腐り果てている検察官 | きなこのブログ

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大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…

[2308]私は、ずっと出版社に籠(こ)もっていました。続けて4冊の本が出ます。 
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
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以上です。 このあと、私、副島隆彦は、近いうちに、この4月に起きていた 「森友、加計、政府決済文書の改竄(かいざん)犯罪=刑事違法行為 の 問題 での、安倍晋三 と麻生太郎たちの 犯罪 」のことで、 次回、 私が、すでに、昨年10月に出した、佐藤勝(さとうまさる)氏との対談本の中から貼り付ける。
 
「安倍晋三が、”いわゆる疑惑の3日間” である、2015年の9月4日に、自分で、大阪まで行って、国会審議をすっとばして、公明党の冬柴鉄三の息子がやっている かき鐵(かきてつ)という 牡蠣なべ屋で、りそな銀行から下りた 融資金 の 20億円 うちの、 半分を、 財務省からの補助金8億円の半分と合わせて、安倍晋三が、秘書と直接、自分で、 “山賊わけ” で、受け取ったのだ」
 
という箇所を、今週末にでも、 ここの 重たい掲示板に、そのページを貼り付けます。
 
読んで下さい。
 
籠池(かごいけ)自身には、このりそな銀行から自分が借りた形になっている融資金20億円は、1円も行っていない。
 
そのかわり、籠池は、あの 小学校の土地と建築費、で合計、別の20億円分を、「なあ、篭池はん。あんたも、これだけのもんを、タダでもらえるんやから、安倍首相に感謝せな、あかんよ」と親分衆に言われたのだ。
 
私、副島隆彦は、はっきりと、こういうことも書いている。
 
彼らは、全員で、政治犯罪者なのだ。
 
それでも、安倍晋三と麻生太郎は、逃げ切って、生き延びるつもりだ。 
 
このドス黒い男たちが強い、のではない。
 
それを支えている 特殊な 宗教団体 の力だ。
 
麻生太郎は、吉田茂の孫で、炭鉱夫から、這い上がって九州の炭鉱王になった、麻生多賀吉(あそうたがきち)の孫だ、と知っているが、炭鉱の時代はとうの昔(1960年まで。このあとエネルギー革命で、サウジアラビアからの石油輸入の時代 )に終わって、今は、麻生セメントだからセメント産業で儲かっている、のか、と思ったら、セメントなんかで食べられる(お金になる)はずがない。
 
セメントだけは、日本は、唯一、自給できる国だ。
 
大陸の縁(へり)で、火山列島が珊瑚礁になって、その上にあるのが日本列島だから、セメント(石灰石)だけは、豊富に出るから、世界一値段も安く作れる。
 
こんなもので利益は出ない。
 
麻生は、全国の青年会議所、商工会議所を握っているが、本当は、今は、産廃(さんぱい)業者、産業廃棄物の業界を握っている、それで、儲けを出している。
 
今は、ゴミが一番、カネになるのだ。
 
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【海外からゴミを大量に輸入し続けるスウェーデンと世界一のゴミ大国日本 】
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=159581

日本のごみの焼却量は、1年間に一人あたり320㎏で世界1位。

ゴミ大国日本でこのゴミ発電を大いに利用しない手はありません。
もちろん日本でもゴミ発電は行われています。
しかし下の記事によると、1200ほどもあるゴミ焼却炉の中で発電設備があるのは、そのうちのわずか26.7パーセントほどで、しかもその利用率は66%ほどしかないそうです。
そこで仮に全ゴミ焼却炉に発電設備を付け、利用率100%として単純計算してみました。
すると、その総発電量は43,797GWhとなり、約1288万世帯分の年間電力使用量に相当することになります。
現在の日本の全世帯数を5200万世帯とするとその24.8%相当となり、全世帯の1/4が廃棄物発電だけで賄われる計算になります。
環境面で見てみると、こちらの情報では、埋め立てに使われるはずだったゴミをエネルギーに利用すれば、CO2換算で1トンあたり約500kg相当の排出削減効果があるそうです。
スウェーデンのゴミ焼却所の公害対策では、1985年と比べるとゴミの量は3倍以上に増えているにも関わらず、焼却時に排出される重金属は99%削減されたそうです。
 
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それまでは、きたないものだったものが一番、カネになる。
 
世に連れ、時代に連れ、で、人間は集団で生き延びてゆく。
 
この他に、シリアで、使われたという化学兵器 (ウソだった) の事件に、ついても、私は、前述した対談本に書いている。
 
「2012年に、シリア政府は、化学兵器を使用していない」と公言した、ヨーロッパで一番、勇敢で、優れた女性検察官である、カルラ・デルポンテ女史のことを書いた。

 

 

その箇所(ページ)数枚を、後日、この重たい掲示板に貼り付けます。
 
カルラ・デルポンテ女史 は、国際刑事司法裁判所の、戦争犯罪(ウォー・クライム)摘発の 国際犯罪捜査の主任検察官だった女性で、今は国連の人権委員のメンバーでもある。
 
彼女の闘いが、真実を暴き続けたことが、Moonie ムーニー=統一教会、 ISIS 、イスラエルの中の強硬派(ネタニエフ首相も抑えれない)、アメリカのヒラリー派の凶暴な、こっちも凶暴なムーニー、の犯罪者の連合体 との 闘いだ。
 
世界中の正義の人々は、カルラ・デルポンテと共に闘わなくてはいけない。
 
なんだ、あの、「ホワイト・ヘルメット」という気色の悪い連中は。
 
どこから、這い出してきて、そして、闇の中に消えてゆくのだ。 
 
ロシア国営放送(RTV エル・ティ・ヴイ)が、アメリカのイリノイ州(シカゴ)にある、「アメリカ・シリア支援協会」が、彼らの本部だと、報道していた。
 
ねつ造画像で、泡を吹いて倒れていた、シリアの東グータ地区のドゥーマの 女の子や、救護隊員たちは、元気で、RTVの画面に出てきた。 
 
「サリンや塩素ガスなど、撒かれていない」と。
 
イスラエル政府が加担してやった犯罪こととなると、あのお高くとまった、フランス(マクロン)と、イギリス(メイ。内務官僚=政治警察上がりの女)たちは、顔が引き攣って、偽善者の表情になる。
 
フランスとイギリス という 威張り腐った国の、真実の 愚劣さが、よく見てとれた。
 
彼らを、私、副島隆彦は、見下げ果てることが出来て、この一等国の 限界が、見えて嬉しい。 
 
他の国は、こんなまで、無様(ぶざま)なことはしない。
 
それから、私は、パキスタン人で、極悪人の世界秘密組織の女である、マララ・ユスフザイ (ノーベル平和賞をもらった) という 極悪人の少女を、許しがたいと思っている。

 

 

先頃、故郷、パキスタンにチラと帰ったら、ものすごくパキスタン民衆、国民 から嫌われていた。
 
政治指導者たちは、自分が、足下(あしもと)で、たくさん抱えている、子分(兵隊)たちを食べさせるために、裏金やら、きたないカネを自分で、せっせと稼いでこないと、済まない。 
 
それは、分かる。
 
王さまや 戦国大名が、威張れるのは、自分が食わせている 3千人、5千人、1万人の、自分の子分、兵隊たちを、本当に食べさせる(給料を出す)ことが出来て、始めて、それで王様、大名(侍大将)だ。
 
だが、本当の 本物の 保守(ほしゅ)の思想 にとって、大事なことは、 悪事がバレて、露見して、証拠があがった、その時だけは、潔く、腹を切る。
 
自分を処罰する、ということだ。
 
それが、秩序 と体制 をただしく守る、ということだ。 
 
この、秩序を汚さないで、きれいに保つ、ということが、保守の思想の根本である。
 
このことを忘れたら、それは、もう保守ではない。
 
ただの犯罪者どもだ。
 
権力を手放さず、地位に見苦しく、しがみつく、その姿は、無惨である。
 
このことを、 安倍晋三 と 麻生太郎 は、分からない。
 
哀れな人間どもだ。
 
そのまわりに集(たか)っている、テレビ新聞やら、御用(ごよう)評論家どもも、哀れな者たちだ。
 
蔑(さげす)まれても、それでも、まだ地位に恋々(れんれん)とする。
 
為政者、指導者は、人々、国民、民衆から 自然と沸き起こる、自分たちへの尊敬 と敬意の上にこそ成り立つのだ。 
 
権力( power パウア) は、民衆の尊敬と 敬意の上に成り立つものなのだ。
 
このことが分からない者たちによって、私たちの日本国は、乗っ取られている。
 
自らを恥ずべき国だ。
 
あの亡国のイージス、亡国のイージマ(飯島勲、いいじまいさお)が、「国会の解散、衆議院選挙 もあり得る」と言い出したようだ。
 
これは、自分たちの内部の、自民党の政治家 たちで、安倍政権(執行部)に、反抗の火の手をあげようとする、競争派閥や、ハト派政治家たちへの脅しだ。
 
「お前たちは、選挙で落ちるのが、イヤだろ。議員をやっていられるから、それで政治家として、やってゆけているのだ。安倍政権に逆らうと、軍資金も貰えなくて、邪魔もされて、きびいしいことになるぞ」という金日成と実にそっくりの、イージマからの脅しだ。
 
これは、野党の政治家たちへの脅しでもある。
 
「選挙はイヤだろ。落ちるぞ。 あんまり騒ぐと、落とされるぞ(おれ達に)。静かにしていろ」という脅迫だ。こ
 
のイージマの恫喝に、決して屈さない者たちだけが、本物の、日本の愛国派の政治家たちだ。 
 
副島隆彦拝

 

 

[2312]前回約束の、 私の本からの画像での ページ貼り付け。 
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

 
前回、下↑ の 4月23日に書いて載せた 「2308」番で、約束しました 私の本の「世界政治の裏側の真実」(2017年10月刊 日本文芸社、 佐藤勝氏との対談本) からの ページを、画像で読めるようにした ものを、 そのまま、貼り付けます。
 
何とか、読んで下さい。

 

(転載貼り付け始め)
 
今もまだ、首相の地位にしがみついている、みっともない、最低の男である、安倍晋三たちの 森友学園の 贈収賄(ぞうしゅうあい。=汚職。刑事法の専門用語なら、=瀆職罪(とくしょくざい) )の事件での、犯罪のことについて。
 
警察が全く動かない。
 
警察も腐り果てている。
 
ぴたりと動かないままだ。 
 
さらに、検察庁、地検特捜部(ちけんとくそうぶ)という、法務省の、腐り果てた、準司法権力による、証拠隠滅、証人( 篭池夫婦たち )を、捕まえたまま、拘置所の中に隠している、汚れきった者ども、の所業。
 
篭池に 20億円を融資した、りそな銀行の関係行員たちは、すべて、ゲロゲロと、大阪地検特捜部に、自白して、供述証拠が、すべて出来上がっているだろうに。
 
それを、大阪地検特捜部が、隠してしまっている。 
 
「東京から、強力な、応援をもらい」だと。
 
あの、山本真千子(やまもとまちこ)特捜部長、 という、間抜け顔をした、 女の特捜部長は、どうなったのか。 

 

 

                                     山本真千子 大阪地検 特捜部長  (2008年撮影)
 
彼女は、少しは、本当のことを、やって、検察官としての正義と倫理 を貫こうとして、それで、今は、「隠せ、隠せ。山本を外に出すな」 と、内部で、 “押し込め” に遭(あ)って 検察庁の中に、監禁されているのではないか(笑)。 

 
私は、の1か月、記事とかの追いかけを全くやっていないので、国会での追及を含めて、ほとんど、事件の経過を知らない。 
 
検察官、というのも、本当にワルいやつらだ。 
 
まさしく、腐(くさ)り果てている。 
 
他に言いようがない。 

 

 

 

 

以上が、 森友学園の問題についての、私、副島隆彦の発言部分です。
 
続けて、シリア内戦での、 ウソ八百の 「シリア政府軍(バシャール・アサド政権)が、化学兵器=ケミカルウエポン を撒(ま)いた」 の 西側(ザ・ウエスト。 アメリカ、フランスF2、イギリスBBCなど)の、ねつ造報道 に、ついての、私の 昨年の 10月での本の中の 発言部分です。 
 
これが、真実だ。  副島隆彦 記

 

 

 

 

(転載貼り付け終わり)
 
取り急ぎ、以上です。 
 
気になった人は、この本を買って全編を読んでください。
 
勉強になりますよ。
   
副島隆彦 拝 

(追加。新聞記事 資料 )
 
●「 野党の追及よりずっと厳しい大阪地検の女性特捜部長は何者か 」
2018年4/3(火) NEWS ポストセブン 週刊ポスト2018年4月13日号
 

 

安倍首相が本当に「膿」を出したのなら、自分が辞めればいいのだ。
http://31634308.at.webry.info/201804/article_30.html
 
安倍政権は、5月の連休は、数かずの不祥事を国民から目をそらせ、忘れさせる時間と見ているのだろう。
 
国民も連休に浮かれて、森友、加計、財務省文書改ざん、財務省セクハラ問題、自衛隊日報問題などを忘れないで欲しい。
 
何ひとつ解決されていないのだ。何一つだ。
 
この未解決の元凶が、二言目には「膿を出して正さないといけない。私が率先して正していく」と述べている本人なのだ。
 
もう、この問題は、本人が私の意志でやったと言わない限り、解決しないのだ。
 
文書改ざんの調査は財務省で行っている。
 
先日の野党6党欠席のとき、野党と言いながら隠れ自民の維新の議員が財務省の調査の進捗状況について質問した。
 
この答弁でかなり重要な話をしている。
 
財務省の矢野官房長は、調査は大阪地検の特捜部の結果を出ないと、出せないというのだ。
 
これは何を意味するかというと、検察が不起訴にすれば、財務省は職員の誰一人不正を行ったものはいないと述べるつもりなのだ。
 
検察が不起訴にすると言っているのに、財務省が敢えて出しゃばって、職員を処罰することは、行き過ぎと考えているのだ。
 
だからひたすら、検察の不起訴を待っているのである。
 
姑息である。
 
少しでも、会社組織に居たものなら、文書を誰が書いて、誰がそれを承認したか、誰が実際の作業者で、誰が改ざんしたか、誰が指示したかなどは、直ぐにわかる。
 
幽霊が勝手に改ざんしたなどあり得ない。
 
全て特定されている。
 
もうとっくの昔に調査完了している。
 
要するに検察の結果待ちである。
 
真っ当な首相、大臣なら、一言、何時いつまでに結果を出せと命令すれば、直ぐに出てくるものなのだ。
 
柳瀬元秘書官が証言出来ないのは、官邸、つまり首相が自分の首が飛ぶので、ストップさせているだけなのだ。
 
安倍首相自身が「膿」だから、全てが動かないのだ。
 
「膿」を除くというのは、「自分自身」を除くということに他ならないのだ。
 
これを動かすのは、世論しかない。
 
この事態を本当にまずい、正さなければならないと思う国民を増やすしかない。
 
その結果が世論調査の数字だ。
 
その数字が、5月初めに一斉に出てくる。
 
0%台の数字が各社から出てくることを期待する所以である。
 
もう一つは、不正を国家権力で正す検察なのだ。
 
検察も行政府の一機関で、首相の息がかかる。
 
検察のトップは内閣が選ぶ。
 
当然、政府に近い人物を配する。
 
昨日も書いたが、起訴はしないという検察にはほとんど期待は出来ない。
 
だから、検察審査会にわずかでも期待するしかないのだ。
 
国内の問題の目をそらす為に、安倍首相はアラブ首長国連邦(UAE)、ヨルダン、パレスチナ、イスラエルの4カ国・地域を訪問する。
 
イスラエルとパレスチナ自治政府の双方に直接対話を呼びかけるなど、中東和平交渉に積極的に関与するという。
 
安倍首相が急に訪問しイスラエル、パレスチナの首脳に単に会ったからといって、和平が生まれる程、簡単な話ではない。
 
安倍首相の話題作りぐらいしか機能しない。
 
人様の国より、余程日本の中の方が余程混乱している。
 

今の状態の「膿」を出したいのなら、辞めるしかないのだ。

 

 

阪地検特捜部は本気か?ポーズか?国民は怒っている。
http://31634308.at.webry.info/201805/article_3.html

 

 

予想通りの大阪地検特捜部