国民が民進党に対してさらに失望する悪循環 2 | きなこのブログ

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民進党を即刻解体して主権者勢力結集を図る
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-fb65.html
 
民進党は即刻分党するべきである。

通常国会が閉幕したのが6月18日

東京都議選は7月2日だった。

都議選では自民党が歴史的な惨敗を喫したが、民進党はそれにもはるかに及ばぬ、壊滅状態だった。

都議選直後に蓮舫氏が引責辞任して、直ちに再出発を図るべきだった。

ところが、蓮舫氏が辞意を表明したのは7月27日

さらに代表戦は9月1日まで先送りされた。

そのうえで新体制を発足させたのが9月5日

しかも、内定した幹事長を差し替えるという失態を演じた。

もはや存在意義のない政党だと認定されておかしくないだろう。

幹事長に内定し、白紙撤回となった山尾志桜里氏の不倫スキャンダルが9月7日発売の週刊誌に掲載されるという。

安倍自民党が追い込まれてきた要因のひとつが「ゲス不倫」で、この機会に一気に安倍政権退陣にまで追い込むべきところで、民進党がオウンゴールで大量失点を献上という図式になった。

通常国会では、森友・加計・山口のアベ友三兄弟疑惑が炸裂した。

さらに、自衛隊日報問題もクローズアップされた。

安倍政権を徹底追及しなければならない状況にあり、さらに会期末には現代版の治安維持法とも呼ばれる「共謀罪」を創設する法案が、委員会採決をすっ飛ばして、本会議での採決・成立が強行された。

そして、すべての論議、疑惑から逃走するように安倍首相は通常国会を閉幕してしまった。
 
野党は国会召集を求めた。

日本国憲法第53条は、

「いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない」

と定めており、安倍内閣は国会を召集することを憲法によって強制される状況にある。

臨時国会を召集しないことは憲法無視の行動であり、日本国憲法第99条が定める、憲法尊重擁護義務に反する、憲法違反の行為である。

森友疑惑では、財務省近畿財務局が国有財産を不正に低い価格で払い下げた容疑が濃厚になっている。

この問題に安倍昭恵夫人がかかわっていることは明白であり、安倍昭恵氏の国会証人喚問が必要不可欠な状況にある。

また、国家戦略特区諮問会議による森友学園の獣医学部新設認可は、典型的な政治私物化案件、政治腐敗事案であると見られ、加計学園の加計孝太郎氏の証人喚問も必要不可欠である。

7月2日の東京都議選後、間髪を空けずに安倍政権を徹底追及し、巨大疑惑の真相解明に突き進むべき局面であった。

その、最重要のタイミングで、民進党は2ヵ月半の時間を空費し、逆に与党から追及される状況を自ら生み出している。

10月22日までは、すでに2ヵ月を切っている。

衆院補選も宮城県知事選も、本来なら、最後の追い込みにかかるべき局面だが、野党陣営では候補者の確定さえできない状況に追い込まれている。
 
もはや「政党依存選挙」から脱却するべき局面だ。

民進党はすでに「終わっている」政党なのだ。

2009年の民主党は輝いていた。

しかし、この輝く民主党を破壊したのは民主党自身である。

民主党内の既得権勢力が小沢-鳩山民主党を民主党の内側から破壊したのである。

鳩山政権は

米国による支配、官僚による支配、大資本による支配

の三つを断ち切ろうとした。

ところが、民主党内の既得権勢力が、鳩山政権のこの方針を民主党内から破壊したのである。

破壊を主導した

渡部恒三氏、藤井裕久氏、仙谷由人氏、菅直人氏、岡田克也氏、

野田佳彦氏、前原誠司氏、枝野幸男氏、安住淳氏、玄葉光一郎氏、

の10人を「民主党悪徳10人衆」と称してきた。

2010年に民主党を破壊して、権力とポストを強奪した「悪徳10人衆」がいまだに民進党の中枢を占拠していること自体が、

「民進党が終わっている」何よりも証左だ。

「隠れ自公勢力」と「反自公勢力」が、この機会に完全に袂を分かつべきだ。

民進党が動かぬなら、日本の主権者は民進党を無視して、主権者が主導して次の衆院総選挙に向けての準備を加速させるべきである。

 

 

【アカン】前原新代表、山尾氏の幹事長内定を急遽撤回!背景に彼女に関する週刊誌スキャンダルか!代わりに大島敦氏が就任へ!
http://yuruneto.com/maehara-yamao/

 

 

【文春】民進・山尾志桜里議員(43)と弁護士・倉持麟太郎氏(34)とのW不倫疑惑が浮上!高級ホテルに宿泊し、2ショット写真も掲載!
http://yuruneto.com/yamao-kuramoti/
 
どんなにゅーす?
 
・民進党の山尾志桜里議員(43)と弁護士の倉持麟太郎氏(34)とのW不倫疑惑が週刊文春で報道されることとなった。
 
・文春では、2017年9月1日の代表選の最中も含め、二人が密会しているのを週4回確認。
 
9月2日の幹事長就任が内定した夜には、都内の高級ホテルに2人が宿泊したことをキャッチし、複数の2ショット写真も掲載。
 
文春からの取材に対して、山尾議員は「そのような事実は一切ございません。仕事上の関係です」と男女の関係であることを否定しているという。

 

 

【アカン】不倫報道の民進・山尾志桜里議員が議員辞職を検討していることが判明!幹部内でも切り捨てを求める声も
http://yuruneto.com/yamao-jisyoku/
 
どんなにゅーす?
 
・週刊文春にW不倫スキャンダルを報じられた民進党の山尾志桜里議員が、議員辞職することを関係者に伝えていることが判明した。
 
・民進幹部は新たな補選を避けるために、何とか離党でとどめようとしている動きと、辞職を勧告している幹部もいるとの情報もあり、党内で意見が割れているとの情報も出ている。
 
・いずれにしても、本人は文春の報道に憔悴しきっており、すでに進退の判断を前原代表に預けたとの情報も出ている状況。

国民の代表として選挙で選ばれた政治家には、何よりも強靱な精神力が求められます。
 
自民党の政治家は本当に救いようがないほどに質が悪いけど、唯一見上げた点があるとすれば、「神経だけは相当に太い」ということだ。
 
山尾議員も少しこうした自民党議員の神経の太さを見習った方がいい。

 

 

↓いまメディアが追及すべきなのは山尾しおりなんかよりこっちだ。

 

 

上杉隆氏が「山口敬之レイプ揉み消し事件」を報じようとしない週刊文春を批判!ネット「”志桜里”よりも”詩織”さんをもっと取り上げろ!」
http://yuruneto.com/uesugi-siorisan/
 
どんなにゅーす?
・ジャーナリストの上杉隆氏が、自身によるニュースメディア「ニューズオプエド」の中で、民進党の山尾志桜里議員の不倫疑惑を大々的に報じている一方で、山口敬之氏のレイプ揉み消し事件を一切取り上げようとしない週刊文春を批判した。
 
 

PassyKis  ‎@passykis 
クスリを飲ませてレイプした安倍親衛隊ジャーナリスト山口敬之のやり方はどう見ても常習犯的。

犯罪者山口がいまだ自由の身でいられ、被害者詩織さんが孤軍奮闘する姿は、そのまま今の腐った日本の状況に当てはまる。

https://twitter.com/dukkha9999/status/905715598759411712

2017年9月8日

 

minamikazew  ‎@minamikazew 

そして、もっと重要だと思えるのは、逮捕直前に揉消しを指示した、官房長官の右腕、エリート警察官僚が何も追及されていないこと。

安倍政権下で将来の警視庁長官とも言われる中村格。

広範囲に、また、警察組織内にも犯罪ほう助を促してしまうため、厳罰を望みたい。

2017年9月8日

 

ish  ‎@ISH1500KA 
山尾志桜里議員。

週刊文春が独走で不倫スキャンダルを追っていた。

なぜ一週間早く報じたのかは不明。

一週間遅ければ民進党は崩壊だった。

その新谷学の週刊文春はもう一人の「しおり」さんの事件は報じない。

準強姦罪のTBS記者山口敬之容疑者はその今も文春で記事を書いている‼️

 2017年9月8日


ネットでは今も強い追及を求める声が続いている「山口敬之氏レイプ揉み消し」問題、マスメディアはこちらの「詩織」さんの件を積極的に報じるべき

 

ちまたでは、文春が報じた山尾志桜里議員に対する不倫疑惑報道で大盛り上がりだけど、確かにこの件なんかよりも、もう一人の「詩織」さんの件の方がよほど重大で深刻な事態だわ。


週刊文春も、こんな件を懸命に追いかける暇があれば、詩織さんのレイプ被害と山口敬之の逮捕揉み消しの件をもっと追いかけなさいよっ!!

 

 

 

独立記念日 (属国(植民地)からの脱出) 
2009年08月30日
 
2009年8月30日は、敗戦から65年目にして、初めての、記念すべき ”独立自尊”の時だと思います。
 
衆議院選挙の投票結果で、鳩山由紀夫氏が率いる、清廉潔白な民主党の政権ができる。
 
本当に喜ばしいことである。
 
本当に、国家として独立し、これまでのみじめで情けない、属国状態から脱出しなければならない。
 
不況(デフレ経済)が、20年も続いて、日本は、本当に貧乏な国になってしまいました。
 
経済大国だなどと威張れるような国ではなくなっています。
 
この大きな真実を国民に教えないように出来ている。
 
日本国民の自覚で、ここで政治を変えて、国民自身の参加で、国を立て直さなければいけない。
 
敗戦後のこれまでの64年間のアメリカの支配によって、日本国民は、自分自身の頭で考え、自分たちの代表に本当の権力を与え、自分たちの運命を自分たちで決めてゆく能力を奪われてきた。
 
いよいよ日本人は、独立する。
 
金融・経済面から没落し、衰退を早め退潮・撤退してゆくアメリカ帝国から、すこしずつ平和的に独立して自立する国民国家になってゆかなければならない。
 
このことには、きっとこれからも、多くの困難が伴う。
 
その苦難と困難を、正面に見据えて、国民の団結で乗り越えてゆかなければならない。
 
自民党を滅ぼし、これまでの官僚たちの横暴を封止し、腐ったメディアのおかしな偏向報道をたたきのめし、日本人は本当にこの時期に、自分たちの運命を自分たち自身で決めることのできる国家にならなければならない。
 
一番、重要なことは、優れた国民政治家である小沢一郎に、どうしても、あと最低3年は、生きていて欲しい。
 
そして、思う存分、彼に日本革命を推進して欲しい。
 
その間に、本当にぶれない本物の若い次の指導者たちを育てあげてほしい。
 
アメリカが怖いのは、小沢一郎だけだ。
 
自民党のゴロツキ政治家たちが恐いのも小沢一郎だけだ。
 
なぜなら、小沢は、世界基準の優れた日本の政治家であり、本当の日本国の代表だからだ。
 
なぜなら、小沢一郎は、少年時代から、当のアメリカ帝国自身が見込んで、日本の指導者となるべく帝王学をもって育てた民族指導者であるからだ。
 
他の国内政治家たちとは、はじめから格が違う。
 
このことを、日本人の多くが、政治家たちを含めて、まだ分からない。
 
だから、敵たちは、小沢だけが、恐ろしいのだ。
 
小沢一郎さえいなければ、新しく出来る民主党政権など、2年でひっくり返して見せると、本当に本気で思っている。
 
そうはさせない。
 
腐敗し尽くしている官僚たちも、小沢一郎だけが怖いのだ。
 
小沢一郎だけは、すべてを見抜いているし、彼だけは、すべてを知っている。
 
選挙戦の開始の段階で、自民党は、「財源も示さないで、空論を言っている、現実を知らない民主党」と叩いた。
 
ところが、小沢一郎が、「なーに。財源なんていくらでもある。(官僚たちが隠し持っているのを)どれだけでも見つけ出せる」と、言い放った。
 
その途端に、青ざめて、黙ってしまった。
 
以後、「財源を示さない民主党」という言葉が消えた。
 
官僚たちが、今一番、青ざめている。
 
小沢一郎なら、何でもやる。
 
すべてやる。
 
自分たちの悪事や隠し金のことを、すべて知っている。
 
と、官僚たちは、知っている。
 
だから、官僚たちは、すでに崩れた。
 
各省の官僚たちは、今、民主党に、べたべたと擦り寄って、スリスリしてきている。 
 
あわよくば又、垂らし込もうとしている。
 
しかし、もう、今度はそうはいかない。
 
民主党の若手の政治家たちも、さんざん苦労して、嫌な思いをして、臥薪嘗胆の地獄のような日を生き延びてきたので、官僚どもごときの手には乗らない。
 
破廉恥漢の各省の官僚トップたちは選挙で忙しい民主党の政治家たちを訪ねて、「先生と10年前のパーティの時に撮った写真です」と、いうような、くだらない、軽い脅しのような接近方法で、民主党の議員たちの部屋を、各省の官僚のトップたちが、訪ね歩いている。
 
手のひらを返したようにして、自民党から離れて、次の自分たちの「ご主人さま」である、自分たちへの人事権を持つ民主党の政治家たちに、家猫のように、スリスリしている。
 
自分はいつも常に政権側、体制側」というのが、官僚という宦官どもの本質的な属性である。気持ち悪い原理で動く本質的なオカマ集団である。
 
財界人や、経営者たちも急速に急いで、身を翻しつつある。
 
彼らも、「自分はいつも政権側、体制側」であるから、さっさと自民党から離れて、永年の民主党の支持者のような顔つきになっている。
 
この変わり身の素早さこそは、人生で一番、大事な処世の術だろう。
 
変節と言われようが、節操が無い、と言われようが、そんなことはどうでもいい。
 
政権側に付いていなければ、何をされるか分からない(補助金ももらえない、仕事をもらえない)、という恐怖感が先に立つから、「自分はいつも政権側、体制側」なのである。
 
この企業経営者たちのこの変身は、喜んで受け容れるべきものである。
 
しかし、官僚たちと、それから、テレビ5社・新聞5社の、電通の子分の、許すまじき、アメリカの手先どものこれまでの、永年の悪業の数々は、許すべきではない。
 
田原総一朗を筆頭にして、本当に、打ち首にすべきである。

 

 

 

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