居酒屋の店員に忘れられた話

どうも、きむです。

常に引きこもっている私ですが、たまに飲みに行くこともあります。

現在はコロナということもあり自粛していますが（引きこもっているだけ）去年は数回居酒屋へ飲みに行ったことがあります。

友人は酒を飲まないにも関わらず、居酒屋の常連になってしまうほど居酒屋へ行く。

ある日、その友人に飲みに行こうと誘われる。

なかなか良い店だった。

刺身がうまくて店員の愛想も良い。

友人は居酒屋の店員と古くからの付き合いみたいだ。

店員のことを「まこじ」と、あだ名で呼んでいた。

もう一人別の友人とも飲んでいたのですが、その友人も居酒屋の店員と仲が良いみたいで「まこじ」とフレンドリーに呼んでいる。

私だけ初対面・・・。

じゃないんですよ（笑

まこじ君が以前働いていた居酒屋に何回も行ったことがある。

ある日、まこじ君が働いている居酒屋へ久しぶりに行った・・・。

・

俺だけ覚えられない！！！！（笑

まこじ君はわざとボケている様子ではなく真顔で「初めましてやんな？」と言ってくる。

私は謎に「はぁ」と答えるだけ。

はっきりと答えない私も悪いんですが、なぜか私だけ覚えてもらうことができない（笑

覚えてもらえないことは、それほど気にならなかった。

まこじ君は良い人。

私に濃いめのウイスキーを用意してくれた。

私はそのウイスキーを飲む。

美味かった。

数週間後、友人たちとその居酒屋へ行く。

「初めましてですよね？」

とまこじ君に言われる。

友人たちは静粛になる。

ここは裁きの場か？

まこじ君は私のこと覚えていないかもしれないけど、

・

こっちは、まこじ君のことめっちゃ覚えとんで（笑

余談

入浴剤は白く濁るやつが好き。緑のやつも好きなんですけど、白く濁るやつの方が好き。白く濁るやつはお湯にとろみがつく感じがしますし、自分の体が見えなくなるのも謎に良い。香りも好き。たまに緑のやつに浮気してしまうけど、やっぱり白く濁るやつが好き。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます！

上のボタンもクリックしてくれると嬉しいな。