警察・検察は安倍官邸の支配下にある | きなこのブログ

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刑事司法とメディアの腐敗が安倍内閣存続の根源
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-4e54.html
 
「いつまで「もりかけ」を追及しているのか」との言い方は、安倍内閣が「もりかけ追及」から逃れるために流布している言葉である。

世間でも、「いつまでもりかけばかりかの声が多い」との声が聞かれるが、それは、テレビメディアで御用コメンテーターが「いつまでもりかけばかりか」と繰り返すのを市民が右から左に、受け売りで述べているものに過ぎない。

5月の連休前に安倍内閣が崩壊寸前まで追い詰められた。

財務省が公文書を大規模に改ざんしていた事実が明らかになった。

安倍昭恵氏の関与も明白になった。

財務省事務次官のセクハラ行為も正式に認定された。

国有地の不正払い下げも明確になった。

麻生財務相が辞任に追い込まれ、安倍内閣が総辞職するのが適正であった。

しかし、安倍内閣はこの状況を二つの策謀によって逃げた。

二つの策謀とは、1.刑事司法の不当支配、2.メディアの不当支配である。

刑事司法を不当に支配し、メディアを不当支配することにより、不当な内閣が不当に存続し続けてしまう。
 
安倍内閣の最大の罪は、刑事司法を不当支配していることである。

日本の警察、検察、そして裁判所には不当に巨大な裁量権が付与されている。

犯罪が存在するのに無罪放免にする裁量権


犯罪が存在しないのに無実の人間を犯罪者に仕立て上げる裁量権である。

安倍内閣は人事権を濫用して、警察、検察、裁判所を不当支配、私物化している。

だから、権力の犯罪は無罪放免にされ、政治的敵対者は犯罪者に仕立て上げられる。

そして、メディアは、刑事司法の決定を錦の御旗にして内閣を擁護する。

また、人々の関心を逸らすための情報操作、人心誘導を行う。

このことによって、不当な権力が存続し続ける。

この構造を主権者が見抜かなければならない。
 
森友問題では、検察が国有地の不正廉売、虚偽公文書の作成、虚偽公文書の国会への提出を、刑事事件として立件しなければならなかった。

しかし、内閣が刑事司法を不当支配しているため、重大犯罪がすべて無罪放免にされている。

準強姦の逮捕状を握り潰す権力であるから、このような暗黒刑事司法は日常茶飯事となっていると言える。

他方で、無実の政治的敵対者が犯罪者に仕立て上げられたり、仕立て上げられそうになってきたりした。

北朝鮮を人権侵害国家だと批判する者がいるが、日本もまったく負けていない。

ゴールデンウィークを境に、マスメディアはもりかけ追及を中止して、TOKIO、アメフト、資産家死亡に報道時間を占拠させた。

加計孝太郎氏は大地震直後、ワールドカップ日本戦に合わせて25分のアリバイ会見を実行した。

そして、安倍内閣はIR実施法、働かせ方改悪法、議員定数拡張法を強行制定するために会期の32日間延長を強行決定した。

このような暴政を日本の主権者は絶対に容認してはならない。

 

 

【森友改ざん】 内部文書「官邸が法務省に巻きを入れている」 検察への介入明らかに
http://tanakaryusaku.jp/2018/06/00018368

 

 

法律家の福島みずほ議員は「衝撃的」という言葉を幾度も口にした。=21日、衆院第16控室 撮影:筆者=

 
「警察・検察は安倍官邸の支配下にある」。
 
巷間言われていたことだが、法と行政の執行者である官僚が文書として残していた ―
 
「調査報告書をいつ出すかは、刑事処分がいつになるかに依存している。官邸も早くということで、法務省に何度も巻きを入れているが、刑事処分が5/25 夜という話はなくなりそうで、翌週と思われる」(共産党の辰巳孝太郎議員が入手した国土交通省の内部文書)
 
検察庁が財務省の佐川宣寿前国税庁長官らを不起訴とした背景に官邸の関与があったのではないか・・・共産党の辰巳孝太郎議員が18日、参院決算委員会で政府を追及した。
 
きょう、国会内であった野党合同ヒアリングで社民党の福島みずほ議員が法務省を激しく質した。
 
「日本に三権分立があるのか? 官邸は検察の捜査も全く怖くない。配下に置いている。官邸が法務省を通じて検察に圧力を掛けているということじゃないですか」
 
「これはもう日本の三権分立と捜査、検察って一体何なんですか、官邸の配下に落ちているんですか、っていう衝撃的中身ですよ・・・法務省って誰のことですか? 事務次官ですか、誰ですか?」
 


 

辰巳孝太郎議員が入手した国交省の内部文書。官邸が法務省を通じて検察の捜査に介入したことを伺わせる内容となっている。

 
「今回の不起訴処分は、官邸が法務省に圧力をかけて、検察が不起訴処分にしたということを裏付ける中味になってるんですよ。

 

これはもう凄いことで、日本に検察って何、政治手続きって何というところを、権力・官邸の意のままに作ることができるんだったら、何を信じて法の支配があるんですか、っていうくらい、もの凄いことなんですよ」。

 
「自民党の国会議員とどういう交渉と会合があったんですか?」
       
(以上、福島みずほ議員)
 
法務省刑事局の是木誠・参事官は「捜査機関が関与するような具体的な内容につきましては、お答えを差し控えさせて頂いている処であります」とかわした。
 
永田町関係者によると菅官房長官、杉田和博官房副長官、今井尚哉首相秘書官といった官邸のハイレベルから法務省の黒川弘務事務次官に「巻き」が入ったものとみられる。
 
辰巳孝太郎議員が暴露した文書は、社会を震撼させるに十分な爆弾なのだが、炸裂していない。
 
W杯のバカ騒ぎにかき消されてしまった。

 

 

マスコミの扱いは、事の重大さと比べると、あまりに小さい。
 
この国は近代国家であることを放棄してしまったのだろうか。

 

 

法務省は安倍官邸の下請けに成り下がってしまったのか。=21日、霞が関 撮影:筆者=

 
〜終わり~

 

 

【唖然】昭恵夫人がまたもトンデモ発言連発!「私は変態コレクター」「ちょっと立ち止まりなさいという神様からのご褒美だったのかな」
https://yuruneto.com/akie-hentai/
 
どんなにゅーす?
 
・2018年6月28日号の週刊文春で、6月14日に行なわれたセラピストの三宅マリ氏と”胎内記憶”を唱える産科医の池川明氏のトークショーに参加した安倍昭恵総理夫人の音声を暴露。
 
またも常軌を逸した仰天発言の数々を連発させた。

 

 

・昭恵夫人は、イベントの中で自分自身が「変態コレクター」と言われていることについて、「これは私にとっては本当に褒め言葉」「変わり者と付き合うな、と言われても、バカだと思われても、そこは本当に譲れない」と熱弁。
 
・さらには、いじめ体験者から絵本をもらったエピソードを披露し、「私が批判されていじめられて見えるのを(中略)かわいそうに思ったみたい」と言い放った上に、森友事件の中心人物として多くの批判を受け、詳しい説明を求められていることに、「ちょっと立ち止まりなさいという神様からのご褒美だったのかな」などと語った。

 

 

【何様?】自民・穴見陽一議員が肺がん患者に「いい加減にしろ」などのヤジ!受動喫煙対策の参考人招致で!国会議員による一般国民に向けた暴言に、怒りの声が殺到!
https://yuruneto.com/anamiyouiti/

 

 

 
がん患者に「いい加減にしろ」自民・穴見陽一議員に政治資金”環流”疑惑!自身の資金管理団体に4450万円を貸し出し、利息付き(44万)で返済!
https://yuruneto.com/anami-seijisikin/
 
「魔の3回生」穴見陽一議員に今度は政治資金環流疑惑!安倍総理も選挙時に全面応援!幸福の科学や統一教会などのカルトとの関わりも!

 

 

北村滋・内閣情報官が『官邸のアイヒマン』と呼ばれる理由!安倍晋三のナチス私兵
https://matome.naver.jp/odai/2149610664327130501

 

ヤバい内閣情報官・北村滋
https://matome.naver.jp/odai/2146902507441506001

 

 
 

悪は勝つ 【森友・加計】

 

安倍政権誕生で腐りきってしまった日本国家システム 2

 

安倍晋三昭恵夫妻をブタ箱に!