【「恐ろしい!」菅政府 まだ、線量が高くて危険な福島第一原発周辺への移住に200万円支給 12市町村を対象に「避難者らの帰還などを促す」➠ 正気の沙汰ではない。まだ7~9μSv/hもある これも政府の詐欺的な棄民政策だ!】

https://note.com/sasaootako57/n/n3085c642ad7e

 菅政府が、コロナ禍の中で、最大200万円程度の支援金を出し「福島第一原発の周辺に移住を促す」政策を進める。

 2011年3月の福島原発事故から住民の県外移住し、避難者らもそのまま戻らず、故郷であっても帰還できなと見て、避難先で職にき生活が定着している。 政府は支援金を出し移住を促進し、福島第一原発周囲の人口を増やす狙いがあるとしているが、依然として福島第一原発周囲の放射線量はまだまだ高く、食品に関しては基準値を超えるものも多いのが現実であり、だから、住民は帰還していない。

 コロナ禍の中で、何故今なのか? 200万円程度の支援金で移住をさせようとする。狂気の策としか思えない。
コロナと同じで、「国民の命や健康を」軽視するに菅政府に批判の声が相次いでいる。


 

 

 

【【独自】福島に家族で移住なら200万円支給…原発周辺12市町村対象に支援金 読売新聞 2020/12/13】

 

 政府は来年度、東京電力福島第一原発の周辺12市町村へ移住する人に最大200万円の支援金を出す方針を固めた。来年3月で原発事故から10年になるが、12市町村の避難指示が解除された区域の人口は、住民基本台帳登録数の2割にとどまっている。避難者らの帰還だけでなく、新たな移住を促して地域の復興再生を進める。

 

 

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Twitterの反応ーー。

【原発事故周辺の地域はまだまだ線量高い。とても人が住める状態ではないに、コロナ禍の地方移住が流行っているの乗じた策としか思えない】

 そもそも、何故いまなのか? そこに疑問が湧くが、コロナ禍の中で恐らくリモートで仕事が出来き、地方移住が流行っているからではないのか。

まるで、政府による「詐欺」みたいな話であるーー。

【新・全国の放射能情報一覧】 というサイトがある。

https://atmc.jp/

全国、各都道府県の4190地点の放射線量グラフを公開している。全国のモニタリングポストの放射線量の情報を集約し、見やすくグラフ化したサイトである。 2020/12/13 16:20 時点の最新放射線量データです。(10分毎更新)

▼福島夫沢(福島県双葉郡大熊町)のモニタリングポストと値は今日現在で

日平均:6.971μSv/h

現在値:7.018μSv/h

平常値:0.071(98倍)   もあるのだ。

 

 

 

 

【こうした、放射線量は示さずに、たった200万円で移住させようと言うのだから、政府も原子力ムラの連中がいかにこういう手口で国民を騙して来たか分かる一端でもある】

何か商売しようとしてもできない、人がいないのだから。

農産物やキノコなど、とにかくセシュームが沢山あって食べると健康を害し、寿命は大きく縮まるのではないだろうか。特に若い人はモロにその影響を受ける。
 

それに、してもヤッパリ原発政策はずっとこのような「詐欺めいた」ことでやってきた。

国民の健康も生命も軽視したせいさくでしかない。騙されてはいけないですよ。
狂気の棄民政治としか言いようがない。愚かすぎる。

 

#フクイチ #200万助成でフクイチ周辺に移住策 #国家的詐欺 #コロナ禍に乗じて #7μSv/h以上もある #生命軽視の政府

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