【「当然だろう!」横浜のクルーズ船の新型肺炎、アメリカ政府が米国民と家族を航空機で退避へ! 日本政府に対応不能と判断だろう】

横浜港で検疫が続いているダイヤモンド・プリンセス号について、アメリカ政府が自国の航空機でアメリカ国民とその家族を退避させる。
これはアメリカのメディア「ウォールストリートジャーナル」が報道した情報で、約380人のアメリカ人を2機の航空機で本国に移送するとしている。

 

 

 アメリカ政府は今まで日本政府に不満があった。 一連の感染拡大を受けて、日本政府では収束が出来ないと判断し実行に移したのだ。
 アメリカ以外の国々からも自国民保護や感染防止策の強化要請があったがしれに全く対応出来なかった。
世界は日本に感染拡大対策にも注目し懸念しているが、対策が後手後手な日本政府の対応がダメだと世界に見切りを付けられたと言える。

 

【Fear and Boredom Aboard the Quarantined Coronavirus Cruise Ship】
https://www.wsj.com/articles/fear-and-boredom-aboard-the-quarantined-coronavirus-cruise-ship-11581705677

TOKYO—The pools, hot tubs and bars of the Diamond Princess emptied out on Feb. 5, when authorities quarantined the luxury cruise ship at a Yokohama dock. Instead of overflowing buffets, staff in surgical masks deliver boxed meals and snacks, about 11,000 a day.

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Twitterの反応ーー。

 

当ブログでも2020-02-14 06:47:46

【「新型肺炎」 横浜のクルーズ船に、アメリカやイスラエルが日本政府の対応に懸念。 医療専門家「悪い対応の見本だ」と指摘】
https://ameblo.jp/kin322000/entry-12575008272.html

CNNの報道によると 横浜港に停泊中のダイヤモンド・プリンセス号について、世界各国から懸念の声が相次いでいる。 アメリカの疾病対策センター(CDC)の幹部は日本メディアの取材に応じて、「感染者数が多くて懸念している。船内にいる米国民の安全が確保されるよう日本の保健当局と緊密に協力する」と述べ、現在進行系で日本政府と協議を行っていると言及。

 

【アメリカは独自に国務省や在日米大使館と検討を行っているとして、次にアメリカが取るべき行動を考えているとしている】

 ダイヤモンド・プリンセス号の感染騒動はアメリカでも大々的に報道されており、アメリカの専門家からは「公衆の衛生に関わる危機について、『こうしてはいけない』と、世界の教科書に載る見本だ」などと日本の対応を強く批判している。

 イスラエルも国民が危機的な状態になっているとして、日本の外務省にイスラエル国籍の乗客15人について直ちに下船させるように要請した。
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【「新型肺炎」 安倍「人ごみ避けて」 加藤厚労相「拡大否定できない」閣僚「こんなに広がっているとは驚き」➠遅すぎる政府対応認識】

https://ameblo.jp/kin322000/entry-12575242167.html

 

【「WHOの世界保健機関でシニア アドバイザー」を務める進藤奈邦子さん(SRESやエボラなどに携わって来た)らを招いて解説】
日本は(中国とは別として)世界から注目されているとして、その感染拡大を懸念していた。
 「例えば、武漢からの客を乗せたタクシー運転手は業務もしていて、もはや、感染経路追跡は不可能で、感染拡大するのは必至だろう」という見解であった。 しかも、東京都内で感染していた人は2名いるが、感染してる中で、公的交通電車など利用していて、満員電車に1週間も通勤につかっていた。 
 相当の接近者がいるので、どこまで感染するのか全く予想もつかないほど危機的な現実だ。と訴えていた。
 「もはや、完全に日本政府の初期からの対応が非常にマズイし、こうした追跡も全くしていないから世界では考えられない。だから、沖縄、北海道、和歌山などもう、離れた場所に拡散されている。
もう、どこの地方でも爆発的に感染者が増えてもおかしくない状況と言える。」


 


世界は、日本を警戒している。現に韓国やアジアの国でも、日本人のブロックの動きが出ている。

 

【「速報!」和歌山県内での感染確認は3人目が確認された】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000028-mai-soci
今日も新型コロナウイルスによる感染症で、50代の男性外科医の感染が判明した和歌山県の「済生会有田病院」に勤務する同僚の男性外科医も感染が確認されたことが、県への取材で判明。

 

【夏の「オリパラ」を控えて安倍総理や日本IOCへの忖度ばかりではなかったのか?】

いつものことだが、都合の悪いことは隠蔽する事に本気になっていた。
しかし、この「コロナウイルス感染症」の日本の対応は当初から危機感がなかった。
いくら安倍でも、こればかりは「隠蔽」「改竄」もできないのだ。

そもそも、安倍政府では「感染収束のための対応」ができないのだ。

 


だから、初期対応からして、緊張感の無さが根本的な原因だと、米国などは不満をしめしていた。

アメリカ政府は「米国民と家族」を自国にすることを断行することになったのだ。

もはや、「クルーズ船に限らず、日本国内は中国と同じレベルに危険」とみなされているのだ。
本当に、オリパラが開催できのだろうか?

 

安倍政府は危機管理能力ゼロだと世界から思われているのだ。
完全に、恥をさらしている日本政府である。