【「危機感ナシ!」 安倍総理はコロナ放置でグルメ三昧だ。 対策会議(11回)は毎回わずか10分以下、本部長の挨拶の部分だけをテレビカメラに撮らせ、報道してる】
安倍政権が専門家を入れて「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置したのは1月30日だが。これまでに計11回も開いている。
安倍首相が「本部長」だが、会議時間は毎回10分程度。 安倍首相が冒頭に挨拶したら、すぐに終わるり、自分が好きな人間とあい、会食をしてコロナウイルス感染症対策などそっちのけで高級料理の会食を楽しんでいるのだ。
わずか10分の会議では、どう考えても効果的なコロナ対策を話し合えるはずがない。
わずか10分間という意味のない対策会議を11回も開いているのは、安倍首相が挨拶するシーンをNHKを中心にテレビカメラに撮らせるためだ」と政府関係者が漏らしている。
要するに、例によって、いつもの国民に「やってる感」をアピールするのが目的となっているのだ。
そう言えば、「コロナウイルス感染対策について」総理が、具体的な対策をインタビューで述べるシーンを見たことがない。 全て加藤厚生労働相の「おまかせ」なのだ。
本部長である、安倍がコロナウイルス感染症対策に本気になっていないのはこれだけでも分かる。
更に【新型コロナウィルスの対策予算】
・香港自治政府: 3500億円
・シンガポール : 5000億円
・日本: 150億円
こんなに、ケチっている。
自分が海外での途上国などには金をバラマキ、米国にローン返済までして兵器を購入してるくせにだ!!
▼安倍首相の“グルメ優先”は、この日だけではない。「対策本部」の設置以降も、コロナ対策そっちのけで、ふぐ、中華、鉄板焼きと高級料理を楽しんでいる(下表参照) (※日刊ゲンダイから)
以下の記事は、専門家が入ってからの対策会議の初回の記事であるが、この時も同じくなのだーー
2020-02-17 06:18:57アップ
【安倍総理、「ウイルス対策会議」をたった8分で終わらせ、日経新聞幹部らと3時間近くも会話!いまだにウイルス対策は”いい加減”のまま、またもや国民騙しの「ウソ情報工作」か!】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12575735046.html
2月14日の首相動静によると、安倍総理は、「新型コロナウイルス感染症対策本部」にたったの8分間出席しただけで、すぐに官邸から帝国ホテルの宴会場「桃の間」に移動し、日経新聞の喜多恒雄会長、岡田直敏社長らと3時間近くも会食。
首相動静を見ても、「まったく真剣にウイルス対策を行なっている様子は見らない」
この、コロナウイルス感染症拡散してる「これこそが国難」であるのに、真剣に「コロナウイルス感染症」の収束に本気になっていない。
日本のトップの安倍総理がこれでは、本当にひどい状況になるのは目に見えている。
「トップの安倍総理がこれでは閣僚、官僚までも悪影響を与えるのは必至であるから、あり得ないことだ。
【首相動静(2月14日)】 時事ドットコム
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200214-00000022-jij-pol
同26分から同34分まで、新型コロナウイルス感染症対策本部。午後6時32分、官邸発。(8分)
午後6時39分、東京・内幸町の帝国ホテル着。同ホテル内の宴会場「桃の間」で日本経済新聞社の喜多恒雄会長、岡田直敏社長らと会食。 午後9時27分、同ホテル発。午後9時44分、私邸着。(168分)
新型コロナウイルス感染症対策本部にたった8分。その後、帝国ホテルの宴会場で、日経新聞の喜多恒雄会長、岡田直敏社長らと3時間近くかけて会食し、帰宅。どんな首相なのか。…… / 首相動静(2月14日):時事ドットコム (時事ドットコム) #NewsPicks https://t.co/6K8VuRTL83
— 平野啓一郎 (@hiranok) February 15, 2020
現場では、激務から自殺した官僚や、二次罹患した医師もいる。
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) February 15, 2020
そんな中、こいつは、8分だけ対策会議に顔を出してマスコミに写真撮らせて仕事してるアピールをし、夜は3時間も飲めや歌えやの宴会をしてたわけだ。
二度と「この国を 守り抜く」などと言わないで頂きたい。https://t.co/x45JzfWKZo
2月14日の「対策会議」には、SNS上でも<会議にたったの8分間だけ出席。その後、3時間の会食 何をやってんだ>と批判が飛びかっている。さっさと会議を終わらせ、その足で帝国ホテルに向かい、日経新聞社長らと3時間も豪華ディナーを楽しんでいるからだ。
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【そんな総理に気を使わなくてもいいから、小泉環境相、萩生田文科相、森法相が会議をさぼったのも、国民向けのパフォーマンスだと分かっているからなのだ】
やはり、ほころびは出て、国会でも追求されて、反省の弁を述べている。
いつもの「やってる感」を演出するのが目的の会議に、安倍首相のいつもの手口である。
マスコミは、実態を絶対に報道しない(出来ない)のだから、もうこの国は終わっている。
コロナウイルス感染症は拡大を続けており、いわば「国難」であるが、安倍総理が本気でコロナ対策をやる気がないのだ。
日刊ゲンダイ 02/21 で報じたーー。
【安倍首相グルメ三昧 コロナ対策会議わずか10分のデタラメ 】
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269412
要旨: 感染拡大が止まらない。とうとう新型コロナウイルスの国内の感染者は700人を突破し、3人が亡くなってしまった。安倍政権はまったく打つ手ナシ。
日本は国難に直面しているのに無能無策をさらしている。ふざけているのは、コロナ対策よりも、グルメ三昧を優先している疑いがあることだ。当然ながら大手メディアは伝えようとしないが、会議時間は毎回10分程度。安倍首相が冒頭に挨拶したら、すぐにお開きになっているのだ。わずか10分の会議では、どう考えても効果的なコロナ対策を話し合えるはずがない。政界関係者がこう言う。
安倍政権が「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置したのは、1月30日。2月18日まで、土日を含めて計11回も開いている。安倍首相が「本部長」をつとめ、全閣僚が出席することになっている。小泉進次郎環境相が、地元の新年会に出席するために、政務官を代理出席させたのが、この「対策本部」だ。コロナ対策を話し合う最高機関の位置づけである。
大手メディアは伝えようとしないが、会議時間は毎回10分程度。安倍首相が冒頭に挨拶したら、すぐにお開きになっているのだ。
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Twitterの反応ーー。
コロナ対策を話し合う最高機関の位置づけであるはずの対策本部ですが、会議時間は毎回10分程度。コロナ対策そっちのけで、グルメ三昧を優先する安倍首相に批判が噴出しはじめています。https://t.co/4jLnTmal5m #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) February 21, 2020
「新型コロナウイルス対策本部」は11回開かれたが、会議時間は毎回10分程度。安倍首相の挨拶をテレビで流すと、すぐお開きに。
— 盛田隆二🍶Morita Ryuji (@product1954) February 21, 2020
感染拡大後も フグ・中華・鉄板焼きとグルメ三昧。相手が医療関係者ならともかく、森喜朗、稲田朋美ら内輪と会食。人間としてホントどうかしてるよhttps://t.co/4QWBjJmuwt
安倍首相グルメ三昧 コロナ対策会議わずか10分のデタラメ|日刊ゲンダイ
— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 21, 2020
「美食三昧なのだから、どうかしています。もちろん、医療関係者と会食するのはいいですよ。しかし、会食相手は、メディアのトップや森喜朗元首相、自民党議員。精神を疑いますよ」(森田実氏)https://t.co/UxQh132EjO pic.twitter.com/3pspR0wcQX
「わずか10分間という意味のない対策会議を11回も開いているのは、安倍首相が挨拶するシーンをテレビカメラに撮らせるためです。要するに、国民に“やってる感”をアピールするのが目的です。」
— 肉球新党「猫の生活が第一」 (@cat_pad299) February 21, 2020
安倍首相グルメ三昧 コロナ対策会議わずか10分のデタラメ https://t.co/RICNiZTEza
対処不能な事態が発生した時、無能な王様は城や宮殿にこもって宴会に明け暮れる。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) February 21, 2020
安倍晋三という首相が、新型コロナウィルス対策会議を毎回10分程度しかせず、不要不急の私的宴会に明け暮れるのも、どう見ても「現実逃避」だろう。総理大臣が現実逃避で美食宴会を繰り返す。https://t.co/6TxFat95mp
猛威を振るう新型コロナで、クルーズ船の日本人2名が死亡。そこで安倍総理が動きました!!
— HOM55 (@HON5437) February 21, 2020
総理は2分で哀悼コメントを発表し、即座に官邸を出発。7分後には六本木の高級鉄板焼き店に到着し、お友達議員らと2時間以上も会食を楽しみました!総理の行動に涙が止まらない! pic.twitter.com/k11x4HP06g
【コロナ対策そっちのけで高級料理に舌鼓 この総理の頭の構造はどうなっているのだろうか】
安倍首相の“グルメ優先”は、この日だけではない。「対策本部」の設置以降も、コロナ対策そっちのけで、ふぐ、中華、鉄板焼き……と高級料理を楽しんでいるという。
政治評論家の森田実氏がこう批判している。
「人命がかかっているのに、安倍首相には真剣さが感じられない。いつものように、うわべだけです。いま多くの日本人は、相手に迷惑をかけないように会合を控えている。 なのに、美食三昧なのだから、どうかしています。もちろん、医療関係者と会食するのはいいですよ。 しかし、会食相手は、メディアのトップや森喜朗元首相、自民党議員でしょう。精神を疑いますよ」と。
▼クルーズ船では、大失態を演じて国際社会から日本に大きな批判が起きているのに。
【北朝鮮から、ミサイルが飛んできたときは、「#国難」と言って、解散総選挙にでた】
あのような、軍事的な事になると、「改憲」と結びつけたいから、本気になったのだ。
コロナウイルス感染では、一部議員から「緊急事態条項」の話が出たが、今はそれは、国民の中では「ご法度!」とSNSでも逆に拡散して、話題にもあがらなくなった。
ホントに国難とも言える今の日本のコロナウイルス感染症問題なのだ。
東京オリパラ開催も危ぶまれる事態になっている。
しかし、国のトップがこれでは、昨日の加藤厚労相の「」読売テレビ」出演といい。
政府全体に「危機感」が全くかじられない、これでは感染は広がるばかりだ。
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