ジャパン・ハンドラーの影響力が無くなって来た | きなこのブログ

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当たり障りのない、スンドメジャーナリストの、池上彰の番組も、少しはマシになってきたのか。

 

 

池上彰氏の番組でアーミテージ・ナイレポートを紹介  〜ジャパン・ハンドラーの影響力が無くなって来た証拠〜
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=121204
 
池上彰氏の番組で、アーミテージ・ナイレポートが紹介されたようです。
 
この中身を見れば、安倍政権というより日本の政府が、ジャパン・ハンドラーの要求通りの政策を実行して来たというのが明らかです。
 
このことは、小泉政権以降顕著になりました。
 
要するに、米国の言いなりなのです。
 
名もなき投資家さんはこうした事実を、“本来なら2012年段階で報道しないといけなかった”と言っていますが、その通りです。
 
ただ、逆に言うと、CIA支配下の電通によって大手メディアは完全にコントロールされているわけです。
 
ですから、大手メディアを見ている限り、何もわからないのです。
 
ところが今になって、こうしたことが大手メディアで報道されるようになったという事は、ジャパン・ハンドラーの影響力が無くなって来たという証拠だと思います。
 
もちろん、これはツイートの冒頭にあるように、 12月19日にトランプ大統領が正式に決まったことと無関係ではありません。
 
トランプ政権になれば、これまでのアメリカの政策はことごとくひっくり返って行きます。
 
そうなると、ジャパン・ハンドラーは排除されます。
 
どうもトランプ政権の背後にはキッシンジャーが居るように見えます。
 
キッシンジャーとプーチン大統領は協力関係にあるように見えます。
 
下の記事はごく一部のみ引用していますが、元記事はとてもわかりやすく、うまくまとめられた記事になっています。
 
興味のある方はぜひご覧ください。
 
記事の最後に、“キッシンジャー博士も…関係改善をはかれる新政権の樹立を強く求めている”とありますが、おそらくこれは正しいと思います。
 
フルフォードレポートでも、日本が A I I B に入る事は水面下では決まっているとありました。
 
日本もこうした流れに乗っていると考えないと、今回の日露首脳会談の結果や、鳩山由紀夫氏などの行動は理解出来ません。
 
日本も少しずつですが、良い方向に向かっていると思います。
 
 
 
 
 
名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و  ‎@value_investors 
https://twitter.com/value_investors/status/811177623388766208?ref_src=twsrc%5Etfw
池上彰さんの番組で「アーミテージ・ナイレポート」まできた。
なかなか頑張ってますね池上彰さんの番組。
紹介するのがギリギリ限界だと思いますが、それでもテレビではほとんどと言っていいほど報道されてない内容ですからね。
まぁ法案が通ってから報道されても今更感はあるんですが。
2016年12月20日 20:53
 
 
 
名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و  ‎@value_investors 
12/19に「トランプ大統領」が正式に決まって、ジャパンハンドラーの影響力が薄まる状況になってやっとテレビ番組が報道しだすこの遅さ。
本来なら2012年段階で報道しないといけなかったんですよ。
報道しないから2012年末に政権交代が起こって忠実に実行されるに至ったわけです。
2016年12月20日 20:57
 
 
米国の命令にひれ伏すだけの残念な安倍晋三政権
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-18f1.html
 

[山本太郎議員]アーミテージレポートの完全コピーだ!いつ、植民地をやめんだexclamation ×2『今でしょ!』 ~原発再稼働、TPP、秘密保護法、集団的自衛権…安倍政権の政策は「第3次アーミテージレポート」の「完全コピーだ」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=96048
 

[幸せの青い鳥]安倍総理への指令書
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=92617
 
 
トランプ大統領が誕生=ジャパンハンドラーズの総入れ替えです
引用元) 零感雑記帳 16/12/12
http://yaplog.jp/ocaltpon/archive/1096
 
(前略) 
 
 
(中略) 
 
彼らは、日本の政府、特に「清和会」の人物たちを自由自在に操り、日本の弱体化、日本の富の横領、ヤクザとカルトによる麻薬の氾濫、中国・韓国・ロシアと日本の国交の分断など、日本人にとって極めて有害な政策を推し進めてきました
 
(中略) 
 
ディビッド・ロックフェラーが2011年に失脚し、代わってジェイコブ・ロスチャイルドが世界覇権を手にしたという情報が出ています
 
(中略) 
 
ジャパンハンドラーズは、親分が失脚した後も、利権を手放す気はなく、安倍晋三らを脅してTPPなど、自分たちのやりたい政策を日本に押し付け、日本の支配を続けていました
 
(中略) 
 
トランプ大統領の誕生で、(中略)…対日構想が変化するならば、ジャパンハンドラーズは、総入れ替えになるのは必然です
 
(中略) 
 
キッシンジャー博士も、中国の習近平国家主席・李克強首相、ロシアのプーチン大統領との関係改善を図れる新政権の樹立を強く求めているという
 
今度はAIIBに入れという指示が出るかも知れないですねぇ。。。
 
(以下略) 
 
 
トランプ氏勝利が正式に確定 選挙管理システムへのハッキングも米政府の仕業と判明 最終的な敗北を認めるだろうか?答えは「ノー」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=121238
 
"最後の希望だった"米大統領選選挙人団の投票は、19日、大規模な造反もなく、トランプ氏が304人の選挙人から票を獲得し、正式に勝利が確定しました。
 
読者の方の情報では、"6人の大統領選挙人が投票結果と違う人に投票したが、ヒラリー・クリントンに寝返って投票した人はいなかった"ようです。
 
また、ロシアがサイバー攻撃をしかけ、選挙管理システムをハッキングしたと騒がれていましたが、2本目の記事では、"IPアドレスを追跡したところ、他でもないアメリカ国土安全保障省(DHS)に辿り着いた"ようです。

オバマ政権による偽旗作戦計画が報告されていましたが、
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=121125
 
一番下のスプートニクの記事では、最終的な敗北を認めるだろうか?
 
という質問に対して、
 
フョードル・ルキヤノフ氏が
 
"トランプ氏は、エスタブリッシュメント(支配階級)の凄まじい怒りや敵意を引き起こしている。
 
…トランプ氏を止めるために、非難、弾劾の試み、同氏の活動の妨害など、あらゆる手段が使われるだろう"
 
とコメントしています。
 
まだまだ予断を許さない状況だと思います。
 
ヒラリー陣営が言いだした故に『大統領選の再投票』が行われたようですが、素敵すぎる結果(笑)になったようです。

他の2州での選挙管理システムへのハッキングも米政府の仕業と判明
転載元) カシオペアンとSOTTのご紹介 16/12/20
http://takapachi1962.seesaa.net/article/445073236.html

大統領はトランプ氏。だが民主党は敗北を認めてはいない
転載元) Sputnik 16/12/22

https://jp.sputniknews.com/opinion/201612223166948/
 
 
 
[ParsToday]イラン、ロシア、トルコがシリア危機について共同声明を発表 / ロシアの駐トルコ大使暗殺事件:犯人の背後関係 / ウィキリークス最新情報:エリートらが第三次世界大戦を画策
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=121255
 
冒頭の記事は、イラン、ロシア、トルコの外相の3者協議の様子です。
 
共同声明において、“シリアの主権、独立、領土保全を支持する”と表明したようです。
 
エルドアン大統領が一時シリアのアサド政権に宣戦布告をしたのですが、ロシアになだめられたようで、トルコ外相は“シリア危機の政治的な解決…を続けていく”と述べました。
 
トルコのロシア大使射殺事件は、トルコ、ロシア関係の乖離を望む者たちによるテロの可能性が高いのですが、ロシアNOWでは、“殺害を命じた首謀者たちが抱いているであろう期待とは裏腹に…親善関係を…活性化させることになろう ”としていますが、私もそう思います。
 
この事件は、ファタハ・アルシャム(ヌスラ戦線)が犯行声明を出しており、ヌスラ戦線と米国が支援していた穏健派反政府勢力に事実上境界線が引けないことを、米国務省のカービー報道官が認めています。
https://jp.sputniknews.com/us/201612213164396/

要するに、米国が裏側で支援していた組織が、犯行声明を出したという事なのです。
 
また、エルドアン政権は暗殺の背後に、“CIAと関係の深いフェトフッラー・ギュレンがいる”と主張しているようです。
 
フェトフッラー・ギュレンは、トルコのクーデター事件の首謀者と考えられている人物です。
 
失敗に終わったトルコクーデターは、CIAによるものと見られており、今回のこの暗殺事件も同様だろうと考えられます。
 
板垣英憲氏はこの事件に関して、“第三次世界大戦の危険を孕んでいる”と書いていますが、これはその通りのようです。
 
最後のウィキリークスの最新情報によれば、“エリートらは来年1月12日から14日にかけて第三次世界大戦を勃発させる予定”だとのことです。
 
こうした情報が漏れていることから、陰謀は成功しないと思われます。

イラン、ロシア、トルコがシリア危機について共同声明を発表
転載元) ParsToday 16/12/21
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i23191
 
 
ロシア大使の射殺は裏目に出る
引用元) ロシアNOW 16/12/20

http://jp.rbth.com/opinion/2016/12/20/663353