安倍暴政と知っておくべき世界の今 | きなこのブログ

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次期総選挙必勝・安倍政権打倒の三大戦術
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-4063.html
 
安倍暴政を打ち倒さなければ、国民の命とくらしは破壊されてしまう。

安倍政権は国会における数の論理ですべてを押し通しているが、国会で多数議席を保持したら、何をやってもいいということではない。

日本国憲法前文は、日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、の書き出しで始まる。

そして、次のように記述する。

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者が行使する。

国政の主役は、政権ではなく、主権者国民なのだ。

為政者は国民の代表者として権力を行使しているに過ぎない。

国民の意思を離れた為政者の行為は無効なのだ。

主権者の意思に反する施策を、国会における「数の論理」だけで押し通すことは許されない。

ところが、安倍政権は国会における「数の論理」を振り回し、失言、暴言を繰り返す閣僚の責任を問うこともなく、これを野放しにしている。

そして、主権者に不利益を与える法案、条約批准案を、強行採決し、強引に制定している。
 
このような暴政が加速したのはいつからか。

それは2013年7月からである。

2013年7月の参院選で安倍政権与党が参院過半数議席を占有した。

いわゆる「ねじれの解消」である。

これを契機に、安倍暴政が一気に加速したのである。

この「ねじれ解消」を全面促進したのが日本の御用メディアだった。

メディアはこれを「決められる政治」と絶賛したのだが、これ以降、安倍独裁暴政が定着することになった。

2006年に第1次安倍政権が誕生して以来、2012年まで、毎年政権交代があった。

「参ねじれ」が参議院の存在感を際立たせた。

閣僚に問題があれば問責決議が可決され、引責辞任に追い込まれた。

「決められない」政治と揶揄されたが、国民の意思に基づかないことを政権が独裁的に決めてしまうことよりは、よほど良い。

いまの、安倍暴政に比べれば、政権が常に世論の風圧に晒されることは、ずっと健全なことである。

その政治の健全さが完全に消滅している。

だから、私たちは、安倍政治を退場させる方策を真剣に構築しなければならない。
 
次の衆院総選挙で安倍政治を退場させ、新しい、主権者の側に立つ政権を樹立する。

これを明確な目標として打ち立てるべきだ。

これを実現するための三大方策を提示する。

第一は、メディアの情報操作に打ち勝つことだ。

米国大統領選から引き出すべき最大の教訓は、米国の主権者が、メディアの情報誘導を打ち破ったことだ。

メディアはクリントンを勝利させるために、ありとあらゆる手段を使った。

不正で不当な情報操作が実行された。

米国の主権者は、この卑劣な情報操作に見事に打ち勝った。

第二は、選挙の基軸を政策にすることだ。

「政策にする」は「政党にする」に対峙する考え方だ。

大事なのは「政策」であって「政党」ではない。

最大の成功事例になったのが新潟県知事選である。

野党第一党はこの知事選で、米山隆一候補の推薦を拒絶した。

米山隆一氏は民進党を離党して無所属で出馬した。

米山氏を支援したのは共産、自由、社民の3党である。

米山氏が勝利したのは、「反原発」、「反TPP」を基軸に選挙を戦ったことに最大の原因がある。

そして、第三は、政策を基軸に候補者を一人に絞り込むことだ。

この一人に絞り込んだ候補者を、主権者が連帯して支援する。

こうすれば、必ず勝てる。

私たちは「新潟メソッド」を全国に広げる必要がある。

衆院総選挙に勝利して、安倍暴政に完全なる終止符を打たなければならない。
 
 
[中丸薫氏]日本も新しい世界の潮流の波に乗って立ち上がる時が来た
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=120380
 
一足先にアメリカでは歴史的転換が起きましたが、中丸薫氏の動画を見ても、いよいよ次は日本の番が来たかと期待感が高まります。
 
動画は、文字起こしと簡単な目次を付けています。
 

2016 「知っておくべき世界の今」TPP問題で血迷ってはならない!問われる真の日本の力。
配信元) YouTube 16/11/30
https://www.youtube.com/watch?v=nJVuiqCI3Nk
 
 
目次
 0:00
・安倍首相はカザールマフィアの手先
0:41
・多国籍企業が国家の上に立って支配するTPP
2:18
・プーチン:安倍首相には北方領土問題を解決させたくない
3:10
・安倍政権の崩壊と小沢一郎代表への注目
4:41
・ディヴィッド・ロックフェラーの失脚とプーチン大統領の活躍
6:13
・日本も立ち上がる時
 
0:00

安倍首相はカザールマフィアの手先
 
皆さんこんにちは。
 
今回、トランプさんがアメリカの大統領になったことで、安倍さんもいち早くトランプさんにもお会いしてはきているんですが、やはり、今までの歩みが、どちらかというとヒラリーを応援していた戦争やカザールマフィアというか、共和党の強硬派ですよね。
 
マケインとかブッシュとかいうそういう人達の方に従った安倍さんて、言われるがままに動いてきたと思うんですね。
 
0:41

多国籍企業が国家の上に立って支配するTPP
 
だから、私も前からTPPは日本国民にとってもロクなことはないし、あの問題自体が、要するに、カザールマフィアが持っている多国籍企業が国家の上に立ってお金を搾取して、コントロールしていこうというそういう法律なんですよ。
 
 
6000ページもある物を日本の官僚は読んでいたんでしょうか。
 
政治家たちも読んでいたんでしょうか。
 
あんな物を何で推し進めようとしてきたか。
 
もう全く、そういう内容を知る者としたら疑問ですね。
 
何のためにもならない。
 
ただ、(安倍さんは)カザールマフィアから言われたから貿易の拡大とかいろいろ言いながら広めてきているけど、ここでトランプがノーと言っていますよね。
 
トランプは知っているんですよ、内容を。
 
アメリカ国民のためにもならないという。
 
アメリカの議会の人たちも、まともな人たちはTPPのあれは批准しないと言っているわけですよね。
 
それをこう無理やりに推し進めてペルーまで行ったり、他の国、あたかも日本が中心になって、アメリカを説得してでもやっていこうと言う
 
でも結果的にはあれはもうノーですね。
 
ペルーのTPPに関する会議にしても、総合的な意見書というのは先送りになっちゃいましたよね。
 
これでもうTPPもダメです。
 
2:18

プーチン:安倍首相には北方領土問題を解決させたくない

で、安倍さんはやっぱり北方領土の問題ですか。
 
プーチンさんと十何回も会談を続けてきて、最終的なところへ来て、プーチンさんとの会談の後で、すごくこうガックリきた表情でいましたよね。
 
それは、やっぱり安倍さん自身に対する評価が、ここでそういう世界中の今までアメリカが世界に爆撃したりなんかしてきた、戦争屋カザールマフィアがポシャってきたことによって、安倍さんの力ももう劣っている。
 
そういう安倍さんに対して、やっぱり北方領土の問題を解決させたくないという、プーチンの思惑があったと思います。
3:10

安倍政権の崩壊と小沢一郎代表への注目

あの人(プーチン)は先を見る力がありますから、おそらくここで、日本国民にとってもTPPも良くないし、今まで引きずってきたアベノミクスも実際にはちゃんと機能してないし、黒田さんがやってきたマイナス金利だとか、諸々のことが全部こう失敗とわかってきているわけですよね。
 
ここで、おそらくこの後、不信任というようなものにもし安倍政権を追い込まれた時、解散せざるを得なくなる。
 
そのような時になった時に、私は意外に、27年間という長い間、あのカザールマフィアのトップであったディヴィッド・ロックフェラーに27年間睨まれ続けてきて、滅多打ちにされた小沢さんが、やっぱり世界の有識者は、日本がやっぱりこのままでポシャってしまったら大変だ。
 
27年間よく生き延びてきた政治家なんだなというところに目を向けられて、やっぱり小沢さんのような人が日本の官僚も正しく使いこなして、新しい道筋をつけないことには、日本の再生はないんじゃないかという思いがだいぶ広まってきているようです。
 
4:41

ディヴィッド・ロックフェラーの失脚とプーチン大統領の活躍

ディヴィッド・ロックフェラーは、完全に失脚しました。
 
それは311のあの事件についても、やがては公表されると思いますけど、あれも彼が言うことを聞かないなら日本を再占領しようと思ってやったことなんですね。
 
ですから、そういうこともあからさまに出てくる。
 
そういう日本とカザールマフィア、世界中を混乱に巻き込んできたマフィアの中でそういうことも明るみに出つつある中で、世界の潮流が変わっていくんですよ。ここから。
 
ですから、例えばメジャーのマスコミだけを見ていたら、あたかもプーチンが悪者みたいになっていますけれど、プーチンは3回世界大戦を止めた人なんですね。
 
プーチンさんは、ノーベル平和賞をやがて受けると思います。
 
その動きもすでに出てきているようなことは、私、聞いております。
 
ですからそういう中で、トランプさんもプーチンさんと話をしよう、金正恩と話してもいいよという感じですね。
 
ですから、新しい世界、ヨーロッパの潮流の中でもトランプさんとかプーチンさんとか、フランスで言えばルペンのような人ですね。
 
非常にフランス国民のためにというあの女性の党首。
 
そういう人たちが立ち上がっていくと、今までと全く違った政治形態になっていく。
 
6:13

日本も立ち上がる時
 
そういう波の中で、日本の中においても全く新たな政治の動きが出てくると思います。
 
小沢さん、死んだふりというか、こう表面から見ている限り、全く過去の人みたいに見えていますけれども、自由党という党も結成したし、ここで小池さんが知事になった時、自民党の中も割れたじゃないですか。
 
石破さんも小池さんの方についてこう、大勢がついていく。
 
ですから、何が起こるかわからない。
 
意外に日本国内の政治もその新しい世界の潮流の波に従って、変わっていくかと思います。
 
 一人一人、私たちはメジャーのマスコミだけ見ていたはダメですね。
 
NHKも含めて。
 
ただ、今までのカザールマフィアが支配してきたそのアメリカのあれに従っているだけだったじゃないですか。
 
それで大敗北したわけでしょ?
 
何の真実の情報も得られなかった。
 
これからは、やっぱり真実の情報に目を向けて、一人一人が、やっぱり自分の国は自分でまず守らなければという、そういう気概も見せて、一人一人が立ち上がって、こんな素晴らしい日本のような国家が、世界で何が起ころうとも日本人こそが、日本国家こそが、世界を守っていうという、そのくらいの気概をもって私たちは立ち上がる時期にやっと来たと思います。頑張ってまいりましょう。
 
文字起こし:はちコ
 
 
中丸薫 2016 『知っておくべき世界の今』 次期米大統領が911の真相を世界に明かす日が
https://www.youtube.com/watch?v=mBAv371efoA
 
 
TPP批准の強行は、1兆1900億円のTPP対策予算の消化のためか?
http://31634308.at.webry.info/201612/article_1.html
 
 
日本の政界にカジノ解禁を求めていたアデルソンはトランプ次期米大統領に対する最大の寄付者
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201612010001/