陰謀の中枢は同じ一族 3-3 | きなこのブログ

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日本を明るい未来へ…

 
加計学園疑獄の当事者たちが、麻生太郎切りで逃げ切りを図ろうとする「共食い」が始まった
 
しかし、西田昌司も顔負けなのが、岡山選出の自民党議員、逢沢一郎だ。
 
なんと、驚いてはいけない。
 
党内から、「信頼回復に向け政府・自民党が真相究明に全力を尽くすべきだ」との意見が主流を占める中、逢沢一郎元国対委員長は「麻生太郎副総理兼財務相らの『政治責任』」に言及した」というのだ。
 
要するに、このモンキッキは、「財務省主犯説を国民に刷りこみ、そのトップである麻生太郎に全責任を押し付けて逃げ切りを図ろう」ということだ。
 
「安倍晋三の関与」が明白になったからには、国民の目を、森友の核心からいかにして遠ざけようかと、安倍に繋がるいっさいを遮断するために、麻生太郎という「大物ギャング憎し」に世論誘導しようとしているのである。
 
ここ数年、メディアにはいっさい出なかった逢沢が、急にテレビに、新聞に忙しく出るようになった。
 
メディアからすれば、「あのとき、逢沢一郎は、こんなことを言っていた」という映像が欲しいのだろう。
 
なぜなら、逢沢一郎こそが、加計学園疑獄のキーマンだからだ。

 

 

上の画像は、加計学園獣医学部建設工事のときに、施工を請け負った「アイサワ工業」に深いつながりがある逢沢一郎と安倍晋三の写真だ。

加計学園の工事費水増しをやった主犯格
 
「補助金事業は競争入札のはずですが、設計者は岡山にある加計学園のグループ企業、請け負ったアイサワ工業社長は自民党・岡山1区の逢沢一郎衆議院議員の従妹」と黒川氏。
 
アイサワ工業は、維新とも少なからぬ関係があったようだ。
 
「加計学園獣医学部の工事を請け負うのは地元の業者でなく、加計学園から名誉博士号や寄付を受けていた維新の代表・片山虎之助氏に政治献金を行っていたアイサワ工業と大本組」ということだ。
 
また、ゼニゲバ維新の名前が出てきた。
 

 

なかなか尻尾を出さず、上手に政党を渡り歩いてきたが、加計学園によってとどめを刺されそうだ。
 
つまり、オトモダチだけで補助金詐欺でせしめた国民の莫大な税金を山分けしましょーね、ということである。
 
加計学園疑獄とは、「国家の再生」などとはまったく関係がない、大量の税金詐取事件に過ぎないのである。
 
「麻生潰し」に音頭を取る逢沢一郎。
 
自民党内でケダモノ同士の共食いが始まったということだ。(この記事にて詳述)
 
自民党内の秘密結社「三宝会」と千年の時を超えた小沢一郎の闘い
 
さて、参考までに興味深い記事を紹介しようか。
 
知っている人も多いとは思うが、晋三の祖父・岸信介と加計孝太郎との間には血縁関係があるのでは?
 
という「噂話」だ。
 
国税庁の差し押さえによって今年4月号で廃刊となった「財界にっぽん」に、藤原肇が特別寄稿した記事がそれだ。

「日本を破壊したゾンビ政治と愚民化のための言論統制」と題する、とても読みにくい記事だ。
 
(面倒だから先に書いておく。藤原肇にはフリーメーソン疑惑があることは承知だ。ここでは、情報が正しければそれでよい、という立場だ。あー、いちいち日本人は面倒くさい)
 
藤原は、「三宝会」という秘密のグループの存在に言及しながら、安倍晋三が「なぜ、これほどのリクスを冒してでも加計考太郎に肩入れするのか」という謎解きに挑戦している。
 
ちなみに、「三宝会」とは、自民党・経世会の創設者、竹下登が、自民党支配(つまり、戦後、ワシントンのディープステートによる間接的な支配を続けてきたエージェンシー)のために、“異分子の排除”を目的に創った党内・秘密結社である。
 
具体的に言えば「三宝会」の排除対象の一人は、竹下と同じ経世会の中心メンバーの小沢一郎だ。
 
竹下登ら経世会の他のメンバーは、小泉純一郎や安倍晋三らの清和会(現・清和研究会)のメンバーと同じように、やはり売国政策によって日本をワシントン・ディープステートに紐付けにしておく役目を仰せつかっている。
 
自民党を、経世会VS清和会の派閥の論理で語ろうとする学者、ジャーナリストがほとんどだが、実は、両方ともワシントンのエージェントなのである。
 
つまり、本当の世界支配層である「見えない彼ら」の常套手段である「両建て主義」だ。
 
だから、日本の学者、ジャーナリストらは間違ってしまうのだ。
 
経世会の中で、小沢一郎だけがワシントンの支配から本気で日本を自立させようとしてきた。
 
だから、ワシントンは経世会の「三宝会」を使って、小沢潰しに血道を上げてきた。
 
この表面に出て来ない秘密結社は、やはり、ワシントンがつくった東京地検特捜部による国策捜査によって、ディープステートによる日本の支配を終わらせようとする政治家たちを潰してきたのである。
 
ここが分からないと、どんな政治活動をやっても、ますます泥沼に引きずり込まれていくだけであって、自分で洗脳にかかってしまうのである。
 
しかし、なぜ、小沢一郎が、こうまで霞が関からも永田町からも嫌われるのか、という謎が残る。
 
それは、小沢に流れている「血」が、大和朝廷にさからった東北の豪族「アテルイ(阿弖流為)」の血だからだ。彼は、アテルイの末裔なのだ。
 
田中角栄から小沢一郎に受け継がれた政治思想的DNAが、千年以上の時を超えて、現代の大和朝廷、霞が関と永田町を舞台にワシントンのディープステートと闘ってきたということなのだ。
 
残念なことは、当の小沢も「国連中心主義」などと言い出してから、若干ぐらついてきたかのように見えることだ。
 
なぜなら、国連こそが、アテルイ(阿弖流為)が戦うべきディープステートの総本山だからだ。

小沢は、戦う相手を見失ってしまったのである。
 
では、私たちは何をすればいいのかというと、あらゆる政治評論家、憲法学者、ジャーナリストの意見に耳をふさぎ(テレビ・新聞を見ないか、観ても信じない)、日本の母性社会の「血」を復活させることだ。
 
あらゆる政治評論家、憲法学者、ジャーナリストたちは、ことごとく洗脳されており、もはや有用ではない。
 
具体的に私たちが何をすべきかというと、二世、三世議員は選挙に立候補することができないようにするか、彼らに「ジバン・カンバン・カバン」を引き継がせないことである。
 
要するに、彼らがジバンを持つ選挙区からではなく、別の選挙区から立候補させることで、彼らの悪しき遺伝を撲滅することができる。
 
特に、ムラ社会の日本では、効果てきめんだ。
 
これだけでいいのである。
 
二世、三世議員が、いかに無能で生まれつき犯罪性向がある人間なのか、他の選挙区であれば浮き彫りにされるだろうから。
 
そのとき、その選挙区の有権者は、「なーるほど、二世、三世議員はバカであるがゆえに、ワシントンのディープステートのエージェントに選ばれたんだ」と納得するだろう。
 
そうすれば、世界で5本の指にはいる安全な水道(地域によっては、まだセシウムが入っているが)をいままでどおり飲むことができる。
 
国民の手によって、この程度の法律改正ぐらいできなければ、この国の未来はない。
 
シナリオは最終章にさしかかっているとはいえ、この国の人々が目先の私利私欲によって投票することを止めれば、未来を変更することは可能である。
 
加計考太郎と浜田マキ子は、岸信介の庶子!?
 
藤原肇によれば、加計孝太郎は岸信介が晩年になってからつくった庶子の一人であるから、血は争えない、ということなのだろうか。
 
確かに、藤原肇の記事にある安倍晋三と加計考太郎のカリフォルニア時代の写真は、兄弟といっても通用するだろうし、加計考太郎と岸信介を並べた写真では、骨格が酷似していることが分かる。
 
当初、晋三のプロフィールには、「南カリフォルニア大に留学」と明記されていたが、週刊ポストによれば、そうした事実はなく、「虚偽」であるとされた。
 
信じて投票した有権者の多くは、ここでも安倍晋三に騙されたのだ。
 
ネットで炎上後、晋三のプロフィールからは「南カリフォルニア大政治学科留学」部分は削除された。
 
しかし、ほとぼりが冷めた思ったのか、おそらく安倍晋三の支援者が書いたウィキペディアには、「南カリフォルニア大学政治学中退」と表記されるようになった。
 
たった2年間の留学も「中退」にすれば、学位を取っていなくてもツジツマは合うだろうし、中学生程度の英語しか話せなくても、晋三は頭が悪いから、で済んでしまう。
 
安倍晋三と加計考太郎は、勉学そっちのけで、カリフォルニア時代「遊びで意気投合する仲」だったのだ。
 
本当に血がつながっているかどうかは、加計学園疑獄の捜査が進んで、検察が加計孝太郎を詐欺の容疑者として尋問するときに、参考資料としてDNA鑑定をすれば確定する。
 
しかし、日本のディープステートの大メディアは報じないだろう。
 
日本のマスコミなどは、まったく信じられない連中なのだ。
 
ちなみに、藤原肇の記事では、岸信介が、(おそらく、別の)愛人との間にもうけたもうひとりの庶子に触れている。
 
その庶子は、「元自民党代議士の夫人であるし、日本航空のスチュワデスをやり、東京大学では歴史学を学んだ後で、大蔵省に入り職場結婚をして、彼女自身も自民党議員になった」女性だという。
 
これらをすべて満たしているのは、ひとりしかいない。

 

 

そう、浜田マキ子(本名:濱田 麻記子)のことだ。

 
彼女の出自に触れることはタブーではあるものの、政界に長くいる人間であれば、公然の秘密として隠すことでもないのかも知れない。
 
画像と簡潔な解説だけを読みたいのであれば、青山貞一の「モリ・カケ最終局面 加計考太郎は岸信介の子だった!?」を読めばいい。
 
DHCシアターの危険な過激性と「ニュース女子」による洗脳
 
こうした「血流」から辿ると、浜田マキ子が安倍晋三と同じように、「テレビ朝日の報道ステーション」を目の敵にしている理由も合点がいくのである。
 
浜田マキ子が、1973年に設立して、自ら学長を務めている花嫁学校「芝アカデミー」の名誉学長は岸信介である。
 
血がつながっていない人間に、岸信介が自分の名前を使わせるなどということは「ありえない」ことだ。
 
浜田マキ子は、DHCテレビジョン(通称:DHCシアター)の社長として、「ニュース女子(TOKYO MX)」のスポンサーや、馬渕睦夫の『和の国の明日を造る』にスポンサードを行っていた。
 
しかし、同じマスコミでありながら、「報道ステーションを潰しにいきます」などと、メディアに携わる人間にあるまじき発言を公に発するなど、社長としては最初から不適格だ。
 
ましてや、浜田マキ子のDHCテレビジョンがスポンサードしていた「ニュース女子」が取り上げた沖縄の米軍基地移設反対運動の実態について、多くの捏造や明らかな人権侵害、下劣なヘイトが認められたと視聴者からの抗議が殺到。
 
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が、「重大な放送倫理違反があった」旨注意を受けたとき、浜田マキ子が支離滅裂な反論を示したことから、「この人、社長としてもダメで、メディアの人間としても失格」だメディアにやんわりとダメ出しされた。
 
浜田マキ子は、世間の意見に耳を傾けることなく、DHCテレビジョンの社長でありながら無断で別会社をつくり、ユーチューブで番組を配信したことから、去年10月、社長を突如、解任された。
 
「タブーのない報道番組を目指す」といいながら、その実、事実を捻じ曲げるような著しい偏向番組ばかりで、安倍晋三と同じ日本を軍国主義に回帰させようとしていたと誰もが考えただろう。
 
おかげで、「ニュース女子」は重大な倫理違反によって、TOKYO MXが放送を打ち切らざるをえなくなったが、ローカル数局では引き続き放送を続ける予定だとか。
 
果たして、いつまでもつか。
 
日本のディープステート安倍一派によって、日本は破壊された
 
さて、DHCテレビにスポンサードされている『和の国の明日を造る』の馬渕睦夫だが、なぜ、森友・加計疑獄の真相究明から視聴者の目をそらそうと嘘を言うまでに落ちぶれてしまったのかが不可解だ。
 
彼が、加計学園系列の「吉備国際大学」の客員教授を仰せつかったことだけでは説明が付かない。
 
馬渕睦夫とは、外交官を長く務めた後、防衛大学校の教授を務めていた男。
 
「正論」や水島の「チャンネル桜」がプッシュしていたいわゆる陰謀論者として知られる。
 
馬渕睦夫を擁護するつもりはないが、リテラが「陰謀論者」と書くのは正しくないかもしれない。
 
グローバリズムやワシントンD.C.、ニューコート、ディープステートといった本当の支配層の権力構造についての馬渕の分析の多くは正しいし評価されるべきである。
 
リテラは、国内問題についての近視眼的見立てでは素晴らしいが、海外については不得意だ。
 
しかし、私が不可解に思っているのは、なぜ反グローバリスト、反世界政府主義、反共の馬渕睦夫が、CIAのエージェントになることによって命をつなぎとめ、徹底して売国奴になった岸信介や、孫の安倍晋三、そして、岸信介の、いわゆる隠し子である浜田マキ子をアクロバティック擁護するのか、ということである。
 
また、馬渕は、動画の中で「私は産経新聞しか読まない」と言って、よく産経の記事を引用する場面が出て来る。
 
まったく不可解だ。
 
安倍晋三は、日本支配のためにKCIAやCIAに育てられた紛れもない旧ワシントン(トランプの前までの)のディープステートの代理人である。
 
彼への指令は、外交問題評議会の下部組織である国際問題戦略研究所(CSIS)からもたらさせていることは、安倍晋三自身も隠していない。
 
であるから、結局、馬渕は、グローバリストの走狗ということになってしまうのではないかと私は心配しているのだ。
 
馬渕の矛盾は、どこから出てくるのか知りたい。

ここに、その疑問点をまとめている。
 
小泉純一郎でさえ、「キッパリ指摘 改ざんの発端は“昭恵夫人隠し”」と断言している。
 
何をいまさら、国民はとっくの昔に知っている。
 
つまり、小泉は完全に安倍落としモードに入ったのだ。
 
彼の目的は、小泉進次郎を次の次の総理大臣にすることだ。
 
小泉進次郎が、国際問題戦略研究所(CSIS)に完全に洗脳されていることが純一郎には理解できないらしい。
 
親ばかは目を曇らせる。

進次郎は、国際問題戦略研究所(CSIS)のマイケル・グリーンの言いつけを守って、ガチガチのTPP推進派だが、離島・被災地・過疎地では、TPPのTの字も出さない。
 
TPPが実現すれば、こうした地域の経済は破綻してしまうからだ。
 
三陸の被災地には足しげく通うものの、福島にはほとんど行かない。
 
このマスコミが祭り上げている“将来の首相候補”は福島の子供の避難を絶対に言わない。
 
彼のご主人様の言いつけを守るためだ。
 
進次郎は、父親譲りのペテン師で、その土地土地で、耳障りの良いことだけをしゃべって人気を取る極悪人であり、詐欺師である。

 

 

バカでも、今にわかるようになる。

 
そのときは手遅れだろうが。
 
私は、馬渕さえもマインド・コントロールにかけられてしまう日本のディープステートの漆黒の闇を不気味に思っているのだ。
 
もし、加計学園獣医学部の建物の見積もりが2倍近くにも膨らんだ原因が、ハフィントンポストが報じているように、「軍学共同と関連した『生物化学兵器の研究』の拠点作りという新たな側面」によるものであるとすれば、日本は生物・化学兵器禁止条約に違反することになる。
 
果たして、馬渕は、ディープステートが、極東で戦争を引き起こそうと、日本の極右という名の隠れグローバリストが暗躍しているとは考えないのだろうか。
 
トランプのペンタゴンと国家安全保障局(NSA)が、安倍一派を削除しようと決めたことなど理解したくないのだろうか。
 
世界第三位の経済大国が、G20に参加できないことが、どれほど異常な事態なのか、この国の国民には理解できているのだろうか。
 
それどころか、今まで、さんざん「ムサシ」による不正選挙が言われてきたが、問題は、それ以前にあるということだ。
 
つまり、安倍晋三の内閣が強行採決してきた法案の前提となるデータが、限りなく捏造データであるということが、今後分かって来るということだ。
 
原発の再稼動も同様だ。
 
福島県の被爆状況も同じだ。
 
すべてが、捏造されたデータをもとにして国民を騙すことからはじまった。
 
そんな不義・不正にまみれた国と正常な外交を行おうとする国が、この世界のどこにあるというのだ。
 
経団連の行商人、安倍晋三のもちかけたすべてのプロジェクトが破綻したことが、それを証明している。
 
有権者は、まだ分からないのだろうか。
 
すでに、この国は破綻しているのだ。
 
内閣総辞職程度で、日本の信頼が取り戻せると考えているとすれば、救いようのない愚鈍である。
 
安倍晋三を刑務所にぶち込め! 
 
これ以外にない。
 
(参考記事 「加計学園・生物化学兵器疑惑とF1の4号機建屋の謎の爆発」)
 
それにしても、安倍晋三の運の尽きは、昭恵を嫁に迎えたことだ。
 
アッキーが晋三の本当の秘密を握っている以上、晋三はアッキーに頭が上がらないのだ。
 
文春オンラインは、「善意の怪物・安倍昭恵が最後に破壊するもの」として、それは、安倍晋三だと結んでいる。

 

 

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国民 VS 殺人内閣 2