警察・検察は安倍官邸の支配下にある　２

山本真千子大阪地検特捜部長が、安倍官邸から”ご褒美”！森友事件「全員不起訴決定」で函館地検の検事正に栄転！
https://yuruneto.com/yamamotomatiko/

どんなにゅーす？

・2018年6月25日、法務省は、森友事件で政府関係者の全員不起訴を決定した、
https://yuruneto.com/sagawa-hukiso-sousa/

大阪地検・山本真千子特捜部長を函館地検の検事正に栄転させる人事を発表した。

・安倍政権が森友事件によって失脚寸前に陥っていた中、山本氏がこれを救った形となり、安倍政権は支持率が一気に回復基調に。
https://yuruneto.com/nikkei-mainiti-abe/

市民団体が不起訴を不服として検察審査会に申し立てを行なっている中で、安倍政権による露骨な検察支配がますます明るみになっている。

安倍政権また忖度に“ご褒美” 森友不起訴の特捜部長が栄転
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/232040/1

法務省は２５日、大阪地検の山本真千子特捜部長（５４）の函館地検「検事正」への異動を発表した。

山本氏は、森友問題で刑事告発されていた佐川宣寿前理財局長ら３８人を全員不起訴にした責任者。

地検トップの検事正への異動は栄転だ。

森友問題の渦中にあっても国税庁長官に昇格させた佐川氏同様、安倍首相を守り抜いたご褒美である。

「森友問題が法廷に持ち込まれれば、司法によって断罪される可能性が高まる。裁判所、とりわけ地裁にはマトモな裁判官も多いからです。だから、安倍政権は行政組織である検察で食い止める必要があったのです」（司法担当記者）

～省略～

山本氏は、大阪市立大卒業後、１９９１年東京地検に着任。

神戸、大阪、金沢地検などを経て２０１５年１０月、大阪地検初の女性特捜部長に就いた。

金沢地検の次席検事に就任した直後の０８年４月、朝日新聞のインタビューで、「モットーは現場主義」と熱く語り、キムタクが検事役で出演したドラマ「ＨＥＲＯ」がお気に入りと打ち明けている。

「マイペースで、自分を貫くタイプです。記者の間では、彼女ならマトモな捜査をやるのではとの見方もありました。森友案件処理後の検事正ポストは既定路線でしたから、政権サイドの顔色をうかがったのでしょう」（前出の司法担当記者）

きっこ @kikko_no_blog
おいおいおいおい！国会で42回も虚偽答弁をして公文書を300カ所も改竄して部下を自殺にまで追い込んだ佐川宣寿を「不起訴」にした大阪地検特捜部長の山本真千子が、6月25日付で「函館地検検事正」へと大出世したぞ！また安倍晋三の「ごほうび人事」かよ！
2018年6月26日

青木　俊 @AokiTonko
検察庁で人事があった。

大阪地検特捜部長の山本真千子氏はめでたく函館地検検事正に昇進された。

佐川不起訴は、検察庁ででは昇進の材料のようである。
2018年6月25日

「小沢でっち上げ」「小渕＆甘利捜査潰し」の黒川弘務氏によって、法務省内に「安倍礼賛思想」が蔓延！経産省、財務省、警察庁、文科省などの各省庁もすでに安倍官邸の支配下に…

（国民やマスコミ関係者でさえも多くの批判が飛び出した）森友事件において政府関係者全員の不起訴を決定した山本真千子大阪地検特捜部長の函館地検検事正への「昇格」が決定したとのことです。
https://yuruneto.com/sagawa-hukiso-sousa/

「安倍総理を守った官僚に対し、官邸が特別な計らいを用意する」という、いつものパターンがまたも出ましたね。

これも、当サイトでは何度も紹介してきたものの、
https://yuruneto.com/amari-kurokawa/

大手マスコミは一切触れようとしない（触れることが出来ない）、小渕・甘利捜査潰しによって栄転した「官邸の代理人」こと黒川弘務法務事務次官による検察支配の結果だね。

やはり、検察の中に安倍シンパが入り込んでいる限り、特捜にまともな捜査など出来るはずもないし、こうした構図がある限り、安倍政権がどんな悪事や犯罪を働こうとも、ほとんど全てが隠蔽されることとなり、よほど日本を支配しているグローバル資本勢力に心底嫌われない限り、この政権は永遠に不滅ということだ。

しかも、安倍政権による支配は法務省だけにとどまらず、財務省、経産省、警察庁、文科省など、各省庁に強力に浸透されつつある。

森友虚偽答弁の佐川氏の栄転は言うまでもなく、
https://yuruneto.com/sagawa-pm/

森友事件の核心を知る谷査恵子氏、
https://yuruneto.com/tanisaeko-tweet/

詩織さんレイプ事件で山口敬之氏の逮捕中止を指示した中村格氏、
https://yuruneto.com/nakamuraitaru-toubou/

同じく詩織さん事件潰しや
https://yuruneto.com/naikakutyousa/

前川氏潰し工作などで暗躍してきた北村滋氏など、
https://yuruneto.com/abe-maekawa/

安倍総理に忠実な働きをした官僚はもれなく手厚い論功行賞を受けており、これらを見たその他の官僚も彼らの真似を次々し始めてきている。

この傾向が続く限り、いずれ官僚機構と安倍官邸は完全に一心同体となり、警察も検察も裁判所も安倍政権に対してほとんど機能しなくなるという事態に陥る可能性が高い上に、すでにそうなりかかっている状況だ。
https://yuruneto.com/kizawa-kake/

すでに三権分立も完全に崩れかかっている状況ですし、このシステムが進んでいくと、必然的に完全なる独裁国家と化してしまいますね。

国会も、圧倒的に与党の議席に占められていることからすでに無力化・形骸化しかかってきているし、「国会やっても大した意味が無いんじゃないか」みたいな空気になりかけてきている気もするからね。

これまで、「（戦後最大の疑獄事件である）森友・加計疑獄でも安倍総理が逃げ切れれば、もうこの国の民主主義は完全に終わり」なんていう声もあったけど、実際にそうなりかかっているし、いよいよ安倍3選が現実味を帯びてきているので、
https://yuruneto.com/nikkei-mainiti-abe/

すでに日本の国家システムは、国民の自覚症状がないままに「大きく様変わり」し始めてきているといえそうだ。

犯罪もみ消し山本特捜部長栄典が物語ること
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-ced4.html

歴代首相の中で、最低の嘘つき安倍首相。
http://31634308.at.webry.info/201806/article_27.html

北村滋・内閣情報官が『官邸のアイヒマン』と呼ばれる理由！安倍晋三のナチス私兵
https://matome.naver.jp/odai/2149610664327130501

ヤバい内閣情報官・北村滋
https://matome.naver.jp/odai/2146902507441506001

[恥ずかしい] 下関市教委のダブルスタンダード：前川氏講演会の後援は断り、極右活動家の後援は認めていた / しかもかつての前川氏講演会には、主催者から事前に講演内容に制限がかけられていた
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=165283

あべぴょんを選出した山口県下関市、その市教育委員会は、以前に前川喜平氏の講演会の後援を断りました。

理由は「市教委が前川氏を応援または支援していると捉えられかねない」というものでした。

ところがその後、下関市で「防衛協会」という自衛隊に関係した民間団体が、「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」という団体の代表を講演会に招いた際、これには市教委が後援を許可していたことが分かりました。

講演をした我那覇氏は極右活動で知られており、「市や市教委は我那覇氏を応援、支持していると思われても問題ないと判断したのか」という市議会での質問は重要でした。

これについて教育部長は「講師自身の応援ではなく、事業そのものを奨励することができるかどうかを適正に判断した」と回答しました。

恐るべきダブルスタンダード、あべぴょんが気に入るか否かで判断されたことが鮮明です。

ツイッターでは、下関市への非難がザクザク上がっていますが、返す言葉がない地元民です。

それどころか長周新聞によると、もっと恥ずかしいことが判明しました。

下関市教委が後援を断った、くだんの前川氏の講演会ですが、
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=158522

当日は期待された「歪められた行政」には触れられず、満席の聴衆は大いに不本意でありました。

同日直後に開催された北九州市での講演では、モリカケ問題炸裂だったことを考えると、なぜ？首相のお膝元ということで忖度されたか？と思わざるを得ませんでした。

ところが実際は、事前に実行委員会が前川氏に対し「モリカケには一切触れないでほしい」と申し入れをしていたというのです。

呆れた。

会場からの質問票も多かったモリカケ関連は意識的に排除されたという、なんたる横暴！

わざわざ「時の人」を呼んでいながら肝心の話はするなと制限するなど、前川氏に対しても、期待して集まった人に対しても失礼極まりない。

一体何が起こっていたのか、下関市の闇はどこまで深いのでしょうか。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=164578

なぜ、こんな政権が続くのか虚無が覆う無法国家の会期末
https://richardkoshimizu.wordpress.com/2018/06/26/%e3%81%aa%e3%81%9c%e3%80%81%e3%81%93%e3%82%93%e3%81%aa%e6%94%bf%e6%a8%a9%e3%81%8c%e7%b6%9a%e3%81%8f%e3%81%ae%e3%81%8b-%e8%99%9a%e7%84%a1%e3%81%8c%e8%a6%86%e3%81%86%e7%84%a1%e6%b3%95%e5%9b%bd%e5%ae%b6/

「なぜ、こんな政権が続くのか虚無が覆う無法国家の会期末」….そうなんです。

なぜ、ドチンピラの三流人材である安倍風情が権力を維持できるのか、社会の深奥の構造を国民が知らねばならない。

なぜ、安倍がスキャンダルを抱えても平気でいられるのか？

国民皆が、不思議に思うところから、すべてが始まります。

◆なぜ、こんな政権が続くのか虚無が覆う無法国家の会期末（日刊ゲンダイ）

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/231931/1

■安倍5年間で加速する転落はもう破滅まで止まらない

「半端ないって！」と、日本中がサッカーＷ杯日本代表のまさかの１勝に酔いしれる中、国会会期が７月２２日まで大幅延長された。

【Ｗ杯決勝の７月１６日まで国民が熱狂する裏で、安倍政権がデタラメ法案の強行採決ラッシュを画策】している。

数の力で押し切ろうとするのは、そろいもそろって国民に悪影響を及ぼす「悪法」ばかりだ。

すでに衆院で採決を強行した「働き方改革」こと過労死法案。

高年収の専門職の残業代をゼロにする「高度プロフェッショナル制度」（高プロ）の創設を含んでいるが、これがもう、いいかげんの極み。

高プロの年収要件について政権サイドは「１０７５万円以上」と喧伝してきたが、法案は「平均給与の３倍」と定めるのみ。

対象者は「会社側と交渉力のある高度な専門職」に限るはずなのに、平均給与算出の際にはパート労働者の給与も含まれるというから、メチャクチャだ。……

2018年6月23日

北朝鮮の労働新聞の見事な要約〜“安倍勢力の目標は日本を戦争国家にすること”！　“朝鮮半島情勢緩和ではなく、激化を望んでいる”！
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=165333

北朝鮮の安倍批判が、ど真ん中のストライク。

“安倍勢力の目標は日本を戦争国家にすること”で、そのために憲法を改正しようとしている。

なので、朝鮮半島の緊張緩和を望んでおらず、逆に朝鮮半島情勢を悪化させようとしているとしています。

まったくもってその通りで、時事ブログでこれまでずっとお伝えしていたことを、北朝鮮の労働新聞が、見事に要約してくれています。

念のために申し添えておくと、私は北朝鮮の工作員ではありません。

どんな政治団体とも繋がりはありません。

関係がある団体と言えば、ペシャワール会くらいのものです。
http://www.peshawar-pms.com/index_pesha.html

それで、これだけ見解が一致するのだから、これは事実だと考えて良いでしょう。

時事ブログでは、あべぴょんの目的は、南シナ海での中国との戦争で、そのために国を作り替えていると言っています。

そして、その目論見は成功しない。

なぜなら、世界は平和の方向に向かっており、戦争屋はトランプ政権によって排除されつつあるからです。

こうした大きな流れは、時事ブログを始めた3.11以降の最初の頃からお伝えしています。

現実に、私が指摘した方向で世界情勢が動いているのは、見ての通りです。

ただ、いずれ人類は解放されますが、この様子だと日本は最後になるかも知れないとは思っています。

遠のく日朝会談…北は安倍首相を“蚊帳の外”“卑しい”と批判
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/231983/1

（前略）

北朝鮮がアベ批判を強めている。（中略）... 労働新聞が２１日付で掲載したのが、〈蚊帳の外から抜け出そうという術策〉と題した論評だ。
米朝首脳会談が行われた１２日、来日したマレーシアのマハティール首相やラオスのトンルン首相に対し、安倍首相が対北圧力への協調を求めたと言及。〈蚊帳の外に置かれている者の卑しい物乞い行為だ〉
〈不安感に襲われた安倍は、朝鮮半島情勢を悪化させようという不純な策動に東南アジア諸国を引き込もうと愚かに画策している〉

（中略）

そして、安倍政権のやり方をこう総括していた。
〈安倍勢力の総的目標は、日本を戦争国家にすることである。今まで日本は周辺情勢、特に朝鮮半島情勢悪化を口実に、武力増強に拍車をかけ、軍事訓練を頻繁に行ってきた。侵略戦争に出られる準備をほとんど整えた日本に今残っているのは、現行憲法を書き換え、法的名分を作ることだけである。だから、朝鮮半島情勢緩和ではなく、激化を望んでいる〉

（以下略）