どうも、きむです。
皆さんはドン・キホーテに行ったことがありますか?
私はあります。
食料品もあり、家電もあり、雑貨もあり、ブランド品もありと、なんでもありのドン・キホーテ。
絵を描くことが好きということもありドン・キホーテの「ポップ」をよくみることがある。
あのポップは芸術品ですよ。
このように、私はドン・キホーテを美術館感覚でうろついてしまうこともある。
そんなドン・キホーテ。
私はうろついた結果自分の居場所を見失うことがある。
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今どこにおるんや!!!!(笑
周りを見渡せば誘惑、誘惑、誘惑。
元の場所に戻ってしまうことも多々ある。
迷っている途中でカゴの中に物を入れてしまうこともある。
まんまとドン・キホーテの策略にハマってしまう。
「わざと迷わしているんではないのか」
と感じさせる商品の配置が、ドン・キホーテのどの店舗でもされている。
久しぶりに行くと配置が変わっていることもある。
しかし、それがまた楽しいんですよ。
30年前くらいに「巨大迷路」「ジャンボ迷路」的なものが流行っていましたが、ドン・キホーテはその記憶を蘇らせてくれる。
「大人の巨大迷路」という感じですね。
子供向けの巨大迷路ではスタンプラリー要素が含まれていましたが、ドン・キホーテの大人の巨大迷路には「誘惑」が含まれている。
実際に安いのか安くないのかはわからないけど、安く感じてしまうのもドン・キホーテという店の魅力。
黄色い袋に商品を入れて帰るとみんなが幸せになって帰っていく。
そして私は、
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黄色い袋を右手に持ち、後悔して帰ることもある(笑
ドン・キホーテは人の冷静さと判断力を鈍らせる天才だな。
余談
私の勝手な偏見になりますが、ドン・キホーテって金髪率とジャージ率が高い気がするんですよね。私が行っているドン・キホーテがそうなだけかもしれないけど、若者でなくてもジャージを着ている人が多い。基本的に若者が多いですし、ヤンチャそうな人がたむろしていることもある。一昔前はナンパスポットと化していた時期もあった。
ユニーのスーパーと併設されているドン・キホーテはそうでもないけど、ドン・キホーテのみのところには若者が集まるイメージがある。田舎だからかな(笑
そして、「ドン・キホーテ」という区切りではなく「ドンキ・ホーテ」という区切りだと勘違いしていた時期があった。お恥ずかしい。
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