武漢市1,100万人を都市封鎖(ロックダウン)して、クアランティーン(検疫のための隔離)を実行した時に、コロナウイスルは、その発生地で除去された。 


だから、中国の勝ちだ。


この勝利は、おそらく、100年規模の世界史の 世界覇権戦争での勝利だろう。


アメリカ帝国の敗北が、これで、はっきりした。

 

このことは、トランプが、アメリカ国家内部で、ヒラリー派 Moonie と激しい闘いをやっていることとは、別の、世界の動きへの大きな見方だ。

中国は、すでに、新型コロナウイスルへのワクチンである「アビガン」のジェネリック薬 の量産体制に入った。

 

ワクチンの開発、販売まで、1年半は掛かる、などど、惚(とぼ)けたことを書いて来た記事や、医療関係者たちは、阿呆(あほう)だ。 

 

それから、以下のWSJ の 記事は、決定的に重要だ。 


金(きん)は、早ければ、今年中、遅くとも、来年には、取引禁止 、売買停止に 、日本国でもなるだろう。  

 

私、副島隆彦が、グサッと、このWSJ(ウオールストリート・ジャーナル紙)の最新の記事を、入り付けるのだから、じっくり、しっかり読みなさい。


それぞれに、自分の頭(おつむ)の程度に応じて、「大変だ、たいへんだ、タイヘンダ」で読みなさい。 


今日は、これだけにしておきます。

 

また説明します。 
 

●「新型コロナが招いた世界的「ゴールドラッシュ」」

2020年3月30日 WSJ(ウオールストリート・ジャーナル)紙

https://jp.wsj.com/articles/SB12487716398395244025504586292050956213070

 

3月の間、ずっと続いた、株価の世界的な、大暴落 は、一旦、落ち着いた。


これは、歴史的な大きな動きだ。


「2番底」 すなわち、次の新たなる暴落に、ビクビクしながら、金融市場の参加者たち(博奕打ちたち)は、怯(おび)えながら、「やれやれ、やっと、政府が値段を戻してくれた」と、自分が受けた、痛いキズを舐めながら、今を、呆然(ぼうぜん)と生きている。

 

暴落を買い上げて、買い支えたのは、政府と中央銀行だ。


まさしく、権力者相場(けんりょくしゃそうば)、政府あやつりインチキ金融市場である。


何が、自由主義の経済体制、資本主義の市場メカニズムだ。 


もう、そんなもの、誰も信じていない。

 

すべては、あやつられ、操作(そうさ)され、統制(コントロール)されるのである。


まさしく、“ショック・ドクトリン” 「民衆をショックで、支配せよ」「大惨事便乗(びんじょう)型 資本主義」である。

 

副島隆彦拝 

 

 

パチンコホールの自粛規制がないのは、与野党議員40名がパチンコ業界から金を貰っているせい。
https://31634308.at.webry.info/

東京殿小池知事が夜のライブ、クラブ、バーなどの自粛を要請した。
しかし、決してパチンコホール、ゲームセンターなど自粛は言わない。
サンデーモーニングの番組で初めて司会者の関口氏が、
「ちょっと細かい話ですけど、パチンコはいいんですか? あれ……」

これに対して出席していたコメンテーターの順天堂大学大学院医学研究科教授(感染制御学・呼吸器病学・感染症専門)の堀賢氏は「パチンコに関しては、なぜかどこも指摘しないんですけど、換気の問題とか、ハンドルにこう手をずっと当てている問題とかありますので。私は行かないですね。はい」と述べた。

確かにパチンコは屋形船並みに密に並んでいる。
また喚起もとてもいいとは言えない。
一度、中に入れば何時間も熱中している。
パチンコ台を次々に移動してノブを触る。
なぜ、パチンコの話が出ない理由が以下に書かれていた。
与党の自民だけでなく22名も議員が居る。
野党も維新(7名)、国民(7名)、立憲(4名)のこれだけの議員がいれば、自ずと言わなくなる。
野党も批判はしない。

世の中、政治も金である。
自民も金を出してくれる企業には優遇する。
安倍政権になって露骨になってきた。
頭が腐ってくれば徐々に官僚も腐ってくる。
小池知事もバー、クラブ、ライブを名指しをするならパチンコ、ゲームセンターも言わなければ公平性が大きく崩れる。


パチンコホールの業界団体に与野党国会議員計40名の「アドバイザー」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200331-00059965-jbpressz-soci&p=2

大手パチンコホールで構成される「パチンコチェーンストア協会(PCSA)」という団体があります。
この団体には、多くの国会議員が「政治分野アドバイザー」として名を連ねています。
自由民主党・計22名(衆20名、参2名)、
日本維新の会・計7名(衆4名、参3名)、
国民民主党・計7名(衆5名、参2名)、
立憲民主党・計4名(衆4名)という構成です。

 

 

“Shock Doctrine”「ショック・ドクトリン」

 

ショック・ドクトリン 3

 

惨事便乗資本家

 

惨事便乗資本家 2

 

惨事便乗資本家 3

 

地球温暖化ビジネス 11 ~温暖化問題の黒幕~

 

亡国政策・国家戦略特区法

 

亡国政策・国家戦略特区法 2

 

統一教会に支配される日本 4

 

米覇権放棄でコロナウイルス無策の日本政府

 

コロナパンデミックの間に売国法を通す

 

コロナの陰で安倍人事やりたい放題

 

アメリカのムーニーと戦うトランプ 3-1

 

ムーニーネオコンのシリア侵略戦争を止めさせるトランプ

 

「クリムゾン・コンテイジョン」「ブーマー・リムーヴァー」