北朝鮮メディアが森友・加計疑獄事件を報道 | きなこのブログ

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北朝鮮の「労働新聞」が、安倍政権の「森友・加計疑獄」を報じる!日刊ゲンダイ「国民に平気でウソをつく安倍総理は、金正恩以上に全く信用できない」
https://yuruneto.com/roudou-morikake/
 
どんなにゅーす?
 
・日刊ゲンダイによると、2018年6月14日に北朝鮮の労働新聞が安倍政権による森友・加計疑獄事件を報道。
 
「安倍首相は不正醜聞事件に連座したことを認めれば、権力の座から追い出されるため、全てを否定しながら、責任転嫁、執拗な隠蔽行為をしている」などと報じたという。
 
・トランプ政権からも拉致問題を軽く流された形の安倍総理が、ようやく日朝首脳会談の開催に言及し始めた中、北朝鮮国内にも、安倍政権の腐敗や日本国民から批判を浴びている実態が知られるようになったことで、ますます日朝交渉に不利な立場に陥っている。

北「労働新聞」が安倍首相の“モリカケ問題”を報道するワケ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/231259/1
 
14日、北朝鮮による日本人拉致被害者の家族らと官邸で面会した安倍首相。
 
「日本の問題として北朝鮮と直接向き合い、問題を解決していく決意」とドヤ顔で話していたが、モリカケ問題で明らかになった通り、国民に平気でウソをつく男である。
 
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長以上にまったく信用できない。
 
そんな安倍首相に対する強い不信感は北も同じらしい。
 
14日付の北朝鮮の「労働新聞」は〈安倍政権の首を絞める縄――不正醜聞事件〉と題した記事でモリカケ問題を取り上げ、こう報じた。
 
〈現在、安倍政権が森友及び加計学園問題に介入した事実資料が次々と明らかになっている。安倍首相の妻は、森友学園の名誉校長をしていた時、この学園に大阪府の国有地を安価で買えるようにしてやり、安倍首相は自分の友人が経営する加計学園獣医学部新設のために隠密に権力を発動した〉
 
〈安倍首相は不正醜聞事件に連座したことを認めれば、権力の座から追い出されるため、全てを否定しながら、責任転嫁、執拗な隠蔽行為をしている〉
 
〈日本の民心は、権力を悪用しながら不正腐敗を行っている安倍政権に背を向けている〉
 
いやはや、日本の安倍政権ベッタリの御用新聞・テレビよりも、よっぽどマトモな報道だ。
 
注目は、日本メディアで日朝首脳会談の可能性が取り上げられ始めたこのタイミングで「モリカケ問題」が報じられたことだ。

 

 

北朝鮮メディアが、日本の記者クラブよりも端的かつ正確に安倍政権の森友・加計疑獄事件を報道!ついに安倍政権の腐敗したウソまみれの実態が北にも伝わる!

 
ついに安倍総理の森友・加計疑獄が、北朝鮮のマスメディアにも報道されちゃったみたいね。

すでに、欧米には詳しい内容が知られちゃっているけど、
https://yuruneto.com/forbes-moritomo/
 
安倍政権のウソ吐き体質と政治・官僚腐敗は、ワールドワイドですっかり有名になったわね。

しかも、その北朝鮮メディアの報道内容を見ても、むしろ日本の主要マスメディアよりもよほど正確かつ端的に伝えており
 
(産経・読売・岩田明子のNHK筆頭の)
https://yuruneto.com/beityou-kousaku/
 
安倍シンパの日本メディアの質はもはや北朝鮮以下という、何とも情けなくも皮肉な事態となっている。
 
そして、トランプからも適当に流されてしまったことで、
https://yuruneto.com/beityou-rati/
 
ようやく安倍総理も直接的な日朝対話に舵を切ろうとし始めた中で、北朝鮮メディアに安倍総理がかかえる不正疑獄と支持率低下が大々的に伝えられてしまったことで、早速拉致問題解決にも暗雲が立ちこめてきてしまった。
 
日刊ゲンダイが「国民に平気でウソをつく安倍総理は、金正恩以上に全く信用できない」と皮肉を交えて痛烈に断じているけど、これが権力と距離を置くマスメディアとしての普通の報道だと思うよ。

そもそも、日本のマスメディアが「普通の働き」をしていれば、とっくに安倍政権は支持率が10%以下になって終了しているわね。

そういう意味でも、日本がここまで政官に腐敗が蔓延し、国民を愚弄しまくったウソをまき散らしてもなお政権が存在し続けているのも、本来の使命を全く果たしてないマスメディアが全ての元凶といってもいい気がするわね。

いずれにしても、ここまで自国の国民に対して悪質なウソと背信行為を繰り返し、完全に”じり貧状態”に陥っている安倍政権が、北朝鮮との難しい交渉を有利に進められるはずがない。

ここまでも、拉致問題を完全に放置し、解決する気がゼロのようにしか見えなかった安倍政権に期待するだけ無駄だと思うし、
https://yuruneto.com/abe-yokota/
 
早速北朝鮮側から足元を見られている以上、トランプ政権や北朝鮮側の言われるがままに、巨額の税金を献上する展開になるのが関の山なんじゃないかな。
https://this.kiji.is/379197349685232737?c=39550187727945729
 

 

森友事件、「検審申立という第2幕」が始まる。
http://31634308.at.webry.info/201806/article_14.html
 
森友、加計事件も、今は北朝鮮の話に全て隠れて、どさくさに紛れて、国会終了までに、無理筋の法案をやりたい放題で通そうとしている。
 
高度プロフェッショナル法案も、きわめていい加減な調査で法案化するつもりである。
 
労働基準局の人でさえ、長時間労働で過労死しても、証拠は一切残らないと危惧している。
 
何せ、いくら残業しようが自己管理となり、過労死で死ねば、自己管理が出来ない、無能な労働者となる。
 
カジノ法案も石井国交省大臣の不信任案を出すが、むなしく否決される。
 
この法案には、カジノで金が無くっても貸付けOKという。
 
まるで、映画の賭博場で負けた者に金貸するシーンを思い出す。
 
安倍政権では、悉く野党(国民)が反対することを、無理やり押し切る。
 
これは、全て安倍首相の資質、性格、品性に関わっている。
 
野党、野党を支持する国民は、あちら側の人として、聞く耳を持たず、全く無視する。
 
まるで、あちら側の人の意見は聞く必要はないと思っているようだ。
 
その態度に我慢がならない。
 
安倍政権のこの滅茶苦茶な運営は、すべて加計事件、森友事件に象徴されている。
 
本来、違法な事件であるはずなのに、大阪地検特捜部は籠池夫婦はさんざんいじめておきながら、本来最も規律を守らなければならない官僚が改ざんする事件はお咎め無しにする。
 
初めから、政府とつるんでいるとしか見えない。
 
この大阪地検が不起訴にした事件に、陸山会事件で検察の不正に立ち向かった「健全な法治国家のために声を上げる市民」が検察審査会に申し立てた。
 
その代表の八木啓代氏のブログで、その内容が書かれている。
 
タイトル「検審申立という第2幕が始まりましたhttp://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-777.html」である。
 
実に明快に、特捜部の下した不起訴が不当なことがわかる。
 
詳しくは、上記を読んでいただきたいが、以下に抜粋した。
 
『財務省管理規則では、国有地の売却に関する一連の書類は、保存期間が30年と定められており、さらに、他の省庁(この場合は大阪航空局)との交渉記録は最低10年の保存期間、しかも、相手方に不利益処分のある場合(この場合は、契約に買い戻し特約があること)がある場合は、最低5年の保存期間が定められているので、どっちにしても、1年未満の保存期間などというのは、無理筋の言い訳でしかないこと。
 
そして、決定打としては、森友学園への土地売却は、一括払いではなく、10年の分割払いになっていたため、支払いが完了しないうちは、事案も契約も終了していない(で、結局、小学校建設の話が潰れたので、問題の土地を更地にして、国に返還しなくてはならない)ので、そもそも、事案は終了していないので、1万歩譲って、「事案が終了したので、細則で廃棄した」という苦し紛れの言い訳自体、はじめっから成立してないし、ということです。
 
そして、虚偽有印公文書作成及び行使につきましては、申立書はこちらになります。
 
「大きな改ざんではない」どころか、どこが、「内容に大きな変更のない」んでしょうね。
 
しかも、わざわざ国交省まで行って書類をすり替えようなどという泥棒みたいな真似までして、バレてやがんの。
 
しかも、この件については、昭和33年の最高裁での判例がありまして、議事録の一部を削除しただけでも、公用文書等毀棄罪と虚偽有印公文書作成及び行使が成立した、というものがあるわけなんですね。』
 
検察審査会はブラックボックスだと書かれている。
 
正にその通りで、検察の回し者弁護人が付くことがあるので、大阪弁護士会にも不正が無いようにチェックを依頼したという。
 
過去にも実績のある強力な申し立て人である。
 
是非、検審で2度の起訴相当を出し、佐川らを裁判の場に引きずり出してほしい。
 
これをやらない限り、安倍政権の出鱈目を正すことが出来ない。

 

 

1960年代の発展途上国独裁的為政者がいる日本

 

安倍政権誕生で腐りきってしまった日本国家システム