どうも、きむです。
女性であれば、ほとんどの人が好きであろう「パンケーキ」。
ふんわりとして、とろけるような食感のパンケーキもあれば、どら焼きのようなしっかりめの生地に生クリーム山盛りのパンケーキなど、いろんな種類のパンケーキが女性を虜にしている。
私も男として、パンケーキのような存在でありたい(笑
先月、彼女からLINEが届く。
内容は、彼女が好きなパンケーキ屋のURLが貼り付けられ、リンクをタップすると、お得な情報が記載されていた。
5000円分の券が3000円で購入できるとのこと。
彼女はこの券がめっちゃ欲しいみたいだった。
あまりの欲しさに仕事の休憩中に店へ電話までしたらしい。
電話して券の予約をしようとしたところ、
「店頭のみでの販売」
と言われたみたいだ。
そこで私は思った。
「ここは引きこもりの俺の出番や!!」
と。
彼女には内緒でパンケーキのチケットを買いに行くことに。
変態な私も、たまにはこういった粋な計らいをするんです(笑
仕事を切り上げ、13時ごろに車でパンケーキ屋へ向かう。
平日にもかかわらず店内にはたくさんのお客さんで賑わっていた。
そして、店内へ入ろうとした時に変態(私)はやらかしてしまうのです。
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ある意味一味違う!!!!(笑
めちゃくちゃ恥ずかしい思いをしている私に追い打ちをかけるように、クスクスと笑い声が響く店内。
ドアノブの押すのと引くのを間違えることはよくありますが、ドアノブをひねることを忘れたことは人生初だった。
ついに、私はドアノブをひねることすら忘れてしまった。
変態男がおばさまやお姉さんに笑われる。
男1人という時点でかなり浮いているのに、こんなことをしてしまっては話のネタになってしまいますよ(笑
私のことをネタにされるだけなのは勿体無いので、しっかりとこの記事で自分のことをネタにしておきます。
そんなこんなで券を買うことができた。
恥ずかしい思いはしたけど、サプライズはできる。
その日の夕方、シレッと彼女に券の写真を送る。
喜んでくれた。
後日、券を持ってパンケーキを食べに行くことに。
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ドアを開けてくれた店員が出迎えてくれて、少し恥ずかしかった(笑
今日の一枚
どうですか。私らしくない写真やと思いませんか(笑
彼女がハマっているパンケーキ。フワトロな新食感がたまらない。
キラキラ系女子のブログにシフトチェンジしようかな。