人の集まらない東京五輪ボランティア、ついに中高生の「学徒動員」も! ~ますます戦時下の様相を呈する東京五輪~
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=171586
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人の集まらない五輪ボランティアに18歳以上の学生を動員するために、スポーツ庁と文部科学省が五輪に合わせて授業や試験をずらすように、全国の大学や高専にそれを要求する通知を出したことで「学徒動員」との批判の声が上がっていました。
Twitterでも募集のステマが同じ文章で飛び交っているようです。
https://influencerlab.jp/what-is-stealth-marketing/
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それでもよほど人が集まらなかったようで、ついに中高生まで「学徒動員」との報道がされました。
もう、ただただ絶句です。
そして日本経済新聞によると、
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34336660Q8A820C1MM0000/
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34336660Q8A820C1MM0000/
メダルの原材料である「銀」がまだまだ足りないらしく、小中学校でも回収を強化するとあります。
ますます、東京五輪オリンピックの様相が戦時下のそれに酷似してまいりました。
そろそろ、赤紙招集なるものも来るのでありましょう。
涙目で、みんなで万歳三唱とかするのでしょう。
熱中症で倒れた英霊にはきっと神社まで出来るに違いありません。
いやいや、Wikipediaによると、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%BE%92%E5%87%BA%E9%99%A3
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%BE%92%E5%87%BA%E9%99%A3
学徒動員には「高等教育機関に在籍する20歳以上の文科系学生を在学途中で徴兵し出征させた」とあります。
そして、その学徒動員でさえも国から給与が支払われていたのです。
もはや、今は戦時下のとき以上です。
いや、それ異常です。
東京五輪ボランティア、ついに中高生まで「学徒動員」へ
https://buzzap.jp/news/20180820-tokyo-olympic-volunteer-teens/
(前略)
それでも人が集まらなかったようで、組織委が新たに「中高生枠」を設ける方針であることを日経新聞が報じています。
(中略)
中高生ボランティアの役割は、(中略)...競技会場の内外での観客の誘導(中略)...などが検討されているのが現状です。
(中略)...雑用係といったところですが、大人に比べてまだ身体のできていない中高生を炎天下でこき使った場合の熱中症などの危険は比較になりません。
◆ボランティアでなくてはならない危険な「理由」
(中略)
賃金を払って雇用関係を結んだ場合、そこには賃金だけでなく明確な労使関係が発生します。
労働基準法での待遇や労災など、雇用された場合には被雇用者を保護する条項が(ブラック企業などでは十分機能していないとはいえ)存在しています。
つまり、ボランティアとして集めて雇用関係を結ばない場合には、結んだ場合と比べて責任の所在が曖昧となり、例えばボランティアが熱中症で倒れた場合などでも使用者側の責任が問われにくくなる可能性が大きいと言わざるを得ないのです。
(以下略)
【懸念】謝礼を”断固拒否”するボランティア・尾畠春夫さんをマスコミが大絶賛!→東京五輪ボランティア動員や「奴隷思想」普及に利用される危険も…?
https://yuruneto.com/obata-masukomi/
https://yuruneto.com/obata-masukomi/
「謝礼断固受け取り拒否」の尾畠さんの流儀を電通(既得権層)が国民洗脳に利用する懸念が浮上!社会奉仕活動によって報酬を受け取ることは大いに「尊いこと」だ!
【世界標準】インドネシアで開催のアジア大会、ボランティアに破格の好待遇!首都ジャカルタの最低賃金を大きく上回る!
https://yuruneto.com/indonesia-hakaku/
ボランティアに対して手厚い報酬で迎え入れるインドネシア!対して、学校・企業に圧力をかけてでも、強行的に無償ボランティアに国民を引きずり出そうとする日本政府!