「黒い東京五輪」JOC竹田会長が辞意 2 | きなこのブログ

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田JOC会長辞任はフランス当局の逮捕を想定。本当の黒幕は違う場所に居る。
https://31634308.at.webry.info/201903/article_19.html

 
JOCの竹田会長が辞職することになった。
 
竹田氏が「不正はしていない」と言っているが、本当に不正をしていなければ、辞める必要はないのだ。
 
辞めるということは、フランス当局に逮捕される可能性があるのだ。
 
IOCが裏で竹田会長の辞任を強く要求した理由は、フランス当局の動きを掴んでいるからだと思っている。
 
いずれ竹田氏は逮捕されると思っている。
 
竹田氏が「不正はしていない」という言葉には、竹田氏の複雑な気持ちが混じっている。
 
なぜなら、竹田氏は自分の意志だけでやった訳ではなく、政府安倍首相の強い意向を受けて、電通などのルートを周りから言われて、ハンコウを押したのだろう。
 
言うなれば、竹田氏は実行部隊の長であり、その裏には開催誘致に現地まで乗り込んだ政府安倍首相が張本人だと思っている。
 
安倍首相はいつもこのパターンである。
 
加計、森友も全て自分は責任を免れ、自分の秘書、官僚が防波堤になり、決して自分に類が及ばないようにしている。
 
その意味では竹田氏はTOPとして責任を取ったことは安倍首相よりは余程いい。
 
竹田氏は無念かもしれいなが。
 

 

安倍政権がシッポ切り JOC竹田会長を待つ仏当局の本格捜査
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/250129

「不正はしていない」――。
 
潔白を訴えながら「6月退任」を表明した日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)。
 
しかし、このタイミングで退任表明したのは、いっこうに疑惑が晴れず、“辞任”せざるを得なくなったからだ。
 
フランスの司法当局は“贈賄”の嫌疑がかかっている竹田会長の捜査を続けている。
 
はたして、退任表明によって捜査は止まるのか。
 
国際オリンピック委員会(IOC)委員も辞任する。
 
疑惑を抱える会長の辞任は、IOCの強い意向があったとされる。
 
国際ジャーナリストの春名幹男氏が言う。
 
「退任しても、捜査をしているフランスの司法当局は竹田氏に対する捜査を本格化させると思われます。
 
IOCが辞任を迫ったということは、疑惑が濃厚だということです。
 
リオ五輪招致の贈賄事件では、ブラジルの五輪委員会の会長が逮捕されています。
 
同じ構図だけに竹田氏だけが免れるとは考えにくい」
 

 

【呆れ】賄賂容疑JOC竹田会長の退任に、小谷実可子氏が涙ながらに慰留!理事会では「名誉会長就任」を提案する声!
https://yuruneto.com/takeda-kotani/
 
 
贈賄容疑の竹田会長に対して「涙ながらに慰留」のニュースにネット界も呆れ!日本スポーツ界の「反知性」「非常識ぶり」が明らかに
 

 

JOC会長を退任するという人物にまつわる怪しげな話
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201903210000/


JOC(日本オリンピック委員会)の竹田恒和会長が3月19日にJOC理事会で退任の意向を表明、IOC(国際オリンピック委員会)委員も辞任するという。
 
2020年に東京で開催が予定されているオリンピック・パラリンピックの招致に絡む贈賄容疑でフランスの司法当局を予審手続を開始したと伝えられているが、それが影響したのだろう。
 
​2013年9月7日に行われたプレゼンテーション​で
https://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/0907ioc_presentation.html
 
安倍晋三首相は「福島の状況はアンダーコントロール」であり、「汚染水による影響は0.3平方キロメートルの範囲内に完全にブロックされている」と語っていたが、言うまでもなく、これは真っ赤な嘘。
 
安倍首相の発言が嘘だということをプレゼンテーションを聞いていた大半の人は知っていただろう。
 
その3年後、フランスの検察当局は日本の銀行から2013年7月と10月に、IAAF(国際陸上競技連盟)前会長のラミン・ディアクの息子に関係するシンガポールの銀行口座へ180万ユーロの送金があったことを把握したと発表、昨年(2018年)12月に竹田はパリで事情聴取されたという。
 
竹田恒和の父、竹田恒徳もJOC会長を務めていた。
 
1962年から69年にかけてのことだ。
 
この竹田恒徳は日中戦争の際に秩父宮雍仁の下で財宝略奪作戦、いわゆる「金の百合」を指揮していたと言われている。
 
その相当量はフィリピンに隠されたが、一部は日本へ運んだと考えられている。
 
戦後、竹田は邸宅を西武グループへ売却、その土地へ「高輪プリンスホテル」が建てられた。
 
西武グループの堤義明は1989年から90年にかけてJOC会長を務めた。
 
1998年の長野オリンピック開催が決まったのは91年だが、国際オリンピック委員会の会長だったフアン・アントニオ・サラマンチと親しかった堤義明の果たした役割が大きいと言われている。
 
オリンピックの開催には何かスポーツ以外の目的があるという噂がある。
 
オリンピックには大規模な建設がつきもので、大きなビジネス・チャンスだが、それだけではない。
 
例えば、2012年のロンドン・オリンピックでは治安/監視システムが強化された。
 
街中に顔の識別も可能なCCTVのネットワークが張り巡らされ、無人機も監視に使われたという。
 
通信内容の盗聴、携帯電話やオイスター・カード(イギリスの交通機関を利用できるICカード)を利用した個人の追跡も実用化させた。
 
治安部隊の配備も徹底したもので、海兵隊や警察の大規模な警備訓練も実施され、本番では警備のために軍から1万3500名が投入された。
 
オリンピックを口実にしてロンドンを巨大な刑務所に変えたと言われたほどだ。
 
2004年にオリンピックが開かれたギリシャの場合、経済破綻の一因になっている。

 

 

 

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