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能登半島大地震に伴い被害を受けられ被災なされました皆様には心からお見舞い申し上げます。

一日も早く復旧復興を祈願させて頂きます。🙏


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『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇
                
編者紹介(下記引用)
                歴史の謎研究会

 歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。
 教養として覚えたい宗教の知識を一冊に凝縮したのがこの本。三大宗教はもちろん、ユダヤ教、ヒンドゥー教、儒教、神道………など「世界」を知るのに欠かせない大事なポイントがひと目でわかる、宗教の完全見取り図!]

第四章 ユダヤ教

出エジプト記───約束の地カナンを目指した旅

 「創世記」に続く「出エジプト記」には、苦境から抜け出すユダヤ人の物語と、神との契約が記されている。

その意味では、旧約聖書の一つのハイライトであり、゛主役”のモーセは、もっとも重要な宗教指導者だ。

 アブラハムの子孫やヤコブがエジプトにやってきて以来、ユダヤの民はエジプトに住み着くことになるのだが、やがてユダヤ人は厳しく差別され、迫害さることになる。

そんな苦境を救うために、神から゛指名”されたのが、モーセである。

 ある日、神から啓示を受けたモーセは、ユダヤの民を解放してくれるように、ファラオ(エジプトの王)に訴える。

しかし、ファラオはこれを拒絶したばかりか、ユダヤ人たちにさらに過酷な労働を課すようになる。

 そこで、神は、モーセを通して十の災いを起こす。ナイル川を血に染める「血の災い」をはじめ、

「蛙の災い」「ぶよの災い」「あぶの災い」「疫病の災い」「腫れ物の災い」「雹の災い」「イナゴの災い」「暗闇の災い」。

そのなかで、もっとも効果があったのが「最後の災い」だ。

神は、エジプトじゅうを回って家畜も人間も初子(ういご)はすべて殺す、という。

ただし、子羊の血で印をつけた戸口は過ぎ越してゆくので、ユダヤ人たちにそう伝えるように、モーセに指示する。

当日、初子を亡くしたは悲痛の叫びがエジプトじゅうに響いた。ただし、神の言いつけを守ったユダヤ人の子は殺されなかった。

 これで観念したファラオは、ユダヤ人を解放。モーセは二百万人のユダヤ人を率いて、約束の地カナンをめざして旅に出る。これが「出エジプト(エクソダス)」だ。

 途中、「葦の海」にたどり着いた頃、心変わりしたファラオが差し向けたエジプト軍に追いつかれてしまう。絶体絶命のピンチ。

しかし、モーセが海に向かって手をさしのべると、海が真っ二つに割れて道ができた。ユダヤ人たちが渡り終え、エジプト軍がなだれ込んでくると、海水の壁は崩れ、エジプト軍をのみ込んでしまう。

 この「葦の海の奇跡」は、『十戒』などの映画では、深さ数十メートルの海が真っ二つに割れたように描かれているが、実際は、スエズ運河北部の大ビター湖のあたりで、浅瀬の葦原が強風で押し分けられ、道ができたのではないか、と考えられている。]


【アラブとユダヤの確執は本当に根が深いですね。
法華経に『因縁』の深さを「膠(にかわ)の艸(くさ)に著(つ)くが如し。」行法経に説かれておりますが、現在もなお続いております。
この悪因縁は抜き取らなければ再び生じて参ります。
抜き取る一番大事な行いは、法華経による「至心に懺悔する」行いです。
単に祈るだけでは抜き取る事は出来ましても、根が残っておりますので又生(は)えて参ります。 合掌】


世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏を祈願させて頂き、一日も早くロシア、ウクライナ、中東での平和な日々が訪れます様。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏


「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。

ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を結ばせて頂き一乗会会員になっておられます。 合掌 

最後迄お読み頂き有り難う御座いました。(^_^)v
 
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一乗会本部教会活動のお知ら
宗教法人 一乘会本部教会(以下一乘会)は
昭和32年に発足し八万四千の佛教の経典の中で最尊最上である法華経をもって世界平和と人々の幸せを目的として信行している教団です。
世の中、物質文明が主体となる中、次第に宗教離れが顕著となり、一乘会は小規模な教団故、その影響をより強く受ける様になりました。そこで宗教活動以外於いても世の為、人の為になる事は実施するよう、会員間で話し合い活動の輪を広げ今日に至っております。宗教活動以外の主な活動は次の4点です。
① 写経会(月1回開催)
バザー(写経会の時に同時)
③まちライブラリ(月一回開催)
④ 畑を楽しむ会(月3~4回実施)

写経会・バザー
    令和6年1月18日(木)午後1時    

ライブラリー
令和6年1月25日(木)午後1時


詳しくは一乗会のホームページをご覧下さい。